【クラシックなわたしのなかのクラシックの巻】
■深夜ラジオで「宮本笑里」特集をやっていました。
■演奏時間８分のツィゴイネルワイゼンが聴こえてきたら、もう眼がパッチリ。午前３時前から、起き出して本棚をゴソゴソやっています。
■ネット検索すると「美人＆可愛い女性がズラリ！日本人美人ヴァイオリニストランキング」というサイトで、彼女は第１位でした。若手とばかり思っていたのですが、1983年生まれですから、もう「主軸」なんですね。
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■わたしの「いっちょかみ音楽遍歴」の最後にきたのがクラシック。30代後半から聴き始めました。お世話になったのは当時ＪＲ福井駅前商店街にあった「松木屋」（今は郊外に移転）、その後は「JEUGIA 三条本店」（京都市中京区）など。前橋汀子、チョン・キョンファ、天満敦子、アンネ・ゾフィー・ムターら。ＣＤ中心に楽しみましたが、皆さんもう「大御所」になってしまいました。
■福井新聞電子版によると、先月に松木屋がＣＤ販売事業から撤退したとあります。事業終了の理由は「インターネットで音楽データを受信しながら再生するストリーミングや楽曲のダウンロードで音楽を聴く人が増える中、ＣＤ販売市場の縮小が原因」と記事にありました。
■わたしもラジオが頼りで、それ以外で時々はアマゾンのプライムミュージックや動画サイトになってしまいました。これも時代ですか。
