だけどたまらなく そいつに憧れるや

小春ちゃんの卒業から一週間が経ち、師走も中盤に差し掛かりました。
世界一美しい17歳がモーニング娘。からいなくなっても
俺の周りの日常は何も変わる事はなく過ぎ去っていく。
モーニング娘。を見ても、もうあのアホみたいな笑顔が見れないなんてなんだか嘘臭くて
実感も何もあったもんじゃないけど、それはきっと本当なんだろう。

まあ小春ちゃんがいなくなるわけじゃないし、毎週火曜の朝にはあのハイトーンボイスが聞けるんだけど
俺が愛したモーニング娘。に、あの９人の中に、小春ちゃんはもういないわけで
星は欠けて、その欠片が夜空を流れて消えるなら
俺はその第一歩に迷いが一欠片もないことを願うよ。
４年と７ヶ月かな。楽しい時間をありがとう。
その笑顔に、奔放さに何度救われたことか。
モーニング娘。になってくれてありがとう。
俺は久住小春ちゃん大好きよ。
だから、絶対に頑張れ。


奔放に生きて、指図などさせない
さすらう風に吹かれて、流れに逆らって
結婚などしないで孤独を愛する
後先など考えない、馬鹿と呼ばれる

そんな風に生きてみたいよ。