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縁の下の眠り猫 ~寝言は寝て言う~

縁の下の眠り猫こと中野泰祐の小休止ブログ
只今フィリピン赴任中!!

藤田和日郎さん

2013-03-08 13:06:03 | 紹介
こんにちは

少々身体がだるい猫です。

冷房などは弱くしてあるのですが、

猫の高体温体質が改善でもされたのでしょうか?



突然ですが、

猫は危ういのだそうです。

何が危ういのかというと、

優しすぎるらしいです
(人がそう言っているんですよ)

このブログに出てくる

WISH HOUSEなどに対する

入れ込み様が

身を滅ぼすのではないかと

怖くなるそうです。

そうですか?

猫は経営者であり

偽善者です。

君主にはなりたいですが、

聖人になる気など

微塵もありません。

猫の好きな漫画を読んでもらえれば

理解してもらえると思のですが、

猫の心配をしてくれる人達は

漫画読まないからなぁ。

藤田和日郎さん

彼の作品を読めば、

猫の思考が理解できると思います。

影響を受けたというよりも、

「これだよ!言いたいことは!」

と言える作品です。

藤田和日郎さん

一度語り明かしたい人だなぁ

感動の輪

2013-03-05 12:23:51 | 紹介
こんにちは

そろそろ次の保存食が必要になってきた猫です


今回は紹介記事です。

一足先にフェイスブックとツイッターにはリンクを貼ったのですが

なんとも素晴らしい内容です。

是非、ご一読ください

新幹線の清掃担当からお礼の手紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130302-00000306-saitama-l11


如何でしたか?

これですよ!

この積み重ねですよ!

当たり前だけど重要な生徒の行動

その素晴らしさに気づき、評価した清掃員

どれもが誰でも出来ること。

しかし、誰も出来ていないこと。

誰が見ていなくても清掃を目標に掲げた生徒達。

修学旅行の目標に「清掃」と思いつきますか?

自分たちの行動が他の人からどう映るのか。

彼らが意識したかはわかりませんが「恥の文化」です。

そして、それに感動し、

感謝の葉書を出した清掃員。

「ちゃんと見ている人はいるよ。貴方を認めてくれる人はいるよ」

清掃員の感謝の葉書はきっと学生たちに力を与えたはずです。

些細な感謝。

意識しなければ

「今日の作業は楽で良かった」

程度で終わります。

たとえ感謝してもその場で終わるはずです。

「赤の他人である自分が何言ったって」

と葉書までは出さないでしょう。

双方、本当に素晴らしいと思います。



猫も彼らに負けず、

素晴らしい猫目指します!!

お魚咥えたい猫

2013-03-04 12:06:00 | 紹介
こんにちは

只今、遠く故郷に想いを馳せている

ノスタルジック猫です


みなさん、

突然ですが、八景島シーパラダイスは行ったことありますか?

新学期からなにやら子供向けのイベントがはじまるそうです

http://www.nikkei.com/video/?bclid=67379774001&bctid=419341046002&scrl=1

猫も風が吹いたときの桶屋程度ですが関わっています!

良かったらゴールデンウィークの予定に入れてみては如何でしょうか?

三橋貴明氏

2011-05-02 19:41:14 | 紹介
先日、10年ぶりに神田の三省堂本店に行ってきた猫です。

この本屋は本店だけあって、大量の本があって、とても楽しいところです。

今回は時間がなかったので、サクッと見て周ったのですが、

なんと、経済の特設コーナーに猫兄である「中野剛志」の著書が三冊も山積みされていました
(「TPP亡国論」絶賛販売中)

さすがに既に読んだ本を買うわけにもいかなかったので、

隣にあった三橋貴明氏の「日本の大復活はここから始まる!」を購入いたしました。

三橋氏は考えが兄と似ており、共同で本を出したりもしている人です。

その為、本の内容も似ており、目新しい発見はありませんでした。

それでも、面白い表現があったのでご紹介いたします。

三橋氏はこの本の中で、世間にまかり通っている多くの「ウソ」を指摘されています。

私の感想ですが、氏はそれら多くの「ウソ」の元凶を、

「絶対的価値観の持ち主」だと主張されています。



「絶対的価値観の持ち主」


なにやら難しい言葉ですが、猫でも解る言葉に訳すと、

「初めから犯人を決めつけて証拠探しをする刑事」です。

ドラマだと真犯人の思惑通りの捜査をして、最後には主人公の見せ場を作る名わき役です。

「結論」に辿り着くためにとにかく証拠をひねり出す。

場合によってはねつ造になっても構わない。

通常、一つの「情報」から導き出された「結論」は状況が変われば当然変化するものです。

しかし、この困った「わき役」達は、状況が変わっても「結論」が変わらない為の「情報」探そうとします。

当然そこには無理が生まれます。

ここで、ひとつ小話


    とある宣教師が布教の為に一人の男を説得しています

    「私たちの命は動物たちの犠牲のもとに成り立つ罪深いものです。

    「宣教師さん。私は肉が嫌いなので食べません。

    「OH、好き嫌いはいけませんね。

    「あんた、俺を罪人にしたいようだな。

これはただの笑い話ですが、残念なことに、

日本の政治経済の役者たちはほとんどの人がこの「わき役刑事」を演じてしまっている状態であり、

シャーロックホームズもペリーメイスンも杉下右京もいない状態だと氏は訴えています。

だから、私たちはマスコミのどの流す派手な言葉に惑わされることなく、

冷静に状況を分析すべきなのです。

王将フードサービス

2009-09-14 23:57:51 | 紹介
 9/14に発売された雑誌「プレジデント」の特集記事に「餃子の王将」で有名な王将フードサービスが載っていました。

 その中で興味深い記事があったのでご紹介します。

 数年前から業績を伸ばしている優良企業として注目されている王将。その中でも特に有名な手法が店ごとの「名物メニュー」です。

 店舗の従業員が、店の客層を考え考案したメニューを実際に販売する。

 地域に合わせたきめ細かなサービスの実現と共に、従業員のモチベーションを上げる仕組みの成功例として他の雑誌にもよく取り上げられています。

 その中で私が今回気になった事例は

 「30分皿洗いをすれば定食がタダになる」

という店舗があるという事実です。

 記事の中では、その手法も決して損ばかりではないとしていますが、本当に凄いことは、それを実行に移したことにあるのだと思います。

 オリジナリティー溢れるサービスの数々。

 きっとそれら成功例の影には、その何倍もの失敗例もあるはずです。

 それだけの失敗を許容する経営者。

 そして、それだけのアイデアを出す社員。

 どちらが欠けても成り立たなかったことでしょう。

 きっとこの会社は経営者も従業員もワクワクしているのだと思います。

 業績や効率。労働環境や福利厚生。

 会社を元気にするのはそんな具体的なことではなく、みんなが人事ではなく我が事と考え、ワクワク働くことだと思います。

 折角、一日の大半を仕事で費やすのだから、ワクワクしないと損だと私も思います。