今年も後わずか…2007はいろいろありましたが僕にとって本当に良い年でした。仕事の面でも家庭の面でも充実した1年でした。自分でこんな事を言うのはおかしいとは思いますが人生の中で自分で本当に「良い1年だった」と思える大晦日はそう無いと思いますので言わせて欲しい!とはいえ反省しなくてはならない事はあります。だからこの正月休み中にしっかり考えて2008年を堂々と生きたいと思います。
まず先日誕生した息子の顔を見に産院へ寄った。かわいい寝顔で1年の疲れも癒される様だ。そしてアパートへ戻り車を置き徒歩でいつものFOLK&BLUESの殿堂であるあの店へ…優しく頑固なマスターに今年最後の挨拶をしなければ締まらない。ビールはマスターらしいこだわりを感じる《ハートランド》であの店で飲むとさらに旨かった!それから夕食にとラーメンを食べる。どうしても飲んだ時のラーメンは夫婦で営業していらっしゃるあの店になる。清潔感のあるかえって最近では珍しくなってしまったラーメン屋さんなのではと思う…こちらのラーメンはどちらかと言えばコッテリ系だと感じるが飽きずにまた食べたくなる。おこがましい様だが色々を派手にせずに基本を守っているからずっと通いたくなるラーメン屋さんなのだと思ってしまう。その後ふと焼き鳥と日本酒が頭によぎり忘年会を理由にもう一件行く。数回来ている串焼き屋さんだが最近新装したらしくそうなってからは初めてだった。カウンターに座って辰野の酒《夜明け前》をいただく。松本市に行く時の153号線沿い塩尻より手前にこのお酒を製造していると見られる歴史を感じる建物がありずっと気になっていたお酒だった…焼き鳥はもも・皮・軟骨・砂肝(ピリ辛に味付があり珍しかった)のオンパレード!牛すじ煮込みは赤味噌がよく馴染んでいて絶品だった。店内では宴会の真っ最中。今度静かな時に女房と来てみよう…そんな事で程良く飲み雨降りの寒い中アパートとへと歩いて帰った…今年もこれで無事納まった。さて次は皆さんと飲みますよ!
今年は課での忘年会をやらない事になった。そこで例によって今はアパートに帰っても誰もいないので自分ひとりで忘年会を行う事にした。皆でワイワイやるのもそれは勿論楽しいのだがひとりで気に入った店に行き酒を飲むのもそれはそれで悪くない。自分勝手とか協調性の無い己の性格大爆発なのだが誰でも人に気をつかわず飲みたいと思う事はあるのではないだろうか…でもあくまで皆で飲むのとひとりで飲むのとでは別の意味があり僕が人と飲む事を嫌っている訳ではけして無い。やはり皆と飲む一番の理由は《話をしたい》からだと思っているから…だからひとりで飲むという事はたまの息抜きみたいなものだ。そんな訳で職場の納会後年末の街へと出かけた!
本日の昼すこし前に男の子が誕生。大きめで元気な子。第2子になる。妻はかなり大変だったと思う。長い間陣痛と戦っていた。女性なら通る道かもしれないが男の私からすれば凄い事だ。最初の子同様に出産に立ち会ったのだが何回経験してもあの緊張と感動は忘れられない…いずれにしてもこれからは家族が1人増えて4人だ。さらに賑やかくなりそうだ!そして皆様方におかれましては今後とも宜しくお願い致します。
今日は妻の実家に行った。夕食後は皆で僕が職場からもらってきたケーキを食べた。丸いホールのケーキを久しぶりに切り分けた。息子は嬉しそうにケーキを口に運んでいた。そして絵本と服とクッキーをプレゼントに渡した。妻の実家の皆と楽しいクリスマスとなった!
こんな歌があります。
値上げはぜんぜん考えぬ 年内値上げは考えぬ 当分値上げはありえない 極力値上げはおさえたい 今のところ値上げはみおくりたい すぐに値上げを認めない
値上げがあるとしても今ではない なるべく値上げはさけたい 値上げせざるを得ないという声もあるが 値上げするかどうかは検討中である 値上げさけられないかもしれないが まだまだ時期が早すぎる
値上げの時期は考えたい 値上げを認めたわけではない すぐに値上げはしたくない 値上げには消極的であるが 年内値上げもやむを得ぬ 近く値上げもやむを得ぬ 値上げもやむを得ぬ 値上げにふみきろう
昨日はガス料金価格変更の知らせがポストに入っていました。僕もこの御時世仕事をしている以上誰かにしわ寄せが行っているかと思います。しかし今この歌がかなり身にしみます!
値上げはぜんぜん考えぬ 年内値上げは考えぬ 当分値上げはありえない 極力値上げはおさえたい 今のところ値上げはみおくりたい すぐに値上げを認めない
値上げがあるとしても今ではない なるべく値上げはさけたい 値上げせざるを得ないという声もあるが 値上げするかどうかは検討中である 値上げさけられないかもしれないが まだまだ時期が早すぎる
値上げの時期は考えたい 値上げを認めたわけではない すぐに値上げはしたくない 値上げには消極的であるが 年内値上げもやむを得ぬ 近く値上げもやむを得ぬ 値上げもやむを得ぬ 値上げにふみきろう
昨日はガス料金価格変更の知らせがポストに入っていました。僕もこの御時世仕事をしている以上誰かにしわ寄せが行っているかと思います。しかし今この歌がかなり身にしみます!
仕事が終わった後今日は実家へ行った。母がいたので一緒に夕飯を食べた。TVを観ながらいろいろ喋った。相変わらず明るい母で安心した。父は仕事(定年過ぎなのでアルバイトなのだが)に行っている様でいなかった。腹一杯になり風呂に入りしっかり暖まったところで帰る事にした。金曜の夜しかも世間では明日から三連休だからか(僕は日曜しか休めませんが)交通量が多かった。そろそろアパートに着く頃に父を見た。今は某タクシー会社に定年後のアルバイトととして働いているのだけれど忙しそうにしている後ろ姿が見えた。定年後にそんなに働かなくてもとも思うのだがまだまだ元気な親がいる事を(母も働いている)ありがたいと感じた。しかし両親も孫のいるジイサンとバアサンなのでくれぐれも無理をしないでそれなりに頑張って欲しいと思っている。
この時期は好きです。仕事もそれなりに忙しくなりますが色々が充実している感じで悪くないです。今はいたる所でクリスマスを匂わせていまる…それも実は嫌いではない。山下達郎もマライヤ キャリーだって素晴らしい。でも僕の中での年末ソングは尾崎紀世彦[また逢う日まで]だ。最高のソウルナンバーだ!さてクリスマスが過ぎると一瞬で正月だ。今年の正月は賑やかくなりそうだな…しかし日に日に寒くなって行く。寒いのは本当に苦手だ。ところで今出産準備で妻と息子が実家に行っているのでしばらくは独り暮らしなんです。余計に寒さが身にしみる気がする。炊事洗濯が大変だとは思いつつも少し自分の時間が出来るかと考えていました。だけれどこれが正直言って寂しい!自炊生活をされている方尊敬いたします。独り暮らしの経験が無いわけではありませんがここまで寂しくなるとは思わなかった。三十路男が寂しいとは情けないがしかたない。忙しさと充実感と寂しさが入り交じった今年の師走でございます。
セロファンを吹き振動させて音を出す楽器のカズーが気付けば沢山に…金額的には500円程度という事とセロファンが破れてしまった場合新しく買わなければどうしようもない事が理由かと思う。本体の素材は金属かプラスチィック。音を出す部分(リードと言って良いのかな)は基本的にはセロファンが多いかと思われるがトレッシングペーパーの様な素材を使った物もある。今思えばセロファンが破れたら自分でその部分だけを修正し使っていればこんなに増えなかったかも…でも誰でも簡単に音を出せてその音も何とも味があるこの楽器が大好きなのも事実だ。人によっては「楽器の中で一番難しい」などと言う…良く通る音を作るコツとしては裏声で吹くと他の楽器と一緒の場合でもけっこう響く。この楽器は身のまわりにある物で楽器を作り演奏するJUG BANDでの印象がある。若林純夫[サンフランシスコ湾ブルース]での静かな歌い出しに続いて突然カズーが鳴るあの衝撃を越えるカズーは今後ない気がしている。他にはRCサクセション[僕の好きな先生]やサニーデイ サービス[珈琲と恋愛]なんかでもしっかりとカズーの音色が聴ける!そういえばエリック クラプトンもカズーを使用している姿を見た事がある…関西の音楽界でかなりのキャリアを持っておられる西沢和弥とTOM石川の御両人はカズーを吹く者(カジストなんて言わないけれど)にとってお手本と感じるカズーだ。そんな訳でこれからもカズーに注目し続けて行こうと思っている今日この頃。
知っていますか?うなぎ伝説を…知人から聞いた話なのですが「妊婦がうなぎを食べると産気づく」といったものです。思えば初めの子もうなぎを食べたその夜に産院に駆けつけました。そんな訳で昨日はうなぎを食べました。どうなる事かな…
先週の土曜に友達がライブをするというので夜出かけた。会場のライブハウスは少し街から離れた所だったが音響や照明などの設備がかなりしっかりしていて驚いた。その日は3人のステージが予定されていてまず最初に何枚もCDを出されている大御所の方の演奏。アコースティックギターとは思えない程エネルギッシュな音!ひとりでバンドをやっている感じで迫力が凄かった。続いて友達の登場。長年彼のファンとして聴いているのだが最近少しつくる曲の質が変わってきた。以前はどちらかといえば深く重い印象だったのがこの頃は爽やかな印象になった気がする。話をしてみると意図的に若い頃より違ったものにしているとの事…音楽に対する飽く無き追求を思わせる素晴らしいステージだった。最後を飾ったのが以前何度かお会いし歌も聴いた事のある方。表現力のあるハーモニカが光っていた。力強く吐き出される言葉の数々に圧倒されてしまった。過去に知人から譲り受けたというYAMAHAのギターを大切に使っているといった話に感動した…都合で最後までこの方の歌が聴けなかった事が心残りだが3人とも個性が強く印象に残るとても充実したライブ企画だった。
物が増えるのが嫌なのを理由に最近は雑誌を買いませんでした。しかし今回のBRUTUSは思わず買ってしまいした。奥田民生・リリー フランキー・岸田繁などのギターについてのあれこれが掲載されていました。それぞれのギタリストが色々な質問に答えているのが面白かったので勝手に僕も質問に答えてみます!
Q1 ギターを始めたのはいつ? 高校一年の春。
Q2 最初に買ったギターは? 同じく高校一年の時に祖父に買ってもらった国産マイナーメーカーのドレットノート。
Q3 初めてギターに触れたときの感触は? 何かもの凄い事が始まる感じでかなりワクワクした。
Q4 何本持っている? 2本。
Q5 弾く楽しさ快感とは? 弾き語り等をした時にひとりでもそれなりに世界がつくれる事。
Q6 ギターヒーローは誰? 特に思い当たらない。
Q7 ギターはどんな存在? 戦友。
Q8 もしギターに出合ってなかったら? 鍵盤楽器を弾いていたと思う。
(是非皆さんもこの質問に答えてみて下さい)
考えてみると僕にとってギターは歌とセットの存在。ギターだけでは物足りないけどギターが無いと成り立たないんですよね。上手い下手はこの際別にしてこの先もギターを弾き続けるぞと久しぶりに買った雑誌で思う事ができました。
Q1 ギターを始めたのはいつ? 高校一年の春。
Q2 最初に買ったギターは? 同じく高校一年の時に祖父に買ってもらった国産マイナーメーカーのドレットノート。
Q3 初めてギターに触れたときの感触は? 何かもの凄い事が始まる感じでかなりワクワクした。
Q4 何本持っている? 2本。
Q5 弾く楽しさ快感とは? 弾き語り等をした時にひとりでもそれなりに世界がつくれる事。
Q6 ギターヒーローは誰? 特に思い当たらない。
Q7 ギターはどんな存在? 戦友。
Q8 もしギターに出合ってなかったら? 鍵盤楽器を弾いていたと思う。
(是非皆さんもこの質問に答えてみて下さい)
考えてみると僕にとってギターは歌とセットの存在。ギターだけでは物足りないけどギターが無いと成り立たないんですよね。上手い下手はこの際別にしてこの先もギターを弾き続けるぞと久しぶりに買った雑誌で思う事ができました。
この季節になると毎年手先のサカムケやらアカギレに悩む…そこで愛用しているのが液体絆創膏!ボンドの様な(というかボンドか)有臭透明な液体を傷口に付けると痛みも気にならなくなる。テープ状の絆創膏どうしても邪魔になる時があるがこれならそんな心配もいらないし目立たない。冬場の必需品だ。
購入しましたINFOBAR2。妻の初代INFOBARを新調!(ちなみに僕は初代INFOBARをもうしばらく使います)本体のデザインはもちろん素晴らしいのですがパッケージやそれを入れる袋にまでしっかりとINFOBAR2の精神が行き届いているのです!auもかなり今回INFOBAR2へ力を入れているのがうかがえます。カメラの性能も初代とは比べ物にならない位かと思うしな…そして何と言ってもワンセグでしょう。しかも無料とはどう言った事!(これは携帯電話を買わせる売り手の手段かもしれませんね)でもこれで寝ている子供に気がね無く夜のTVが観られるな…さて今夜は思いっきり《金八》を観るかな!しかしこの先《ホタル族》ならぬ《ワンセグ族》が現れてきそうで一抹の不安もあるな…
12月に入って最初の日の昨日はライブをやらせてもらった。たま君主催のPastMasters vol.6で今回はX'mas LIVEといった事でさらに盛り上がりました。出演は僕の他に前回意気投合した神魂に初めてお目にかかるHoneyTrapに主催者たま君でした。最初は神魂で彼らはエレクトリックギターとエレクトリックベースの2人からなるバンドで打ち込みを使用しているのですが良い意味での青さやチープさが漂っていて素晴らしかった!演奏スタイルは僕と正反対なのに不思議と同じ臭いを感じました…次のHoneyTrapはもう僕が語るのがおこがましい位に完成されていて驚くばかり!女性ボーカルとギターとパーカッションの3人編成で結成間もないと話の中でありましたがそんな事は感じない洗練されたステージでした。格の違いを見せつけられました!続いて僕で曲順は1.2LDK 2.*** 3.ピーナッツ! 4.*** 5.GROUND SUMMER 6.***(6曲目はたま君からのリクエストでした)とそんな具合。何といっても2LDKでは神魂のメンバーと一緒に演奏できた事が最高でした!僕のギター&ボーカルにベースとドラムをつけてもらいました。学生時代からの音楽活動の中でバンド編成でやったのは実は初めてでかなり感動してしまった…さて真打登場たま君です!見るからにX'masらしい赤いサンタクロース帽子を被った彼にこのライブを盛り上げようとする意気込みを感じました。会場の装飾全て彼がやったそうでもうそれこそ脱帽です。情景が次々と頭の中に浮かび上がって来る様な[風が止んだら]はすでに名曲だと思いました。お馴染み[はっぴーえんど]は何回聴いても新鮮ですね。清涼感ある歌声と才能溢れるギターは本当に格好良い!この夜は主催者として更に生き生きして見えました。最後に出演者全員で1曲やって最高に盛り上がったPastMastersは幕を閉じました。来てくださった方々には心から感謝します。個人的には今回妻子も一緒にライブに行けた事が思い出になりました。会場《ふぉの》のマスターにもお世話になりました。それでは主催者たま君ありがとう!楽しかった!