娘。コン＠広島米子

という事で行ってきました、広島米子！
お好み焼きとか、さゆに言われた通り米子までの道中でもみじ饅頭も食べたよ！
鳥取砂丘に行けなかったのが残念！砂にまみれたかったのに！
そんなこんなで風邪ひいて大変です。久しぶりにヲタ風邪ひいたよ。
この一週間は風邪ウイルスと戦う事にひたすら終始しました。
だからこんなにレポ書くの遅くなったんだよ！さ、さぼってたわけじゃないよ！
会場でウイルス撒き散らしたやつはサイリウム折りすぎて割れちゃって中身ドバッてなれ！
ともあれとっても楽しい２日間でした！やっぱり地方はいいな。
それじゃあ早速コンサートの事でも！
広島も米子もまとめて書くよ！スクランブルだよ！
席は３公演とも隣が来なかったり、１列を４人で使ってたり広く使えたので楽しかったです！
じゃあみなさん死なないで！


・高橋さんは３公演とも巻き巻きまきこさんヘアーでしたが、ロングの頃からよくやってたけど巻くの好きだなぁ。
　俺は今の長さならストレートの方が好きです。でも巻いても可愛いのでどっちでもいいです。たとえハゲても愛ちゃんは可愛い。たぶん。
　そんなウェーブヘアーをこれでもかと振り乱しながら歌う彼女はとってもＳＥＸＹ。途中で結んじゃうんだけどね。
　広島夜はポニーテールで後ろ髪を下ろした髪型で、この髪型は好きなの、とても好きなの！とてもとても好きなの！さゆみやなの！
　この髪型で無色透明を歌うもんだから、白いドレスに髪飾りが…、シュシュって言うんだよね、ふふん知ってるぜ。
　そのシュシュが照明に当てられてティアラみたいに見えて、ああお姫様がいると思いました。姫…姫様…。
　そのお姿は深窓の令嬢といった趣で、おおジュリエット、あなたはどうしてジュリエットなの。みたいな、ん？なんか違うな。
　とにかく可愛かったって言いたかったの！お姫様が！エリザベートやったな、エリザベート知らんけど。
　米子ではれなこはにそそのかされて二つ結びとかしてやんの、このお猿さん。しかもリボンまでつけちゃって。
　さゆに借りてまでリボンつけちゃって。黒と銀のリボンだったけど途中でピンクとシルバーのに付け替えちゃったりもしちゃって。
　巻き巻きマキコさんヘアーで二つ結びしちゃうから、しかも下の方じゃなくて耳の上辺りで結ぶもんだから、
　超可愛かった！！超プリティ！プリプリプリティ！！高橋愛のプリプリプリティ！！！
　んふふ～、高橋です～。みたいな！前髪もなんかパッツンだし！
　珍しい髪型見れたのでそれだけでもおじさん米子まで行ってよかったよ。やたら照れてる姿も可愛かったし。ムフ

・そんな高橋さんですが、最近特に噛み具合がひどいです。まさに口固☆です。
　３公演で何度噛んだ事か、ていうか自分の名前噛むとか。「高橋あり…がでしたーで」てｗ　噛み方がありえんｗ
　川*’－’）＜なんで噛んだんだろう…、ってこっちが聞きたいわい！
　明確に噛んでなくても、「ん？今噛んだ？」みたいな微妙に甘噛みしてるのはそこらに散らばってましたｗ
　芝居だと噛まないのにどうしてＭＣだとああも噛むんだろう。まったくこの口固☆は。
　そして噛んだ後にガニ股になるのはどうしてでしょう。口と足の神経繋がってるのかな。噛んだら外に開く！みたいな。

・TOPでの亀井さんのソロダンスが変更になってから初めて見ました。
　相変わらずえりりんの躍動感あるダンスは素晴らしい。肉体がビートの中で弾けてる。SEXY8ビートの中で。
　その溌剌とした体を支えるふともも、通称えりももさん。えりももさんの素晴らしさったら日本一かもしんない。
　放ってるエネルギーが半端ない。あのふとももはやばい。何？何なのあのふともも。一度でいいから蹴られたい。
　何より亀井絵里という可憐な少女があのふとももを擁しているという事実が素晴らしい。一度と言わず蹴られたい。
　あの儚げな存在感、柔和な笑顔、だらしない雰囲気、そして強靭なふともも。う～ん、息絶えるまで挟まれたい。
　えりりん可愛いなぁ。しっかし可愛いなぁ。虐められたいなぁ。
　あと俺は亀井さんの歌声もかなり好きです。子守歌うたってほしい。ふとももで絞め上げながら。

・インスピレーションのＡメロ部分の愛ちゃん好きだわー。表情がいじらしい。
　ありのままというより大人の女性が演じるいじらしさといった感じの中々見れない表情で、実に興味深い。
　愛さんは見る度に違う表情を見せてくれる。一体どれが本当の彼女なのだろう。それを解き明かす方程式はまだない。
　まあとにかく可愛いって事だな！がっはっはっ！どんどん可愛くなっとるな！ぐっふっふっ！
　あとインスピレーションといえばやっぱり愛ガキでのフェイク部分だな。
　実に楽しそうだ、やっぱり愛ガキやな！この二人はこの二人でいる時しか見せない表情があってそこが素敵。５期最高。
　自慢のコーンヘッドのおでこでこれまたガキさん自慢のおでこにグリグリする高橋さんは小学生みたいな顔してる。別にロリコンじゃないよ！
　この曲大好きだけど、さゆが「うさちゃんピースで！」って言わなくなって残念。うさちゃんピースは世界を救うのに。

・３公演という事で必然的にレモン色とミルクティは６期３人分見れたわけで僕ハッピー！
　同じ曲なのに歌い手が変われば曲も変わるという事で、この３人はそれぞれに違うベクトルの可愛らしさでもって表現してて面白い。
　その個性は本質的に持ってるものかステージ上で培っていったものかは分からないけど、それぞれの色があって素敵。
　歌だけでなく動きで存在感でそれぞれが持つ可愛らしさを曲に乗せて伝える姿は、まさにモーニング娘。やね。
　その違いは俺の梅干し大の脳みそでは表現できそうにないので見てね！できれば３公演連続で！マジ可愛いぞ！うっひょう！

・タンタンターンで小春の表情が冴えないのはどうやら俺の勘違いという領域を越えているような気がした。
　いくつか理由は考えられる気もするけど、分かるわけもないので置いといて。
　やっぱ３人の曲を１人でやるってのは無理があったのかな。曲は結構好きになってきたんだけど。
　一転グルグルJUMPではいつもの弾けまくりのイェイイェイ小春ちゃん。超笑顔でうっひょうっひょ言いながら歌ってる。
　う～ん、この子は全くもって不思議だ。客席に呼応するんだろうか。あの笑顔の明るさったらないんだけど。
　ノリo´ゥ｀リ＜お手を拝借～とか言って手拍子の合間に「はっ！」「ほっ！」「よっ！」ってだんだん声が高くなってくのは笑ったｗ
　とか思ってたらこっちがドキッとするような艶やかな美しい表情も見せたりする。
　浪漫のイントロで精悍な面持ちで手を顔に添えながら、最後にニヤリと笑うとこなんてとびきり色っぽい。
　なのに5秒後にはまたまた超笑顔で客席煽ってる。う～ん、久住小春というアイドルはまさにミラクルですな！素晴らしいわ。

・前も言ったけど最近リンリンが可愛い。リンリン可愛い。
　6700で自分を指差しながらめっちゃ嬉しそうに歌ってるとことか、78期MCで最後の曲紹介まで一言も発しないとことか可愛い。
　リンリンがあんまり可愛いので、リンリンを見てたら、リンリンは可愛かった。そうだ、リンリンは可愛かったのだ。
　今回愛ちゃんがやたらとリンリンと絡んでるのも分かる。リンリンは可愛いのだから。
　もちろんジュンジュンも可愛い。だんだん日本語が下手になってきてる気がしないでもないけど、ジュンジュン可愛い。
　もうあの何してても楽しくて仕方ないって笑顔と楽しいオーラが可愛くて仕方ない。
　ああ、ジュンジュンに抱き付きたい。しがみ付きたい。あの大きな体で包み込んで欲しい。ジュンリンは可愛い。

・ソロコーナーも素晴らしかったです。
　スカート部分をギュッと握り締め、時に静かに時に激しく、切なさをもって歌い上げるガキさんの茶色い瞳はとてもキレイで
　歌い終わった後のどこか懐かしむような、どこか悟ったかのような諦念を秘めた微笑みは
　その後迷いもなく去っていく背中と共に、強くて悲しくて美しかった。
　ガキさんは本当に綺麗になったなぁ。もう20歳だもんなぁ。ここ最近のガキさんの多様な表現力には感心するばかりです。
　これからもどんどん綺麗になってくんだろうけど、いつまでもコラー！とか言っててほしいもんです、ガキさんには。
　ガキさんの野太い煽りは大好きです。プニプニ具合も。幸福そうな笑顔も。ガキさん！って感じだ。
　高橋さんの無色透明も、より洗練されて、より力強くなっていて、聞いてるとなんだか水の中に浮かんでいるような気分になる。
　感情のままに情念を吐き出すように歌う高橋さんも好きだけど、感情を削ぎ落とし心のままに切々と歌い上げる彼女も素敵です。
　俺はやっぱり高橋さんの歌が好きだ。舞台に立つ高橋愛が好きだ。舞台下りても好きだけど。
　歌声に耳を傾けながらそんな風に思える瞬間があるってのは、それはとても素晴らしい事だよね。
　そういや米子は二つ結びのままこの曲歌うもんだから、しっとりしてんだけどなんか可愛らしかったｗ
　無色透明なままで聞きたい曲です。愛色に染まりたいから。プッ、ちょっと恥ずかしい事言わさないで！
　みっつぃーのソロもやっぱりいい曲だ。歌もまだまだな部分はあるけどだいぶ良くなってきてるし
　何よりあの楽しそうに歌ってる笑顔がいい。あの空気感がみっつぃーだ、きっと。
　会場もかなり盛り上がるしこの曲は楽しい。連番のヒゲバンダナさんはみっつぃーみっつぃーうるさいし。
　千秋楽までもうあと８公演しかないけど、これからももっともっと成長していってほしい。

・ウィアラで飛びすぎて2日くらい足がガクガクいってました。
　運動不足すぎるな。もうおっさんなのに張り切って飛びすぎた。。
　だってえりりんとかさゆみんとかが飛んでんだもん！こっちも飛ばなきゃいけないじゃん！その場面でビビっちゃいけないじゃん！
　もう筋肉痛は治ったのでこれから毎日スクワットするか！嘘！やらない！だってしんどいもん！膝に悪いし！
　俺が飛ぶのは客席でだけだ！わははは！

・さぁTake off is nowですが、もうここまできたら感想は最後まで引っ張ってやろうと思います。
　大阪で見てから書きます。書かないかもしれません。うふふ、どっちでしょう！
　どうしても見たいって人がいればさゆのパンティーで手を打とう。え？いや、じょ、冗談ですよ！
　ちょっとさゆのパンティーおくれ！って言ってみたかっただけですよ！ウーロン気分で！
　あ、でもさゆのパンティーくれるって人がいるんならもちろん貰います。え？いや、ほ、本気ですよ！

・リゾナントの高橋さんやっぱすげーわ。いやマジで。鬼気迫ってる。
　とりあえずあれは見なさい。今すぐチケット取って見なさい。ズキューーーーン！とくるから。
　特にお薦めは最後に歌い終わった時のカメラ目線のとこ。ズキューーーーン！！くるから。　

・今回地方という事もあってか全体的にMCがグダグダでした。多分今あなたが思ってるよりもグダグダでしたｗ
　６期MCもいつに増してグダグダで、れいながさゆに言われた人選ミスを人生ミスと間違えて凹むくらいグダグダでした。
　ちょっと凹んでるれいなちゃんが可愛かったです、ポッ。あぁ虐めたい。
　７８期MCも途中からはっちゃかめっちゃかで何言ってるか分からず、まさに子供の喧嘩みたいになってました。面白いわぁ。
　ファブリーズとかipodとか商品名ってみっつぃが諌めてたけどコンサでも言っちゃダメなんだね。ipodをリンゴと言いかえるJJはワロタ。
　愛ちゃんだけでなくガキさんまで噛むわ、小春がトットリトットリ～言い出すわ、れいなにはお前ら子供かと言われるわもう大変です。
　そんなMCを「こんな自由な私達を暖かく見守ってくれてありがとう」と締めるリーダーの姿に立派になったなぁと涙出ました。
　そんな中にあってなお異彩を放ってたのがさゆ、道重さゆ。
　ガキさんがメール返してくれないって怒ったら、さゆは遊びに誘っても断るって反撃されてあわあわしたり
　6期MCでいきなりモリゾーキッコロ言い出したり、MCで飛んでるヲタがアホっぽいとか言い出したり。
　その中でもやっぱり広島夜のダブルアンコール。故郷山口県の隣県なのになぜかピンクサイ祭とさゆみんコール。俺も振りましたけど。
　青空と挨拶終わってはける所を笑顔の愛ちゃんに掴まえられ、最後一人舞台の中央に取り残された道重さゆみさん。
　予想外だったのかどうしよどうしよとパニくり、すいませんすいませんと謝りながらはけていきましたｗ
　その後に再び一人で出てきて挨拶。感謝を述べながらもあくまで出身は山口県だと牽制する辺りがさすがさゆです。
　修学旅行で広島に来た時の幼いさゆみんが原爆ドームで抱いた思いを忘れずに、当時の記憶を交えながら
　戸惑いつつも、思いを手探りしながら懸命に正直に言葉にしようとする姿はとても素敵でした。
　平成生まれのさゆみんが今この時代を生きている事に、昭和という時代を必死で駆け抜けた祖父母たちに感謝する。
　そういう感覚を持てるっていうのは素敵やん。そこには嘘偽りなんて微塵もない。ただ今の時代がある。
　そこで名言「みなさん死なないで」が出るわけですが、こんな風に訴えかけられたのは初めての事でちょっとおかしかったｗ
　別に俺たちが瀕死なわけじゃないけどあれはさゆの素直な心の叫びだったんだろうか。
　そこに続く言葉はこうだ。「みんなで一緒に生きようね！」　ビバさゆみん。素晴らしい。
　まさにさゆみんらしさをすべて詰め込んだような実にさゆらしい挨拶でした。なんて素敵なんだろう。
　道重さんは言葉の選択が突飛だったり間違ってたりよくするけど、こういう彼女の感性は大好きだ。
　きっと本当に幸せな家庭で育ったんだろうなと思うし、きっと誰よりもその事に気付いてる。
　だからこそ道重さゆみは道重さゆみであって、世界はうさちゃんピースなのである。
　これからもそんな部分を失わずに大切に守りながら、世界一可愛い女性でいてほしいもんです。しゃゆうううううう。
　尊い命は数え切れぬ愛情に守り包まれてる。
　
　

はい！という事で広島米子終わり！
なんかレポってより感想だけですが、日記だしいいよね！
あああもうモーニング娘。最高やな！
あとは行けるのは最後の大阪だけです！
ていうかもうツアー終わりかよ！超はええ！！
もうちょっとゆっくりしてきなさいよ！
しゃーねぇ！うおおお！よっしゃ！いっちょ頑張るか！
この先に繋がるパワーをありがとう！
ちょっと眠いのでお昼寝します！
おやすみるくりん！