大晦日と正月の買い出しに出掛けた。仕事絡みの得意先も多い事や最近気に入った店が多く個人的に来ている上伊那方面へ車を走らせた。先ずは食料品店マルトシへ…新聞折り込み広告で大変世話になっている。実は買い物をするのは初めてでした。ブリなどを購入。続いて御年賀の品を買いに三澤焼菓子店へ行く。駒ヶ根の商店街にある小ぢんまりしたクッキー屋だ。ひとつひとつ丹精込めている感じが嬉しい。小振りな箱詰めを２つ買った。さて最後はアップルランド（デリシア）。今年から代理店経由でこちらの割引券を作らせてもらっている。中信地方で見掛ける大型食料品店で売場が黒っぽい色で落ち着いていて好きだ。子供用カーとに次男を乗せて店内を歩く。ここは品揃えも若干こだわりを感じている。各種のチーズが充実していたり外国産の御菓子なんかも沢山だ。地元のパン製造業者の実に味のあるパッケージのパンに目が行く。アップルランドでは細かな素材を買った。さて細やかながら子供にとっては印象的な年末年始になって欲しいな。
今年公開された映画がもうレンタル出来たので観てみた。１９７５年にひっそりと発売されたパンクバンドのレコードが後に世界破滅の危機を救う…という実に分かりずらい話なのです。２０１２年の彗星が激突して地球が滅亡してしまうまで後何時間の中古盤屋のやり取りをベースに話は色々な時代にコロコロ変わって進みます。それが《逆鱗》という名のパンクバンドが放った「フィッシュストーリー」という曲を中心にツジツマが合って行き最後には壮大なフィナーレへと繋がります。観ている途中は何かモヤモヤした感じで進むんだけど最後にそれをスッと洗い流してくれる様なある意味不思議な映画です。音楽は斉藤一義が担当していましたが良かった。主題歌であり途中ずっと流れる「フィッシュストーリー」はメチャクチャ格好良い曲だし《逆鱗》がまたイカしているんだな。ボーカルの人の声や歌い方や見た目立ち振舞い等完璧に近かったと個人的に感じました。ロックをテーマにしたこんな映画があるんだと感心しました。面白かったな。
自宅の横の借りている畑の土つくりをした。秋からそのままになっていた畑をトラクターで土を耕した。機械を使うとあっという間で驚いた。実は初めてのトラクターだったのだが面白かった。（安全第一）来年は今年より沢山野菜を植えたい。今から楽しみだ。自作の野菜で漬物も作ってみたい…僕が仕上げの石や小枝なんかを拾っているそばで子供達は裸足になって畑で転げ回って遊んでいた。広く耕した畑で気持ち良さそうだった。
美味しいパンを食べた！本当のフランスパン。『バゲット』と言うみたいです。やはり細長くまわりは程良い硬さで被われていて中はモチモチとしていました。何も付けなくても沢山食べられそうです。市販の食パンは１枚だってそのまま食べるのはむせてしまって難しいだろうな…さすがパンを主食としている国の本物。恐れ入りました。市内のパン屋さんで本場フランスの方が焼いているそうです。値段も高くない。いや高くても食べたい。感動しました！
皆クリスマスが大好きだ。良いじゃないですかそれで。平和で幸せで。難しい事はあえて考えないで。でも正直新聞折り込みの玩具のチラシはドキッとしますね。（出費が増えるから）親はそうでしょう。今日はお祖父ちゃんが孫達にプレゼントを渡すサンタクロースになる様だ。
昼休みのNHKのニュースでアナウンサーが「サンタクロースが北欧フィンランドの山から妖精達を連れて世界中の子供達にプレゼントを配る為にトナカイのソリに乗って出発しました」と言っていた。サンタクロースも国営放送公認だ。良い事だと思います。僕も子供の頃はサンタクロースにプレゼントをもらっていたクチですから…夜中に枕元にプレゼントの箱が置いてあって嬉しくて飛び起きて遊び始めちゃったりね。良い思い出です。今年も我が家の子供達にはサンタクロースが来るかと思います。
この前車のラジオから耳にピリピリくる様な独特の歌声が流れてきた。憂歌団だ。久しぶりに聴いた。改めて感動した。凄かった。『パチンコ』だったと思う。仕事の帰り道だったんだけどグッときた。僕はパチンコを全くしないんだけど突き刺さった。一般人を歌っているのが良いよね。それも自然に。本当にブルース（ズ）。頑張っていけそうだ。
先週からの寒波は大変だった。だけど雪で子供達はクリスマスの雰囲気が味わえたかな…昨日は妻が気に入っているお店の夫妻が我が家に遊びに来てくれた。家を考えているらしく参考にと足を運んでくれました。何より彼らがプランを進めている建設会社が我が家を建ててくれたところと同じなのです。『類は友を呼ぶ』でしょうかね…ビックリしました。大人になると新しい友達が出来にくくなるものだと感じています。こうして新しく知り合いになれる事は本当に貴重です。やはり人と話をして付き合って自分があるだと常々思っています。お店の夫妻とはお互いを尊重しながら本当に楽しい時間が過ごせた。
お陰様でどうにか仕事が有り働けている。月給取りとしては有難い限り…今は南信を主なエリアとしたフリーペーパーを進めている。この年末最大の仕事になりそうだから慎重にやらないと…普段は各企業や御役所関係の堅い仕事が主な印刷会社なんだけどたまに今回の様な面白い仕事もある…洋服屋やイベントプロデュース等も手掛ける僕と年も変わらない位の若手実業家が編集したフリーペーパー。素晴らしい内容。フリーペーパーはスポンサーが広告代を支払い成り立っている。つまりタダなのだが今やインターネットの広告と並びかなり宣伝の効果がある様です。今の御時世タダ(安価)で質の良いものなら人は手に取ると思う。掲載されている広告はそんな訳で有効だと感じます。非常にキビシイ世の中ではありますがそんな中でも生き残る知恵はあるものです。皆で頑張ろう！
昨日は多忙な休日だった。朝から集会所の掃除に家族皆で行きそれから家の壁にフックを付ける等しました。それから２人の息子と買い物に出掛け実家で用事を済ませ（柚子をもらった）少し自宅に戻りました。それから図書館に行き（次男はチャイルドシートでグッスリだった）絵本や雑誌を借りた。それからクリスマスのイルミネーション巡りへ…家々の手作りのキラキラなクリスマス飾りが暗い夕方にとても綺麗だった。長男も興奮しながら見入っていた。そして夕飯の時刻となり帰宅。年末らしく忙しい休みとなった。くれぐれも事故など起こさぬ様に歳を越したい。
・シマトネリコとギンモクセイを植えた
・薪ストーブにかなり注目している
・古タイヤをリサイクルしたバケツが素敵だった（検討中）
・クーポンを使用して久しぶりにマクドナルド製品を食べた
・たまった色々をオークションに出そう！
・薪ストーブにかなり注目している
・古タイヤをリサイクルしたバケツが素敵だった（検討中）
・クーポンを使用して久しぶりにマクドナルド製品を食べた
・たまった色々をオークションに出そう！
昨日は子育ての有名な先生である明橋大二さんの講演に行く。『子育てハッピーアドバイス』という先生の著書で知っていてとにかく聞いてみたかった。実際に職場の仕事絡みの講演会は今まで沢山参加していたのだがそれは自ら興味を持って聞きたいというものではなく今回ほど行きたいと思った事はなかった。温和な先生の口から発せられる言葉はどれも身に染みるものばかりでした。何というか自分も父親の端くれとしてやっていて「怒りすぎかな」「遊んでやっていないな」とか常に思っていました。しかし先生の言葉はそれを全てOKとした上で新たな導きをしてくれた様に感じ本当に感動しました。分かったつもりで頭デッカチな感情で子供と接していましたがそれはそれで又違った方法で子供達と向き合って行こうと思いました。良い講演会だった。
『鉛の粉』という曲があります。これは関西の光玄と名のるミュージシャンのもので…鉄を加工する仕事をしている主人公が銭湯でふと鏡を見る。すると自分の体に細かな鉄の削りカスが付いていてそれがキラキラ反射して輝く…という内容の詞なんですね。物凄い生き抜く強さを感じる曲で歳を重ねる毎に好きになっていきます。僕も仕事が終わって家に帰ると服やズボンに付着した細かな紙の切れ端なんかがパラパラと床に舞い落ちる事があります。そんな時僕は光玄のこの曲を思い出して何とも力が湧いてくる気持ちになるのです。
我が家の前のリンゴ畑もそろそろ収穫も終盤。今年は台風の被害があったみたいで大変だった様子です。自然相手の仕事の方は本当に御苦労様です。妻の実家でもリンゴを作っており昨日はそれを使って自家製タルトを焼いていました。リンゴのサクサクした歯応えがタルト生地に抜群の相性。リンゴは火を通してお菓子としても成り立つから素晴らしい。
帰宅するとクリスマスの飾り付けがしてありました。画用紙を使って作ってありました。これだけで家の中が明るくなる感じです。ささやかな事で十分なんてすね。