お年玉

こんにちは

フィリピンに向けて苦手な英語克服のために

「10日で覚える中学3年間の英語」をはじめて、

1日で挫折しそうな猫です。


季節なのか年齢なのか、最近髪が多く抜けるのですが、

英語を詰め込んでいるからだと猫は思うのです。

それくらい英語が苦手な猫

改めてフィリピン行が不安になります。

しかし、そのうちフィリピンの子供たちに英語で論語を教えたいという野望(無謀？)があるので、

猫は禿げてでも頑張ります。



さて、今回はやけに前置きが長くなりましたが、

今日のお題です。

ただ今、猫は悩んでいます。

些細といえば些細な悩みなのですが、

毎年悩みます！お年玉！

我が家では暗黙の了解で子供たちには物であげることになっています。

おもちゃやヌイグルミに洋服など。

猫には総勢5名の甥っ子と姪っ子がおります。

上は中学1年生から下は2歳に満たない幼児まで幅広くラインナップされています。

もう、何をあげていいのかわかりません。

洋服はすぐに着れなくなるし、おもちゃやヌイグルミはすでに沢山持っている。

流行のゲームでよければ楽ですが、どの家庭もゲーム禁止です。


なにか、全員が楽しめる物を一つ用意したいものです。

残り少ないですが、何かよいアイデアはないものでしょうか？

このうつけが！

「もうすぐ地震ですべて失うのに、幸せを求めて何の意味があるんだ」

先日、鍋屋で隣に座っていた小学生が吐いたリアル中二病発言に

鼻から白滝が出そうになった猫です。


連日の投稿になります。

年の暮れ、TVでは新内閣の報道が盛んに行われています。

今朝ですが、そんな報道の一つに国会へ集まる議員への取材がありました。

寒空の下、続々集まる議員の中に一人自転車で来る人がいました。

べたべたのパフォーマンスに名前も忘れましたが、自民党の議員だったと思います。

なんでしょう？選挙の調子で健康・庶民・エコでもアピールしたかったのでしょうか？

ママチャリで歩道の真ん中を通り、門を潜っていきました。

そして、その後ろには必死で追走する女性が！

ビッシッとスーツ姿に当然足にはヒール。

秘書なのでしょう、両手に書類を抱えて走っていました。


もう、どこから突っ込んでいいのでしょう？

まぁ、見た感じ秘書さんは門の前までは車で来ていたのだと思います。

距離がどれほどあるか知りませんが、あれでは200ｍもたないと思います。

そして、

後ろに徒歩の従者(女性)を従えて、歩行者を脇に追いやり悠々自適にチャリンコで歩道の真ん中を走る。

まんま大名ですね。殿様ですよ。バカ殿様。

猫は今回の自民党圧勝には喜んでいます。

安部総理が思う存分能力を発揮できる現状は喜ばしい限りです。

しかし、やはり大勝には上記のような思い上がる小物を生み出してしまうのかもしれません。

あのような小物が当選しないように、有権者はしっかりと選ぶ必要があると思います。

2013年の一文字

日本は寒いです。

こんにちは

最近、このブログの読者が少し増えたかなぁ？と感じている猫です。


さぁ、皆さん年の瀬です。

2012年。

皆さんにとってはどのうような年でしたか？


毎年、この頃になると猫は来年の一文字を考えます。

去年はブログにも書きましたが、「兆」でした。

2012年は既存のシステムが通用しなくなる「兆」があるのではないかと予想したわけです。

個人的には概ね合っていたと思います。

来年からはこの兆しがはっきりと影響を及ぼすようになるでしょう。


では、2013年を予想する一文字！

猫的来年の一文字！

それは、

「帰」

です。

原点回帰の「帰」。

来年は様々な分野で原点回帰が起こると感じています。

これは自民党の政権復帰だけを指しているわけではありません。

政治とは、経済とは、日本人とはなど、様々な原点を見直し

成長の活力としていく気がします。

高度経済成長の原動力となったにも関わらず、

成長過程で忘れられ、

バブル崩壊後は否定され続けてきた日本らしさ。

この日本らしさが見直される年です。

イメージだけの軽薄な維新とは違います。

きっと「学問のすゝめ」や「武士道」をどこかのマネージャーが読むドラマができるかもしれません。

寺子屋のような教育がクローズアップされるかもしれません。

今まで日本に蔓延していたレッテルが剥がれていく。

そんな年です。

そして、これは希望ですが、

拉致被害者の「帰」国も実現します！



なんとなく、日本が上向く。

そんな雰囲気を感じている猫です。

皆さんの来年の予想はなんですか？

バルナバクリニック

久しぶりにパソコンから更新します。

常夏フィリピンから帰ってきて寒さに凍える猫です。

さて、今回の話は少々重たい内容となっております。

あらかじめご了承願います。


猫がフィリピンへ行っているのはもちろんお仕事です。

勤めている会社の工場があるのです。

その工場で一部の商品を造っているのですが、猫的にはもう一つ重要な事があります。

それは、

現地の貧困で苦しむ子供たちと遊ぶことです！


正確に言うと、社会貢献の一環として売り上げの一部を

現地で助産をしている富田先生の「バルナバクリニック」へ寄付しているのです。

まあ、寄付は会社がやっており、猫は子供たちと遊んでいるだけなんですけどね。

だって、助産はもちろん虐待や差別で傷ついた子供たちをケアするような高等技術は持ち合わせていません。

むしろ、異国で心細い猫のグラスハートを癒してもらっています。

ちなみに、猫は子供たちから「ジャンボ」という名前をもらっちゃいました。

ニュアンスとしては横に大きいという感じです。嬉しくて名刺にも採用しました。

そんな猫にとって重要な場所となりつつある「バルバナクリニック」と併設されている孤児院「WISH HOUSE」。

設立理由から、当然楽しいことばかりではありません。

今回はそんな「バルナバクリニック」のブログから一つ紹介したいと思います。



「ジェミニー君と天使の羽」
http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko/archive/2012/12/09


原因不明の呼吸器系疾患に苦しんだジェミニー君。

最後の最後までフィクションかと思うほど素敵なジェミニー君。

彼の生き様は多くの人の力になると思います。






猫は別にボランティアを推進しているわけではありません。

悲しんで欲しいわけでもありません。

何かを感じて、力にして欲しいのです。

多くの人の心に残り、影響を与えた少年。

僅かな時間ですが、彼にも生まれてきた意味が絶対ある。

猫のエゴですが、

そんな声を大きくして、彼に届くようにしたいのです。

彼がまた生まれたい！と笑ってくれるように。



バルナバクリニックのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko
WISH HOUSEのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/k_uran1125

王道、正道！だからなに？

日に二回の投稿です。

さて、普段あまり更新しない猫ですが、

今日は二回目の投稿です。

もちろん理由があります。

それは、猫の言葉が正し過ぎて信じられないと言われたのです。

このセリフですが、今年で三人目です。

誤解の無いように言いますが、これらは猫が「こうしたいな」「ああするべき」といった内容を話している時です。

決して断定的な話をした時ではありません。

にもかかわらず、否定される。

でも、猫は思うのです。

夢や希望は王道正道を語るべきだと。

100点をとれる勉強をしても100点はとれません。

120点を目指して100点がとれるのです？。

ならば、猫は何時も王道を語ります。

ご理解願います