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縁の下の眠り猫 ~寝言は寝て言う~

縁の下の眠り猫こと中野泰祐の小休止ブログ
只今フィリピン赴任中!!

着信音にしていたけど、何か?

2014-03-27 11:24:43 | 日記
こんにちは

来週1週間

またまた緊急帰国する

トラベル猫です



ネットニュースを見ていてびっくり!

衆院総務委員会で一部NHKの番組が低俗と非難されたそうです。

まぁね、国営放送ですから

国会で検証され、批判も出るでしょう。

低俗の定義も人それぞれですからね。

でも、それでも

「携帯大喜利」って真っ先に槍玉に上がるほど低俗?

とっても地味で

深夜のラジオ番組のような

ほっこり参加型の楽しい番組だったと記憶しています

しかも、記憶通りなら深夜枠だった。

涙が出るほど爆笑したこともあります。

何度か投稿したこともあります。

携帯の着信音は「着信!御礼!!」でした。

派手な演出も下品なお題もなく

視聴者を巻き込んで笑いを生み出す

企画力や司会者のウデが必要な番組だったと思います。

実際、司会の板尾さん、今田さん、千原さんの絶妙な一言も魅力でした。

猫の周りでもNHKでは異例なほど視聴者がいました。

あの番組を低俗というと

コメディーというジャンルを否定したいのか?と思うほどです。

そのところが気になったので他の記事も閲覧すると、

「何のためにこういう(低俗なバラエティ)番組をやっているのか」
「国民から受信料を徴収している公共放送としての自覚が疑われる。あまりにも民法のまねをしすぎではないか」
「私が低俗と勝手に決めつけられるものではないが、ドタバタ暴れて人の頭を叩いて笑いを取るようなものではなく、地域性や日本の歴史や文化をひもとき、若い人が関心を持てるような番組にしてほしい」

うーん、たぶんこの議員さんは番組を見たことがないのかもしれません。
(って、維新の中田さんかい!)

確かにNHKは冒険してまで視聴率を考えるべきではないと思います。

逆に、民放ではできない堅実な番組作りが必要です

それこそ民放では敬遠されがちな「地域性や日本の歴史や文化をひもとく」内容の番組を

長い時間をかけてでも、多くの人が見たくなる物に育てることはNHKの使命です。

そして、それはコメディーでも同じことです。

安易に過激な内容に走ることなく、笑いを生み出す。

そんな番組を育てるのもNHKの使命ではないでしょうか?

「高尚であること」や「若い人が関心を持つ」ことはNHKの1面に過ぎず

そんな事だけを追い求めては

結局、視聴率偏重の民放と同じ

安直な「高尚番組」や「若者に媚びた番組」と染まることでしょう。

そうして出来上がったNHKは皮肉にも民放と区別のつかないチャンネルとなってしまいます。

まぁ、あの伝説的な「横浜開港祭」を指揮した人ですからね。

こんな発言も「あぁ、反省してないんだな」と思ってしまいます。

これは欲しい!

2014-03-24 16:35:30 | 日記
こんにちは

またまた、

弾丸帰国が決定しそうな

バタバタな猫です





先日、ネットを見ていると

企業広告に気になる商品が

「パナソニック W850M」

ビデオカメラなのですが

新機能の「ワイプ撮り」が凄く気になります。

一言で言えば

「サブカメラ付きカメラ」です。

デジタルモニターの横に小型のレンズがもう1つついていて、

同時に2画面の撮影が可能なのです。

メーカーはこの小型カメラを使った提案を3つほど載せていました。

1、実況中継で臨場感

小型カメラを撮影者に向け自分撮りをすることで
例えば、子供の徒競走をテレビのようににサブ画面で実況できる!

まぁ、これは余り魅力を感じないのですが、他2つは素晴らしいです

2、被写体の全体像とアップの同時撮影

メインレンズと小型レンズを共に被写体に向け、メインでアップ画像を小型レンズで全体像を同時撮影
例えば、スポーツ観戦の時、全体の動きを写しながらも個人やボールの動きも撮影できる!

特に分析が必要な時にもってこいの機能です。

学生時代に欲しかったぁ

3、ショーをメインに観戦している子供の顔も同時撮影

小型カメラを横に向け、2方向を撮影
例えば、イルカのショーと同時に見ている子供を撮影。ショーに併せて目まぐるしく変わる子供が撮影できます

子供に使いたい!!!
(子供いないけど)

技術的には特に目新しくはありませんが

着眼点が素晴らしい!

うーん、

使う予定ないけど買っちゃおうかなぁ?

モロンビーチ

2014-03-24 09:36:51 | 日記
こんにちは

週末にストレス発散し

ぐっすり眠れた猫です





なにやら最近

急にビーチに行くようになっている猫です。

前回はカマヤンというリゾートビーチ

そして今回は

穴場的な地元ビーチ「モロンビーチ」に行って来ました。

アトピー性皮膚炎だったり、性格的な問題で

日本ではあまりマリンスポーツを体験してこなかった猫。

しかし、フィリピンではアトピーの症状はなくなった上に

着衣での遊泳がメジャーなフィリピンでは

気軽に楽しむことができます。



前回のカマヤンに比べるとリゾート感は少なく



人もあまり居ません

とっても静かで穏やかな場所です。
(ここまでの道は穏やかではありませんでしたが)



今回のメンバーはユーヤと久保寺さん一家

ちなみに久保寺さん一家はこのブログで何度も登場しています。



長男のユウキ

ユーヤのサングラスを奪って格好つけていますが、

この後、猫の根性教育を受ける羽目に

浮き輪を付けた状態で無理やり沖に連れてこられたユウキ

「ナカノサーン、コワーイ。掴まって」
(ユウキは日本語、タガログ語、英語を混ぜて話します)

必死に猫に掴まろうとしますが、猫に掴まると更に沖に連れて行かれるため掴めないユウキ

「パーパ、マーマー、コワーイ」

猫が駄目だと分ると、浜辺に居る両親に助けを求めますが、当然助けは来ません

「浜に戻りたいなら、自分の力で戻れ」
「お兄ちゃんはストロングなんだろ?」

最近、「お兄ちゃんストロング」の合言葉と力瘤ポーズで苦手な野菜も頑張って食べているユウキ

少し挑発すると

「STRONG!!!」

いつもの決めポーズ。

続けて簡単なバタ足を教えると拙いながらに頑張ってバタ足開始

「手も使え」

猫から更なる指令にベソかきながらも手を動かすユウキ

……ん?

必死に動かすユウキの腕は、

横から前へ!

横から!前へ!

おいおい、それだと後ろに進むぞ?

バタ足の力と相殺されて

その場でホバリング状態、意外と器用?

すぐに正しい手の動きを教えると少しですが進むように!

ただ、このままだと直ぐに諦めるであろうヘタレなユウキ

後ろから気づかれないように浮き輪を軽く押し

「凄い!自分でできるじゃないか」

ついでに心も押してみると

『お兄ちゃんストロング』ポーズのままバタ足

当然、波に押し戻されました
(手を使えって)

それでもなんとか浜へ着いたユウキに

お母さんが駆けつけます。

フィリピンの子育てはとても甘やかします。

このお母さんも初めて猫が子供たちと接しているのを見た時

「あの人は子供が嫌いなんだ」

と言っていました。

今回も久保寺さんに言われて耐えていたのではないでしょうか。

それでも長男が泳ぎきった事には満足なのか

「ありがとう」

と感謝されました。

そして、泳ぎきったユウキ

少しは成長したかな?




先は長いかも

そんなお兄ちゃんの苦労も知らず




はしゃぐヒマワリとユウト



ユーヤに沢山遊んでもらっています。

猫の作ったスモークチキンも好評だったし、

いい1日だった!

なんて考えていると

傍でカラオケが始まりました

ビーチでカラオケ?

なんともフィリピンらしさに苦笑いしていると



いつの間にかユーヤがユウキと参戦しています

おいおい



まぁ、ユーヤも楽しめたのならいいんですけどね。


ある意味なくてはならぬ?

2014-03-20 14:46:49 | 日記
こんにちは

家系のラーメンが

とっても食べたい

ラーメン好きな猫です




フィリピンに来てから

いつもWISH HOUSEの子供たちに癒されていた猫

ここ最近、色々と面倒事の多かったWISH HOUSE

加えて

現在は日本からの訪問者ラッシュ

中々遊びに行けません。

そんな日が続くと

子供たちに癒される効果が

冗談抜きで重要だったことを痛感します。

血圧上昇に始まり

朝晩の眩暈、倦怠感、不眠そして鼻血

アトピー性皮膚炎以外の持病(?)の一斉決起!

逆に言うと

これだけの症状を癒してくれる

子供たちのヒーリングパワーに驚きます。

5月は猫の誕生日です。

WISH HOUSEの現状から

去年と同じことはできないかもしれませんが

なんとか「JUMBO祭り」を開催したいものです。

そんな感じで今年も

自己満足全開でWISH HOUSEに関わって行きたいと思います

フィリピン風プロファイリング?

2014-03-19 16:11:38 | 日記
こんにちは

ソニーの携帯を買ったのに

日本語入力ができなくて

ガッカリ猫です




いつものマリエンダの時間

最近、お疲れモードの猫の話題で盛り上がります。

今日も「朝から歩き方が疲れている」というアナの一言から

なんでそんなに疲れているのか?

どうすればいいのか?

笑いを交えながら語られました。

ジェンナも「目の下にクマができているよね」と心配してくれ

結論としては

「JUMBO、彼女を見つけろ」となりました

なんで?

特にアナが熱弁。

「結婚は考えないで、単純に彼女を見つければいい」

「お店の女の子は危ないからだめだ」

「街を歩いてときめきを頼りに見つけるんだ」

「探しちゃだめだ。ときめくのを待つんだ」

「私たちは見ないし、聞かないし、言わないことを約束する」

と一人で突っ走るアナ。

あまりの熱弁に「じゃぁ、合鍵作らないとね」なんて冗談でかわそうしましたが

「よし、用意しよう」なんて方向に。

おいおい、少し落ち着け

終いには猫を蚊帳の外にガールズトークに発展

「JUMBOにはどんな人がいいかな?」

「年上はだめでしょ」

「なんで?」

「だって、尻に敷かれるから」

「確かに!」

「従順な子がいいよ」

「『はい、分りました』『貴方に着いていきます』『はい、マスター』『はい、ボス』みたいな?」

「そうそう、そんな感じ!」

「料理が上手じゃなきゃ絶対だめだよね」

「確かに!!」

「言葉にしなくてもJUMBOの優しさとかに気づける子じゃなきゃだめだよね」

「一番重要!!!!」

おいおい、なんですかこのJUMBO像?

どうやったらこんなイメージになるんだ?

尻に敷かれるけど亭主関白、要求は高いが無愛想。

どっちも両立しないだろ。

うーん、わけわからん。

ただ、盛り上がる中で

バンジーだけは

「カード占いがいいよ。真剣だよ。絶対いい子が見つかるから」

と、相変わらず斜め上の発言。

んー、バンジー

今回だけは君のその感覚に救われるよ。