私的桜ソングBEST５

いよいよこの季節になってきました！
良い曲そろっています！

1．桜／川本真琴
　（良く晴れた卒業式のポカポカ陽気）
2．桜の時／aiko
　（春雨の少しクールな雰囲気で素晴らしい）
3．桜吹雪／豊田勇造
　（散り際のとても日本的な美しい光景が目に浮かびます）
4．桜が咲いたら／GOING UNDER GROUND
　（やっぱり彼らにはこの季節が一番似合います！）
5．桜色舞うころ／中島美嘉
　（春のある意味不安定な感じがよく出ていると思います）

こんな感じです。花見が楽しみ！
街中が一瞬桜色になるなんてとても貴重。見逃さないぞ！

ペヤング超大盛やきそば〈まるか食品株式会社〉

フタを開けたら通常のペヤングが２つ入っていました。さすが“超大盛”やりますね！僕のこだわりとしては少し長めにお湯につけておくと程良い麺の歯ごたえになるのではないかと感じています。即席やきそばのファンはよくいるんですよ…やっぱりペヤングは原点な気がして良いな。シンプルイズベスト！あの懐かしのCM「もう一丁いく？」のフレーズを思い出します。新商品の入れ替わりが激しいカップめんの中で何10年変わりなくその味とパッケージデザインを貫く姿に本気で敬意を表します。

子守→買い物→ソフトクリーム→住宅見学会→公園

AMは息子と2人で留守番。外は寒かったからずっと家の中で遊んだ。最近はなんとなく会話っぽくなってきて面白いと同時に自我も芽生えてきて少々生意気な事も言う様になった…しかしそれも成長の過程で必要な事と思っています。昼に妻が帰宅して食事をした後に買い物に出た。車の中で息子が寝てしまったので少し遠くの店までドライブをしました。そして休憩をしようと思いソフトクリームを久しぶりに食べた。これが予想外に美味しくて大満足。そんな気分のまま住宅の見学会へ…今回の建物は僕の職場の真横にあり土地は元々会社の駐車場だった所で毎日工事の進み具合を見てきたので（勝手な思い入れだが）どうしても見学会には行きたかった。最新の設備を使ったその家はこれからの新しい生活をほこらしげに待っている様でした。それから今日は息子を外で遊ばせてない事に気がついて自宅からそれほど離れていない公園へ…大好きな滑り台をやったりブランコにのったり（これが前より上手に漕げる様になりビックリ）最後にはなかなか帰ろうとせず苦労しました！
この時期は仕事も忙しく土曜出勤がつづき休みの日がとても貴重なのです。今日はなんとか有意義に過ごせたかな…次の休日には自宅の近くに新しく出来たカレー屋さんに皆で行こうかな…そんなわけで明日からフルの一週間また頑張ります。カミサン宜しく頼みます！

ミルクレープ〈GINZA Cozy Corner〉

誰が考えたのでしょうか薄い生地の上にクリームをのせてさらに薄い生地をその上にかけて…それの繰り返しで層を作りあのなんとも絶妙な質感が出来上がります。シンプルでありながらフォークでひとくち分切り取るときの緻密な感触はたまりません！そしてクレープと生クリームの相性は説明するまでもなくバッチリ！あと個人的な楽しみ方として１枚１枚はがしながら食べる事もあります！

ジョッキ芳醇〔SUNTORY〕

少しだけ苦みが強い感じでなかなかの飲みごたえです。控えめな値段もありがたい！寒い時でも暖かい部屋の中で飲むビールはうまいと思う…そしてさらに僕はこれから春～夏にかけてビールのベストシーズンと勝手に決め込んでいる！これに負けず劣らず新商品も続々出るでしょう。楽しみだ！ちなみにこれは限定醸造だそうです。
▽リキュール（発泡性）１

チーズケーキ〈GINZA Cozy Corner〉

キメの細かいしっとりとした生地が最高です。この柔らかさこそがチーズケーキの命だと思っています！上部キツネ色の所は程良いかたさが有り（ここにジャムの様なものが乗っている事もあるがこれには無い）食べて行く時のアクセントになっていると思います。しかしこちらのものはサイズが大きい！比較的ケーキというと上品に小さいものが多いのかと感じますが少し大きめ位の方が個人的に好きですね。

うまい生〔SAPPORO〕

テレビCMで見て試してみたくなり買ってみました。夕食前にひとくち飲んでみて「とても爽やか」といった感じでした。苦みをおさえてある様に思いました。はっきり言ってベタなネーミングと缶のデザインを見ている限りあまり期待していなかったのですが…飲んでみてビックリおいしかったです！ちなみにSAPPOROは僕が好きなビールメーカーなのです。
▽その他の醸造酒（発泡性）１

Slow house 太陽と暮らす家／清水かずふみ

『ＯＭソーラー』という太陽光を利用し家の中の空気を循環させ部屋を暖めたり冷やしたりする装置を使って家を建てた家族の話。苦労した土地探しから始まりＯＭソーラーとの出会い家が完成するまでのあれこれそして快適な生活までが作者である旦那さんの幼少時代の話を交えて書かれています。この本全体にただよう“自然と共存したいと思う気持ち”には感動しました。やはり子供には（自分がそうであった様に）森や川のある場所で育ってほしいと思います。

息子のマッシュルームカット

僕の息子は今耳が隠れるくらいに髪をのばしている。前は眉毛のあたりの長さ。いわばマッシュルームカットだ。この髪型で１番有名なところではビートルズだろうか最近はふかわりょう・峯田和伸・スネオヘアーなんかがそうか…小山田圭吾もかな。そうそうフジファブリックやアートスクールも…子供にはとても似合うと思う比較的手入れもいらない。息子のツヤツヤの直毛には“もってこい”なのです。

◎おいどん満腹紀行◎ かくれ美味メニューの巻

焼きそば・ギョーザ
ラーメンで有名なこの店で焼そばは知る人ぞ知るメニュー！僕の祖父母の家に行くとこの店の支店から[本店は駅前]出前をとる事がよくある。そんな訳でとても美味しいと感じているので紹介させていただきたいと思います…太目のラーメンの麺を炒めて使っているためにモチモチとした食感が特長です。麺・キャベツ・豚肉・ナルトを大胆にザクザク刻んで控え目な塩加減のソースで炒めてあります。手間がかかるらしくたくさん注文がくると店の方は困るそうです…しかし通常の焼そばのイメージを打ち破るこの味は食べてみる価値はあります！あと注文の時に必ず追加するのがやはりギョーザ。こちらのは揚げてあるために外の皮はパリパリで中は野菜の甘味のよく出たトロトロに刻まれた具がとても個性的でこれ又ここオリジナルの一品だと思います。

◆渡辺篤史の建もの探訪◆

長野朝日放送(テレビ朝日)　土曜10:20～10:45
仕事が休みの日に朝食をとりながらこれを観て「こんな家いいなあ」と思いを巡らすのが密かな趣味です。今住んでいる築30年強の木造アパートでもこの番組を観ている時は心豊かになれます！実際そこに住んでいるかの様にシュミレーションしてしまいます。とにかく人それぞれ個性があり当然だが家も全然違ってくる。年齢も20代～60代位まで様々…「こんな家が夢だった」という人や「毎月の家賃がもったいないから」という人や「今の家が古くなったから」という人または「別荘をつくろう」という人まで建てる理由も色々でしょうね。設計師も沢山いるのです。その中から自分達にあった人を選ぶシステムもある様だ。皆さんプロとして素晴らしいセンスや知識を持っていると思うのですがそれぞれ自分達の気に入った仕事をしてくれる人というのは限られてくるかと思います。いずれにしても規定(法律)の範囲内であったらどんな建物だってつくれるのでしょうね。今現在古アパート住まいの私がいつか陽のふりそそぐ真新しいダイニングでゆったり食事をしながらこの番組を観る日が来る事を夢見ています。

石田徹也遺作集／石田徹也

NHKでこの方の特集をやっていて初めて知り興味を持ちました。最初の印象としては僕好みの正確で細かな描写力とすさまじいほどの豊かな発想に感動して「同世代の人の描く絵だろうな」と思っていました。人間は強い者もいれば弱い者もいる。生きるって事は何か（誰か）の犠牲の上に成り立っているのでしょう。仕事で出世する事は同時に仲間を蹴り落とす事。どれだけキレイ事並べても生き延びる事はある意味ズルイ事になってしまうと思う…僕が今言っている事だっても嘘臭くなってしまう。避けては行けないものがこの１冊には詰まっている様に思います。

◆松本BAR紀行２◆

長野朝日放送　土曜23:54～24:00
前にあった番組の続編で松本市にあるBARを紹介して行く様です。BARというと個人的に『笑ゥせぇるすまん』の主人公“喪黒福造”の行きつけの〈Bar魔の巣〉を思い出しますね…そういえばマスターという存在は不思議なものでたとえば誰かとカウンターに座っている時に目の前でマスターが仕事をしていても内密な話が出来てしまうのですよね。又マスターに重要な事を相談したりしませんか？そんなカウンターの向こうのマスターには何か目に見えない力みたいなものを感じてしまうのは僕だけでしょうか…いずれにしても昼間目が回る忙しさで働いてきて自宅に帰る前ほんのひと時に馴染みの店でバーボンなんかを呑んでゆっくり心を落ち着かせる事ができたら毎日が充実したものになりそうです。そんな自分好みのBARを見つけられるかもしれない番組です。

手作りチョコレートケーキ

今夜の夕食後に妻が「バレンタインだから」とデザートに出してくれました。昼間僕が仕事に行っている間に作った様だ。子供の世話をしながらよくやったなと感心してしまう。まわりは程良いサクッとした歯ごたえで中はしっとりしていてチョコチップが入っていました。少し甘目で息子も大喜びで食べていました。そしてさらに “粋なはからい” として僕が前から欲しがっていた『石田徹也』の作品集（遺作集）もプレゼントしてもらいました。思わぬ嬉しい出来事にビックリしました！感謝です。ありがとう！今後もヨロシク。

FUJI ROCK FESTIVAL '07 早割編

明日発売の様です。39800円が32800円で10000枚限定。毎年の事ですから3日間のチケットだと思いますがこの時期に購入すればこの値段。しかしそれでも正直フジのチケットは高い…学生なんかこのために必死だろうな。あの人里離れた山の中であれだけ色々な意味で充実したコンサートを開催するのだから値段が上がっても仕方ないのかもしれないが…私も過去数回この『早割』にチャレンジしてみたがカスリもしませんでした。日本中のフジロッカーがこの時を狙っているのだからそれは難しいと思いますがね。フジのために1年間働いている様な人もいるのではないでしょうか？サラリーマンにとってどうやって休みをとるかというのがこれからの課題ですね。有給休暇をフジのために使わずにいたり古典的なやり方だと葬式をつくったり…最近はフジロックフェスティバルもかなり有名なってきているからコソコソしないで「フジロックに行くから休ませてください！」なんて言って上司も「そうかフジじゃしょうがないな…」なんて会話が職場で成立したら最高ですよね。