ののたん!ののたん!

でも合コンはした事ないんれすよ

にょきにょきチャンピオン!

2006-04-23 02:56:52 | Weblog
行ってきましたにょきにょきチャンピオン。
なんだかんだで昼夜見ました。エヘ
コンサ見てテンチョン上がっちゃって色々と書きたい事もあるので、レポ書いちゃうぞ!

正直最近Berryz工房を見る機会が少なく、曲を聞く事も減り、ジリリも全然覚えてませんでした。
まあちゃんがどれほど大きな女性になっているかも知らない始末。
故に期待に胸躍らせるというわけではなかったけれど、それでもやっぱり楽しみなベリコン。
基本的に、というかほとんどまあちゃんしか見てなかったので、まあちゃんの事ばかりです。
別に他の人に興味がない訳ではないんですが、彼女の一挙手一投足から目が離せない。
昼はコベサンから貰った3階G列通路。コベサンありがとう。夜は1階L列でふーみんさんと連番。

01. Berryz工房行進曲
 紹介VTRの後、ベリ工さん登場。
 コンサートが始まるんだという事を感じさせてくれる始まり。そして高鳴る胸。
 Berryz工房のコンサートが始まる。
 まあちゃんは相変わらず大きい、すべてが。探す間もなく見つかる。
 最近得意のおでこ全開。ドタドタと走り回る。笑顔満開。
 それより何よりまあちゃんを見た最初の感想はまあちゃんがハゲた!
02. ギャグ100回分愛して下さい
 この曲やっぱりいいわ。可愛らしさ全開。
 まあちゃんは相変わらずの笑顔。困ったようなはにかんだような素敵な笑顔。
 かもっ。かもっ。のにゅ!のにゅ!まあさが一番好き!!
 ただ惜しむらくは、PVのピンク衣装で歌ってほしかった。
03. 恋の呪縛
 この曲のイントロは会場を興奮の渦へと導く灼熱の旋律。
 そんなに激しい曲でもないのに、盛り上がりを一気に天井付近まで持っていく力は凄い。
 そして一転ここでは真剣まあちゃん。一見怒ってるの?と思うほどの表情を見せる。
 真剣さに入り込みすぎて怖いくらいの眼差し。その視線の先はどこに向いてるんだろうか。
 こんなに早く呪縛を持ってくるのは意外だった。
04. ジリリ キテル
 なんとか見様見真似で踊ってみたけど、全然ついていけず。くそっ、悔しいっ!
 まあちゃんって体が大きいからか、動きもちょっと重く見える事がある。動きも大きいから余計に。
 走るとドスドス、腕や足を振り回すとブンブンという音が聞こえてきそう。
 でもテンポが遅れるわけでも、動きが遅いわけでもない。
 むしろその大きさと力強さが、ダイナミックさを劇的に表現してると思う。
 ちょっぴり重そうな、そんなまあちゃんのダンスが好きだ。
05. 秘密のウ・タ・ヒ・メ
 すいません。たぶん一回しか聞いた事ないので分かりませんでした。
 でも振り付けが可愛らしくてとっても良かったです。
 この曲だったかな?座った時のももちゃんが余りに完璧な内股で笑った。
06. 21時までのシンデレラ
 楽しく踊ったりしてますが、これヲタが踊ってるのって端から見たらかなりキモイかも。
 あのはにかみ笑顔と、ブリブリな振り付けと、大きな体の融合。それすなわち至高。
 21時を過ぎたまあちゃんは、きっと眠そうな顔で笑ってるんだろうなぁとかそんな事を踊りながら考えてた。
07. さぼり
 この曲大好き。素晴らしいと思う。
 まあちゃんとりーちゃんが手を繋いでるのを見て、なぜか胸がキュンとした。セピア色の光景だ。
 ほんとにまあちゃんは幸せそうに笑うの。眉を八の字にして、目を細めてさ。
 ハイスコア辺りから固い表情も取れて、そんな笑顔を見せるようになったと思うけれど、とてもいい。
 「たこ焼きとソースと初恋のにおいで」のところの振りが可愛い。必見。
‐寸劇‐
 セリフに詰まる熊井さん。盛り上がる会場。ここからヒートアップ。
 リトルガッタスとかいいんでベリでバスケ部作って下さい。
 きっと須藤さんならバックボード破壊するほどのスラムダンクを決めてくれるはずです。
 この時のユニフォームのような衣装が、まあちゃんだけなんかムチムチすぎて男子みたいでした。
08. 女子バスケット部~練習あった日の髪型~
 寸劇の流れのままバスケットボール持ったまま歌へ。
 パスを繋いでいくんだけど、その度に上手くいくかハラハラ。なんか東京では失敗したらしい。
 ハヒホー フヘホー ハヒホー♪フリも可愛い感じで良かった。
09. なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
 バスケ流れのままなん恋へ。最初の部分のフリが違ってて慌てる。
 しかし全然踊ってなかったとはいえ、音を聞くと自然に体が動く。腕が空気を切り裂いて交互に振られる。
 なん恋の魔力は凄い。久しぶりに踊ったらちょう楽しかった。楽しかった事を思い出した。
 この曲も凛々しい須藤さん。動きもダイナミック。
10. 愛する人の名前を日記に PV
 これは素晴らしい出来だと思う。友情純情といい蝉といい、ベリのコンサで流れる映像はかなりいい。
 噂のランドセルを背負い土手を歩く熊井さん。それはなぜかとても自然で、当たり前な可愛らしさがある。
 一緒に土手を歩いてるような気分で、子供の頃に戻ったように優しい気持ちになる。
 歌部分の他のメンバーもみんな可愛い。みんな綺麗。
 まあちゃんの太い眉、白い肌、真っ赤な唇、大きな瞳。そのすべてが美しい。
 蝉といいこれといい、見てると胸がキュンなる。素敵。
11. BERRY FIELDS
 熊井さんがランドセルをステージに置いて退場した後にこれ。
 これもベリ工らしくていい曲。スイッチョンを思い出します。まいはー
 ステップが難しいから覚えてなくてもう大変です。ていうかてーへんです。
12. かっちょええ!
 またあのドタドタしたガニ股まあちゃんが見れて幸せ。
 足をブンブン振り回して踊る姿がまるで竜巻旋風脚のよう。ブンブーン
 この曲のまあちゃんはちょっと見所ですぜ、旦那。
13. あなたなしでは生きてゆけない (夏焼・菅谷→清水)
 菅谷さん夏焼さんの2人はスイッチョンの時といいカッコイイ。そしてエロイ。エロカッコイイとか言いません!
 踊るたびに雅ちゃんのお腹がプルンプルンしててハァハァ。ぽこびちゃーん
 菅谷さんの11歳にしてあの色気は凄いね。無意識なんだろうけどプンプン色気が漂ってる。
 あのいつもの困ったような泣き出しそうな表情も、その色気と相俟って非常に艶やかに映る。
 そしてキャプテンのダンスも見事。ハロプロでは見られない感じのダンスでカッコよかった。
 あの身長と髪型で踊ると少年のようでした。最後の決めポーズもばっちり。
14. 安心感 (熊井)
 熊井さん推されてるなぁ。まあ元々この曲は熊井さんの曲というイメージだったので、ソロでも特に違和感なし。
 スカートからスラリと伸びた長い足が素敵。ヒラヒラの衣装でピョンピョン跳ねる姿が可愛かった。
 あとマワッてる人多いなぁ。あんなに可愛いんだからちゃんと見なさい。
15. 夢でドゥーアップ (嗣永・徳永・須藤)
 これはまあちゃんの1・2を争う見所かも。ピンクのドレスのような衣装とのミスマッチがうーんチャーミング。
 これを金髪のヅラかぶって歌ってほしいと思ったの俺だけ?
 色白だし、案外まあちゃん似合うかも、とか考えてた。
 あの不器用なウインクになれないウインクがもう可愛いのなんのって奥さん。
 あれを見ると大丈夫、大丈夫だよって言われてるみたいで心が落ち着く。
 あとしょうがないかもしれないけど、この歌でこの衣装でスニーカーってのはやっぱり。。
16. 恋してる時はいつも…
 このまあちゃん。これが圧巻。
 ライブ中、呆れるくらいにコロコロと表情の変わる須藤さん。
 真顔、笑顔、そしてまた真顔。そのスパイラル。怒ったり微笑んだり、はにかんだり真面目な顔をしたり。
 そのすべてがこの一曲で見られる。
 歌い出しからすでに、口ずさみながら最大限の幸せを描いた笑顔。誰か好きな人の顔を思い浮かべてでもいるような。
 それは恋に恋してるのか、あるいは現実味を持った笑顔なのか。
 ちょっと嫉妬も入り混じった複雑な思いでその笑顔を見てた。
 そして見る度にコロコロと変わる表情。これが須藤茉麻だ。
 他のメンバーが歌う姿を見つめる表情なんて、子供の勇姿を見つめる母親そのもの。
 もうあと中野しかないけど、まあちゃんが気になる人は是非この曲の彼女に注目。
17. ピリリと行こう!(別ver)
 微妙にアレンジされてた。ピリリも供給過多なところがあったけどちょっとアレンジ入って面白くなったかな。
 こういうのもありかも。
18. ハピネス~幸福歓迎!~
 ベリの曲で踊り始めた記念の曲。やっぱり楽しい。
 Berryz工房に溢れるほどのハピネスを。
 ショートVer.だったのが残念。
19. スッペシャルジェネレ~ション
 一列に並んだ時点で分かってたこれ。あの爆発度はすごい。
 コンサだと煽りが入るから、イントロ部分のフリがなくって残念。
 一曲としてのピークなら間違いなくこれかも。やっぱりスペジェネは偉大だ。
20. 友情 純情 Oh 青春
 Wスタンバイの頃からずっと聞いてる曲。
 それでもフリをちょっと忘れてて凹んだ。
 これもコンサ定番かな。メンバーも煽る煽る。オイオイオイオイ!
 一つ言っとくとまあちゃんはムチムチだけど、腕を振っても二の腕はプルプルしません。
 あの腕は筋肉であり、この宇宙のすべてを抱く母性の象徴たる腕ですから。
 後半部分のオイオイ具合が好きです。
21. ありがとう! おともだち。
 すいません、この曲知りませんでした。
 まあでもラストっぽい良い曲でした。みんなみんなおともだち。
 わざわざミニアルバム出してまで世に出たこの曲。
 ByeByeまたねではなくこの曲をラストにもってくる事で8人のBerryz工房との決別だろうか。
 7人のBerryz工房はここから始まる。


以上。長いなぁ。
まあほんとは不満な点も多少あるんですが、気分が良いので賞賛を並べてみました。
スイッチョン同様、とてもいいコンサートだったと思います。
ただもうちょっと他のメンバーとか、全体も見ればよかったかな。
これじゃなんかBerryz工房じゃなく須藤茉麻を見に行ったみたいだ。
全く全体を見なかったわけじゃないけど、こんなんじゃいかんな。
なんとなくまだまだ成長を予感させる、そんな彼女たち。
これかも楽しみは続く。
まあちゃんの大きな胸の中、Berryz工房今日もゆく。