気分転換

寒いですね。

今年の冬は健康の為に腹巻をしてみようと考えている猫です。

さて、今日は気分転換についてです。

私はどうも気分転換が苦手です。

仕事とプライベートの境をつけ辛いのです。

因みに、大半が仕事モードです。

そんな私でも、心から楽しめる時もあります。

ただ、そんな時は必ずと言っていいほど失敗します。

羽目を外しすぎてしまうのです。

今芸能ニュースを賑わしている海老蔵さん。

他人事とは思えません。

普段を抑圧しすぎなのか、自分に余裕がないのか、

それともそれが本性なのか。

私は「スイッチ」と呼んでいますが、

普段は割とスマートに飲んでいるのいですが、

この「スイッチ」が入ると壊れます。

質の悪いことに、この「スイッチ」は全自動です。

私の意思は関係ありません。

いくつかの原因は判明したので、予防はできるのですが、

ただし、それでは気分転換になりません。

もっと手軽に気分転換のできる趣味でもあれば良いのですが、

ドライブは好きなのですが、今は車を持っていません。

現状は無趣味な猫です。

「スイッチ」が入らずに呑むか、

甥っ子達が遊んでいる側で寝ることが

猫の憩いの時間です。

コーヒーか紅茶が美味しくてゆったりと出来る喫茶店があれば良いのですが。

横浜・関内周辺でオススメの喫茶店があれば紹介してください。

淋しいクリスマスを間近に控えた猫のお願いです

弁当

こんにちは。

この所何故かテンションの低い猫です

元々ローテンションなのですが、自分の中で更にテンションが低い感じがします。

そんな猫ですが、最近仕事に弁当を持って行くようになりました。

しかも、自作弁当！

保温機能があり、汁物、ゴハン、おかずに分かれている三段弁当です。

毎朝３０分早起きして作っています。

短い時間で洗い物が少なくて済むよう心掛けています。

まず、味噌汁！

出汁は鰹節で具にネギと生姜です。

鰹節も味噌も漉さず、具にしています。

続いてゴハンは白米の上に漬物や梅干しほうれん草の胡麻和えなどを

その日の冷蔵庫の中身で決めます。

最後におかずです。

おかずは味噌汁を作った鍋で卵炒めです。

具はやはり冷蔵庫の残り物です。

シュウマイやソーセージなどの肉と、

ニラやキャベツなどの野菜です。

味付けは塩コショウにウコンを使っています。

とりあえず、栄養の偏りのないようにしています。

少々カルシウムが足りないので、これからはゴハンにシラスを混ぜようと思います。

簡単で単純な内容ですが、

買ったお弁当やカップラーメンとは満足感が違います。

健康な身体になる為に、これからも続けていきたいと思います。

尖閣映像流出

久しぶりにPCから投稿している猫です

さて、今回のお題は世間を騒がせている「尖閣映像流出」についてです。

昨日、犯人が逮捕され、新たな局面を見せているこの問題ですが、

私はどうにもしっくりとしません。

今、国会やマスコミで盛んに責任問題が議論され、

ネットでは犯人の擁護が叫ばれております。

しかし、そのどの意見にも全面肯定できないのです。

そもそも、今回の一連の事件の問題はなんなのでしょう。

機密資料の不正流失？
機密管理の不備？
中国船の衝突？
中国との領土問題？

どれもが問題なのですが、

犯人も国会もマスコミもネットも全て、その一部だけを取り上げているだけに感じるのです。

そこで、私の考える今回の事件とその問題点を述べようと思います。

まず、犯人はなぜ罪を犯したのか。

これは一貫して「政府の対応に不満があったから」です。

私もこの点では犯人に賛成です。

曖昧な態度で他国に好き勝手言われている現政権には憤りを感じます。

しかし、だからと言って現段階で犯人を擁護する気にはなれません。

なぜなら、例え如何なる大儀や正義があろうとも、罪は罪です。

そして、犯人は自首もしていなければ「罪の意識はない」と供述しています。

犯人は「罪を犯してでも現政権に訴えたい」ではなく、

「相手が悪いんだから、俺は悪くない」という気持ちでいるのです。

切腹覚悟で殿様に意見する老中ではなく、

仲間のために盗みを働くコソ泥に過ぎないのです。

犯人は決して大石内蔵助ではないのです。

だから、私は犯人にもそれを擁護するネットにも賛同できません。

では、管理責任問題なのでしょうか。

当然、管理者の責任もあります。

しかし、問題発生の原因は先ほども述べたように「政府の対応に対する不満」です。

つまり、管理責任を理由に誰かを更迭しても、

本質の解決にはならないのです。

その点で、国会の論争もマスコミの視点も、

私には見当違いに見えるのです。


私の今回の事件に関する見解は、

犯人は潔く罪を認め、

政府はその行為(直訴)をどの様に受け止め、

行動するのかを示すべきです。

つまり、尖閣問題をはじめとする外交問題にどの様に対応していくのか、

もう「粛々」や「適切」なんて曖昧な言葉で逃げてはいけません。

普天間から始まった民主政権の外交問題。

そろそろピリオドが近いのではないでしょうか。

明日、世界が滅ぶとして

貴方は何をしますか？


こんにちは

タイトルからなにやら不穏な言葉ですが、

本日のお題は

「明日、世界が滅ぶとしたら、今日貴方は何をしますか？」

です。

皆さんはそんな話題を友達としたことはありませんか？

私も高校時代にそんな話題で盛り上がったことがあります。

その時の私達の答えは、ほとんど欲望を満たすものでした。

それが問題というつもりはありません。

ただ、大学の頃に読んだ本にあった言葉が印象的で、

是非とも紹介したかったのです。

名言集だったので、誰の言葉かは憶えていないのですが、

「もし、明日世界が滅ぶとしても、
私は今日もリンゴの苗を植えよう」

とても温かく、力強く私の心に響きました。

どんな状況でも希望を感じる言葉であり、

地道な努力や苦労の重要性を教えてくれます。

また、バブルやその崩壊などの時勢の急激な変化に惑わされない言葉です。

情報社会と言われるようになってから、

特に重要な言葉だと思います。

皆さんも一度使ってみてください

幸福論

寒くなりました。

少し体調不良な猫です。

さて、今日のお題は幸福論です。

以前、ブログで紹介した小山薫堂さんが連載されている、DIMEの記事で、

人それぞれの幸福論についてふれていました。

詳しいことは雑誌を読んで欲しいのでのべませんが、

なるほど、各人の幸福論とは、すなわち信念のことなのだと感じました。

「和を以って貴しと為す」や「他力本願」など、ブログで散々述べている私の信念。

幸福論という形ではどう表現できるでしょうか？

幸福論…自分の幸せについて。

猫の幸せとは。

知り合いに「お前と出会えて良かった」「お前が友達で良かった」

なんて思ってもらうことでしょうか。

自分の幸福論。

皆さんはどのような幸福論をお持ちですか？