ののたん!ののたん!

でも合コンはした事ないんれすよ

ハロプロミックス!サマーディナーショー/保田圭・矢口真里・高橋愛

2007-08-16 00:38:11 | Weblog
行ってきましたディナーショー。
最初は行く予定はなかったのですが、腰へらさんがチケット余ってるという事で急遽参戦。
行ってよかった。ありがとう腰タンやす姐。

一流ホテルでディナーなんて初めての経験でございましたので、幾分緊張致しましたが
周りにいるのは小奇麗な格好しているとはいえ見慣れたヲタの皆々様。
連番の礼服を召された畑様と談笑など交えつつ、楽しいディナータイムと洒落込みました。
メニューは以下
1:フォアグラのムース仕立て、柑橘類とともに
 柑橘と書いてみかんと読みます。高橋愛が法律です。
 フォアグラって初めて食べたけど、おいしくなかったです。
2:スズキのラルド包み、サフランの香り野菜 アンティーチョークのブルーテと共に
 ソースはおいしかった。
3:牛フィレ肉のステーキ 夏野菜添え
 ステーキは普通においしかった。問題は夏野菜という名の皮を被ったナス。ヤスじゃないですよ、ナス。
 何を隠そうわたくしナスが食べれません。ダコダコになるんですよね、舌が。
 でもだからと言ってこんな場で食べ残すなんて武士の恥。
 頭の中でダコダコYEAH! ダコダコYO!と必死で唱えながらなんとか食しました。
 愛ちゃんが嫌いなものを愛ちゃんのディナーショーで出すなんてナンセンスです。まったく。
4:キラキラジュレとマンゴープリン
 これが一番おいしかった。畑さんも絶賛。

そんなこんなでディナーも終わり待望のショーへ。

セットリストは以下。
1.抱いてHOLD ON ME! 保田矢口高橋
MC
2.サマーナイトタウン 保田矢口高橋
3.晴れ 雨 のち スキ 保田矢口高橋
<センターステージへ移動>
MC
4.夢から醒めて 高橋
5.渡良瀬橋 矢口
6.計算違い 保田
MC
7.人知れず 胸を奏でる 夜の秋 保田矢口高橋
8.Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~ 保田矢口高橋
<歌いながらメインステージへ移動>
MC
9.なんにも言わずにI LOVE YOU 保田矢口高橋


3人が登場し抱いてHOMからスタート。
そしてそのままサマナイ→晴れスキへ。
ディナーショーなのでほとんど踊りませんが、高橋さんのドルフィン好きです。
センターで歌う晴れスキがジンとしました。

トークも交えつつソロコーナーへ。
やたら興奮してこの場所は宝塚のトップスターの方たちがディナーショーをする場所だと力説する高橋さん。
この辺りから一段緊張が跳ね上がったようで、見てるこっちもドキドキしました。
中央のサブステージへ移動する時も、どうもー、がんばるよーといちいちヲタに応えながら歩くとこが彼女らしくておかしかったです。
彼女がこんな風な時は大概緊張してる時なので、その緊張はかなりのものだったでしょう。
そしててってけとサブステージへ到着。
彼女が選んだソロナンバーは夢から醒めて。
とても聴きたかった曲だったので素直に嬉しかった。
純粋に歌に聴き入った。
2番で反対側を向くので、背中を見つめながら歌を聴くという貴重な体験もしましたが
500人の視線を浴びて、スポットライトに照らされた緑のドレスを纏った華奢な背中はとても美しかった。
たとえ背中しか見えなくても、その歌声を聴いてると全身から発散されるエネルギーのようなものを感じました。
あと最近、というかリボン以降かな。彼女の手の表現っていうものにも注目しているんですが
この日はそれがとても良かった。
演奏に、歌に合わせて淀みなく、曲の持つ世界観をより切なく表現してた。
初めて生で夢から醒めてを聴いて思った事は、やっぱり高橋愛は素晴らしいなと。
グダグダなトークも、歌い終わっててってけ走り去っていく後ろ姿も、すぐ噛むとこも、
MCの時に両手でマイクを忙しなく持ち替えて、スカートを何度も掴んだり離したりと緊張を隠し切れないとこも
そんなものをひっくるめてステージで歌う彼女が愛しくてたまらない。
結局行き着くところは俺は高橋愛が好きだなってことですね。
俺の嫁は日本一可愛い女やで!なっはっはっ!

矢口ソロの渡良瀬橋も、ヤススソロの計算違いとサックスも良かった。
その後に青いドレスで登場した愛ちゃんがサファイア姫のようで綺麗だった。
そしてチラチラ覗く谷間がとってもセクスィー!!フゥー!!
プリピンの歌で客席を練り歩くんですが、僕の横に愛ちゃんは来ず。保田さんが来ました。
すぐ側20cmくらいのところを通る保田さんを見た時思わず、食われる!と思いました。
嘘です、ごめんなさい。ヤメテなすびを投げないで。
ただうおーすげー、ちけーと感動してました。
握手してもらえばよかったかな。
その後は人波の中を遠ざかってゆくサファイア姫の背中を恋焦がれる想いで見つめておりました。
メインステージに戻って残りの2曲、ミスムン→なんにも言えずに
ミスムンの吉澤さんパートを高橋さんが担当だったんですが、ハロコンのトワイライトといいよっすぃパートはやけに張り切る愛さん。
台詞部分がまんまサファイアで郷愁感と共に自然と笑いが込み上げてきました。
そうだ、こうしてあの夏は何度でも甦る。心の中にある限り。
いつか見た愛らしい微笑みを湛え。
ラストもしっとりと歌い上げ終演。

ディナーショーに行ったのは初めてでしたが素晴らしかった。
歌を聴かせる空間、歌を聴く空間が自然と作り上げられてる、そういう場が与えられているというのはとてもほころばしいですね。
ほころばしいって何ですか?ねぇ愛ちゃん。
3人共いい歌を聴かせてくれましたので非常に満足。俺の愛ちゃんが可愛かったので満足。
また機会があればディナーショー行ってみたいです。



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3 コメント

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Unknown (ふ~みん)
2007-08-16 01:40:40
そういや宝塚のこととか言ってたな
胸元も確かに一番気になった衣装を着てたわw
人のレポ見たら思い出すなあ
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Unknown (まりヲ。)
2007-08-16 22:36:51
同じくw 
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Unknown (フミーン)
2007-08-17 00:21:45
まあ同じ場所にいてもそれぞれ見てるもの違うからね
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