ののたん!ののたん!

でも合コンはした事ないんれすよ

モーニング娘。コンサートツアー2006春 ~レインボーセブン~@広島

2006-04-17 00:34:24 | Weblog
行ってきました、娘。コン@広島お泊まり会。
詳しい出来事はおいといて、まずはコンサの感想などを。

01. HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~
 イントロが響いて娘。さんのシルエットが映り、ガキさんのラップからスタート。
 いきなりキター!!って感じで胸が高鳴る。やっぱり1曲目はこうでなくちゃ。
 期待してた高橋さんのでこ出しはなし。汗で輝くおでこが見たかったのに。
 初めてなので振り付けとか全然分からなかったけど、こう会場が盛り上がっていく感じが好き。
02. THE マンパワー!!!
 すぐに2曲目。アルバムでもこの1曲目から2曲目の流れは好き。
 しかしこのイントロはなぜか俺の心に火を付ける。これがマンパワーか。
 ふと見るとやたらミキティが張り切ってた。今日は機嫌が良さそうだ。
 吉澤さんと高橋さんの2TOPもカッコイイ。すばらしうぃ
03. Go Girl~恋のヴィクトリー~
 間髪入れずにゴガール。変な旗振ったり、難しいダンスはなし。当時の振り付け。
 みんな笑顔全開、素晴らしい。本当に踊るのが楽しい曲。
 黄色チーム最高。
04. SEXY BOY~そよ風に寄り添って~
 うぇうぇ。踊ってると楽しいんだけど、客席が必死に踊りすぎてなんか異様な雰囲気。
 かくいう私も必死に踊りすぎてなんか曲の印象があんまりないな。
 ダメだ、こんなんじゃ。もっと愛をっ!
05. パープルウインド
 間奏部分のダンス、期待してたのに唐突に始って、しかも最初が高橋小川ペアなので焦った。
 しかもやたらステージ際で踊るもんだから昼公演はヲタの頭が邪魔で高橋さんの股裂き見えず。
 あまりにショックで他の人達のダンスが記憶になかったです。
 夜は2階だったので頭上からしっかりと確認。あの股裂きは素晴らしいね。
 あのしなやかな肉体を保つためには、あの柔らかさが欠かせないんだろう。
 高橋愛が高橋愛であるために。
‐MC1‐
 ここで3日前に21歳の誕生日を迎えた吉澤さんを祝って、ミキティが音頭を取りハッピーバースデー合唱。
 心から誕生日おめでとう、よっすぃー。
06. 色っぽい じれったい
 歌い出しのセリフ部分の久住亀井の美少女2人とそれにすがりつく他メンが、まるでイエスと救いを求める人々のよう。
 で、その美少女2人による間奏のダンスなんですが、誰かが言ってたように全く噛み合ってないの。
 せっかくの見せ場なのにもったいない。ここもうちょっとどうにかなると思うんだけど。
 そして毎回の様に愛を見届ける。
07. 愛あらば IT'S ALL RIGHT
 ん?もう本編終了?って思ってしまう。ここで愛あらってやっぱ違和感が。
 この曲大好きなんですけどね。ラストに何にも言えずにがあるんだし無理に歌わなくても。
 なんかダンスもちょっと変わってる部分あったし。
 ただBメロ部分よっしーコールができたので嬉しかった。
08. 友達(♀)が気に入っている男からの伝言/ 吉澤・高橋・紺野・小川・新垣・藤本・亀井・田中
 当時なぜやらなかったのかいまだに謎。好きだったのにこの曲。
 しかし可愛らしい曲だ。「ベ~だ!」のえりりんがその極致。
 あんなに可愛らしくいじらしくあっかんべ~をする17歳は彼女以外にはいない。ほんと可愛い。
 今でも俺はCD音源の「べ~だ!」はののたん説を主張します!
-モーニング娘。小コント-
 ( ・e・)<レインボーよもぎまんじゅう!
 と昼は言っちゃった新垣さん。夜はちゃんともみじまんじゅうって言えてB&Bも一安心。
 とりあえず愛ちゃんのおたふくが可愛すぎたので満足。川*´ー`)=3んふーっ
09. レインボーピンク / 重ピンク・こはっピンク
 期待通りのピンク具合。あらやだ奥さん、あなたもピンク色に染まっちゃったの。
 こはっピンクさんはAA通りヘラヘラとこはっピンクを楽しそうに演じてた。
 対する重ピンクさんはなんか必死ね。もう道重さゆみが必死でやってますみたいな。
 そんなところがたまらなく素敵。おじさん重ピンクがんばって!って言っちゃう。
 とりあえずもうツアーも終盤だけど、レインボーピンクのこれからに期待しちゃうぞ。
10. 銀色の永遠 / 藤本美貴
 前曲の余韻で、私って、こんなにピンク色だったっけ…状態の中で美貴様登場。
 なんかモーニング娘。の藤本美貴じゃなくて、ソロアーティスト藤本美貴だった。
 やっぱり結局はそういう事なんだろう。
11. NATURE IS GOOD! / 吉澤・田中(コーラス:高橋紺野新垣小川亀井)
 凄い爽快感がある。良い曲はライブで聞いても良いもんだ。
 応援団チックなフリがちょっとアレかなと思ったけど、それでもやっぱり良いもんだ。
 できればCDのパートで歌って欲しかったけど、それでもやっぱり良いもんだ。最高だぜっ!
-MC2-
 亀田新の3人でなんか巻物写真集の宣伝みたいな事してた。
 それより何より亀井さんのムチムチ具合に心と視線を奪われた。
12. 無色透明なままで / 吉澤・高橋・紺野・小川・藤本
 ライブにこういう曲も必要だなって思った。
 音外す人もいなかったし、ファルセットも綺麗に響いてた。座ってまったり聞きたいね。
 そして俺の無色透明な心は愛色に染められてしまったよ。
13. 大阪 恋の歌 / 高橋愛
 そんな愛色とは果てしなく深く濃く。それでいて静か。
 とまあそれは置いといて、この子はどうして普段あんなにアホで子供で絶妙の可愛らしさを纏っているのに
 ステージに上がるとこんなにも毅然とした姿勢で魅せる女性になれるのか。
 表情もダンスも纏う雰囲気も、最近特に余裕に溢れてるような感じがある。
 たぶん宝塚大好き舞台大好きな彼女にとって、ステージの上というのは特別な場所なんだろう。
 だから彼女はいつもステージの上では一つ上の場所にいる。
 ステージと客席の間の壁とは別に、一つ高い場所にいる。
 そこで歌い踊り彼女は笑う。ステージの上とは手の届かない夢の中の世界でなければいけないから。
 故に妥協もしないし手も抜かない。精一杯を感じさせずに精一杯を出す。
 でも彼女はよく客席を見てるし反応もする。たぶんボードとかも見てる。
 矛盾するようだけどそれが高橋愛という人だ。モーニング娘。の高橋愛だ。
 なんとなくそんな事を思いながら見てた。
 とまあ以上が盲目ヲタの意見でした。
 あー、しかし言葉で表現するのは難しいなぁ。もっと的確な言葉があるはずなのに。
 誰か俺にもっとボキャブラリーをくれ。
 まあヒマな人は一度ステージ上の彼女を見てみてね。


もう眠いので残りは次回。つづけ