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縁の下の眠り猫 ~寝言は寝て言う~

縁の下の眠り猫こと中野泰祐の小休止ブログ
只今フィリピン赴任中!!

久しぶりのWISH HOUSE

2013-08-13 12:57:53 | WISH HOUSE
こんにちは

日本の皆さんは

夏休み時期ですかね?

羨ましい猫です




さて、先日久しぶりにお邪魔したWISH HOUSEのお話

先月、先々月と仕事の都合で訪問できなかったWISH HOUSE

いつもは手ぶらですが、

久しぶりなのでスイカを二玉。

新学期でまだ人数も少ないようなので

二玉もあれば多すぎるくらいかな?

なんて思って行ってみるとビックリ!!



なんじゃ?この人数は?

JUMBOが祝日(ラマダン)で休みと言うことは

子供達も学校が休みだったようです。

沢山の子供達に会えたことは嬉しい誤算でしたが、

スイカと一緒に買ってきたジュースは絶対に足りないのでお蔵入りです。





みんなが美味しそうにスイカを食べているのを見ると

買ってきた甲斐があります。

しかも、どの子も赤い実がなくなるまで

スプーンで削ぎとって食べ、

「綺麗に食べたよ!」とJUMBOに見せてくれます。

そんな光景は日本の給食時間と変わりはありませんね。

今回のメンバーを見てみると、

女の子が多いのはいつもの事ですが

年少の男の子も多く見受けられました。

逆に、いつもJUMBOの腹をサンドバック代わりする

年中組みの男の子達が見当たらない。

シンディーさん曰く

「女子供と一緒に遊ぶのは恥ずかしい」らしいです。

よく見ると、外で遊んでいます。

うーん、こんな所も日本の小学校と変わらないですね。

幼き頃の自分を見ているようで恥ずかしかったです。

JUMBOも外で彼らと遊ぼうと思うのですが、

1、JUMBOは運動音痴です

球技はもちろん、その他全ての運動が苦手です。

基本スペックが運動向きではないのです。

2、脱水症状が心配

幾分か涼しくなってきたフィリピンですが、

それでもJUMBOには厳しい環境です。

無尽蔵の体力を誇るフィリピンの子供達と遊ぶのはしんどいです

以上の理由から、一緒に遊ぶことを断念。

もう少し痩せたらチャレンジするから

少し待ってください。

そんな感じで久しぶりのWISH HOUSE前半戦

次回の後半戦はミサンガ作りです

新たな課題が!

2013-06-06 09:46:28 | WISH HOUSE
こんにちは

前回の物資を

未だに整理できていない

ものぐさ猫です




先日、WISH HOUSEのスタッフ達と食事をしました。

猫がよく遊びに行くWISH HOUSEを支えている4人のメンバー。

日本人スタッフのシンディーさん以外は全員フィリピン人。

アラン、ジェニーナ、ジュリアンです。

とても個性的な三人。

いつもWISH HOUSEをしっかりと支えています。

個別の紹介は今度しますが、

今回は彼らとの親睦を深める為に食事に誘ったわけです。

そこで彼らに

「なにかJUMBOに質問はないか?」

と尋ねると、

「なんでWISH HOUSEに来てるの?」

という問いが。

日本人の中でも寡黙な部類に入る猫。

陽気なフィリピン人から見たら、

ただ座っているだけに見えるようです。

猫的にはとてもはしゃいでいたつもりだったので

この評価にビックリしました。

そして

「もっと会話して、笑顔の方がいい」

とのアドバイスをもらいました。

会話は、まぁ、言葉の壁もあるからあまりできていませんが

笑顔ではあったつもりですが………

先生!微笑みは笑顔に入らないですか?

うーん、これでも日本にいる知人が見れば驚くほど明るくなっているのですが……

今のWISH HOUSEには知的障害児のディンセルと聴覚障害児のサンシャインが主要メンバー。

もっと感情をしっかりと伝えるように努力しなくては!と考えていた矢先のこの評価。

ハードルは猫が思っていたよりも高そうです。

ディンセルは最近、会話は成立しませんが、

JUMBOが笑いかければ笑ってくれ、進んで隣に座ってくれていると思っていたのですが、

たまたまだったのかもしれませんね。

うーん、これは難題だ。

語学や暑さだけでなく、フィリピンには猫の課題が山積みです。

日曜のプリンセス

2013-05-27 11:21:06 | WISH HOUSE
こんにちは

いい感じに

全身筋肉痛の猫です




日曜日、

プリンセスの事が気になって、

一日中、WISH HOUSEにお邪魔していました。

午前中、寂しそうに寝ているプリンセス。

大好きなお姉ちゃん達と一緒にいられないのが辛いそうです。

本当は一緒がいいのでしょうが、

家では介護してくれる大人はいないし
(大人がいないわけではありません)

お姉ちゃんたちは学校通学できるようにする為の手続きで

家を離れることは出来ないそうです。

少しでもプリンセスの寂しさが和らぐように

シンディーさんがずっと優しく付き添っていました。

JUMBOもそばに居てあげたかった。

抱きしめて、元気付けたかったのですが、

病気で心を閉じかけているプリンセスに拒絶されてしまいました。

元気な時も少し緊張気味にJUMBOに接していたプリンセスですから

しかたありません。

JUMBOに出来ることは

プリンセスが喜んで食べてもらえそうな物を差し入れすることと、

どうしてもプリンセスに偏りがちなってしまうシンディーさんの代わりに

少しでも他の子がいつもの様にWISH HOUSEを頼れるようにすることぐらいです。

だから基本的には自主的に遊んでいる子供達を見守り、

孤立している子供の相手、喧嘩の仲裁などをしてみました。

まぁ、いつも通り子供達はぶら下がっていましたが………
(7人は新記録ではないでしょうか?)

そこで感じた事なのですが、

年長組のJUMBOへの態度が変化したように感じました。

今までは、年少組たちのぶら下がり攻撃に加えて

年長組の男の子達が容赦なく、JUMBOの腹をサンドバックにします。

しかし、今まで率先して殴っていたラファエル?
(名前と顔がまだ完全に一致してないのです)

正直、彼の攻撃だけは少々痛いJUMBO。

そんな彼が遠慮します。

相撲やろう!と誘っても遠慮する年長組の男の子達。

????

しかも、年少組に抱きつかれてJUMBOのメガネがずり落ちると

慌てて直しにきます。

どうしたの?

そんな彼らがバスケの為にWISH HOUSEUを離れると、

今度は年長組の女の子たちが、

これまでの男の子達の様にJUMBOの腹を叩きにきました。
(ジョンレスターが混じっていたことは黙認します)

今まで滅多になかったことです。

そこで気づいたのですが、

どうやら水泳教室を始めたことが切っ掛けのように思います。

今まで同列に捉えていた年長組の男の子は多少の畏怖を覚え
(とても優しく接していたつもりなのですが)

今まで警戒していた年長組の女の子は親しみを覚えてくれたようです。
(女の子にだけ優しくしていた訳ではないですよ)

まぁ、男の子も最後の方は参加していましたが、

良くも悪くも水泳教室は泳ぐ以外にも影響を与えていたようです。

途中、疲れて昼寝をしたJUMBO

起きると、子供達は映画鑑賞をしていました。

プリンセスもシンディーさんの膝の上で観賞中。

前から思っていましたが、彼女の集中力は凄いですね。

ジョンレスターに構ってもらい、

時折笑顔にもなります。

ご飯もしっかり食べていたし、

薬も頑張って飲んでいました。

JUMBOが帰る間際、

近づくことは拒否しながらも

恥ずかしそうに笑ってくれたプリンセス。

私は神様やお迎えなど見たことありませんが、

今回はそれが悔しいです。

もし、本当に存在するなら、

是非会いたいものです。

そして、丁重にお引取り願いたいです。

「お呼びじゃない!」と追い払いたいです。

日曜は小さなプリンセスを見る度に、

そんな事を考えていました。

【重要】頑張れ!プリンセス

2013-05-24 10:00:41 | WISH HOUSE
こんにちは



本日、WISH HOUSEで面倒を見ている

最小児プリンセスが入院しました。

詳しい症状はバルナバクリニックのブログ

「プリンセスの回復を祈って」
http://blogs.yahoo.co.jp/barnabaseriko/35166185.html

を見てください。

私もちょうど仕事が終わった時に連絡を受け、

駆けつけました。

素人なのでよく分かりませんが、

薬と点滴のおかげでひとまず元気そう。

ただ、日本の集中治療室に担ぎ込まれるレベルでも

彼女達は2日程度の入院で済ませるようなので、

油断は出来ないそうです。

実際、彼女の生活環境は何一つ好転していないのですから。




両親が亡くなり、

引き取ってくれた親戚は無関心。

日々お手伝いで貰う僅かなお金も

使い方を教えてくれる人がいないから

成長に必要な栄養が不足してしまう。

そんな三姉妹の末っ子です。

他人との接し方が分からず、

WISH HOUSEでも戸惑っている3人。

これは短い時間しか会っていない私の感想ですが、

長女ナタリー

年長者らしく家のお手伝いをこなして3人を支えるしっかり者。

WISH HOUSEではどのように甘えていいのか分からないのか、

よく隅っこで拗ねています。

そんな時でもJUMBOが

「タカロク語を教えてくれ」と言うと

嫌々そうにでも全部教えてくれます。

親戚から無視されて人付き合いが分からないで拗ねているのに、

自分は人を無視できない。そんな優しい長女です。

次女ジョリー

3人の中では一番愛想が良いい子です。

ナタリーとは歳が近いからかよく蹴り合いの喧嘩を挑み、

プリンセスには嫌がられるのを承知で抱きつき、

案の定、プリンセスから迎撃されて、笑顔で痛がっています

何か面白そうなことがあれば率先して取り組み、

引っ込み思案な二人を巻き込む。そんな明るい次女です。

三女プリンセス

普段は無口でしかめっ面。

でも、自分の食べる分を人に分け与え、

周りの人たちが食べ始めるまで自分から食べ物に手をつけることをしない。

誰よりも周り全員を気遣っています。

そんな彼女も、お姉ちゃん達の前では

笑顔全開で、彼女達に毒舌を撒き散らしている様子。

自分だって!と勇ましく話すもお姉ちゃん達から可愛がられ、

馬鹿にするなと!と猛々しく殴りかかるも、更に喜ぶお姉ちゃん達。

愛し愛されている。そんな中心的な三女です。


この三人がじゃれ合っているのを見ていると

兄弟の絆を再確認します。

無関心の恐ろしさと残酷さを痛感します。

直接会えなくても、何も出来なくても結構です。

彼女達へ関心を持っていただけないでしょうか?

読者の皆様への眠り猫からのお願いです。


彼女達の近況
WISH HOUSEブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/k_uran1125

第二回水泳教室

2013-05-22 12:56:38 | WISH HOUSE
こんにちは

日曜に

久しぶりのステーキを食べた

満足猫です



週末に再び

WISH HOUSE水泳教室が開催され、

コーチJUMBOとして参加しました。



前回と違うメンバー、

比較的に泳げる子供

もしくはチャレンジ精神旺盛な子供達が集まりました。

年長組では誰も水を怖がりません。

しかもある程度泳げます。

これは楽かな?

なんて思っていたらとんでもない勘違いでした。

みんな勝手に練習し始める。

おかげで、1時間経過しても

誰も息継ぎができない。

前回はみんな出来るようになっていたのですが……



仕方ないので、一度休憩。

すると、最年長?ジョンレスターが

「つまらない。もっと自由に泳ぎたい」

と愚痴りだしました。

周りの子も同調し始めましたが、

シンディーさんが

「ここは水泳教室だから、勝手に泳ぎたいなら海にでも自分でいきなさい。2度と連れて来ないから!」

と一喝!

途端に同調していた子供達は離反。ジョンレスターは泣きそうになっていました。

この水泳教室は泳げるようにするだけでなく、

集団活動の規律などを教える意味合いが強いので、

愚痴られるのはいい気はしませんでしたが、

いい機会だったと思います。

まぁ、猫も自分が基本を黙々と練習するタイプだから、

少し基本をやらせ過ぎたかもしれません。



休憩終了後は少しだけチャレンジ精神を刺激する練習を取り入れました。

叱られた効果もあり、

後半はどんどんと泳げるようになる子供達。

中々泳げなかった子供も

猫に手を引っ張られながら

何度もチャレンジするようになりました。

時間は掛かりますが、

この意識の成長は何度見てもうれしくなりますね。



総評としては

前回の試行錯誤とは違った、

子供達と向き合う難しさが際立った水泳教室でした。



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