続々 四畳半の大宇宙

衣 リーバイス501・食 カレーライス・住 OMソーラー

猿!猿!猿!

2007年04月30日 17時38分08秒 | 生活
昨日の事ですがあまりの天気の良さに少しドライブしたくなり実家がある町の山肌に沿うように延びている道を(良く言えばスカイライン)自動車で走った。遠くにはまだ雪を残した山が見えました。まるでジェットコースターにでも乗っているかの様な起伏に富んだ曲がりくねった道…しばらく行って更に山の方へ。すると目の前に6~7匹の猿の集団が!びっくりしました。まるでサファリパークの様に堂々と道を横切って行く猿たち。可愛らしい子猿もいました。陽気も良いし猿たちも活動的になったのかな?嬉しい体験でした。

'07桜だより 最終回

2007年04月29日 22時43分23秒 | 生活
今日は本当に気持ちの良い日でした。昨日までの雨が空気中のチリを洗い流してどこまでも澄んだ景色が見えました。桜の木ですが新緑の葉がとてもきれいに繁ってきていてもう見た目には初夏と言っても良い程。しかし桜は(自然は)偉いよね黙々と花を咲かせたり葉を繁らせたり実をつけたり確実にしてるからな…人間なんてほっといたら仕事さぼってどうにかなっちゃうもんね。頑なに何の迷いもなく清らかに凛と生き続ける桜の木が僕は大好きです!!

Heineken

2007年04月28日 23時26分47秒 | 飲食
夏フェス=ハイネケンなのですよね僕にとって!キリリとした苦味が炎天下のフジロックで飲んだ1杯500円の紙コップ入りHeineken(あれ少しぬるいんだよね)を思い出します。トレードマーク的な緑色の缶が仕事帰りの僕を引きつけました!

FUJI ROCK FESTIVAL '07 家族にも優しい編

2007年04月26日 23時24分26秒 | 音楽
オフィシャルツアーファミリー限定コースというのができたらしい。苗場へ行く途中にある猿ヶ京温泉に泊まって。良い感じだな!年々子連れも増えるだろうし段々とFUJI自体がそうやって成熟して行く事は嬉しい。10年だからねFUJIもそうなって行って当然かもね。あと前にも告げましたが僕は今年行きません。でも将来絶対子供とFUJIに行く事は実現したいと思っている。子連れとなると親としては宿泊施設を利用した方が楽だが子供の経験としてはキャンプが良いよな…

温泉で旅気分

2007年04月24日 18時04分32秒 | 生活
仕事が30分ほど早く終了したので温泉に寄った。(前と同じパターンだが)職場近くの眺望が最高のいわば『パノラマ風呂』へ。平日半額券があったので迷わず使用した。平日の温泉は夕方でも程良い混み具合でゆったり足を伸ばし腰をマッサージしながら入った。ジャグジー・露天風呂・サウナひととおり体験した。風呂上がりは浴衣の旅行者なのか宿泊客が目につき僕もまったり旅気分になりました!

◆人生の楽園◆

2007年04月21日 22時39分56秒 | 生活
テレビ朝日 土曜18:00~18:30
土曜夕方のマッタリした時間に観ています。子育ても終わって第2の人生を歩んで行こうとしているちょうど僕の親世代の人達が取り上げられていますね。サラリーマンを早期退職して自分達が夢に描いてきた事を始めるといった感じの夫婦の奮闘ぶりをいつも興味深く観させてもらっています。皆さんの行動力には本当に凄いなと思ってしまう。夢を持ち続けそれを実現してしまうなんて素晴らしい事だ!しかしこれ人事ではないのですよ。(まだ早すぎる気もしますが)僕だって今の職場でずっと安定した収入を得て行けるなんて確実な保証は無い訳なんですよね。(もちろんこの番組で取り上げられている方達は自ら会社なりを辞めているかと思いますが)今からでも自分のこれからの人生設計を少しずつ考える必要があると思う。さてこの先何10年後かに僕は『楽園』にいる事ができるだろうか。

シリーズ:山を歩く No.5

2007年04月20日 20時20分29秒 | 生活
どうやらまだ竹の子には早かった事を悟った僕達は来た道を引き返して行きました。息子は相変わらず色々なものに興味しんしんでずっと何か感動というか驚きの声をあげている。(しかしこの山道をよく歩いているなと感心してしまった)妻も初めて来た祖父母の山が気に入った様子で地面にある珍しい植物なんかをじっくり観察していました。母は再来週あたりに来ると言っていた。リベンジという事だ!僕はというと興奮しっぱなしで写真でなんとかこの春山の雰囲気を残しておきたいとシャッターを押し続けていました。何の気なしに母に誘われるままの山歩きでしたが思いをはるかに上回る大収穫となりました。これでものの見方が少し変わった気がしています。山は楽しい!自然は良い!
今回をもちましてこのシリーズをとりあえず閉じたいと思います。ありがとうございました。またどこかで!

シリーズ:山を歩く No.4

2007年04月19日 12時31分16秒 | 生活
さらに山道を行くと人が住まなくなって何10年と経過したとみられる空家を見つけました。森の中で無理なく自然に建っている程良くコンパクトな一軒家。母によると家主の方は近くの身内の所へ引っ越して行かれたそう。堅実に生活をされていた事を思わせる家とその周辺。少し遠くに目をやるとここ数年のうちに完成した大きな長い橋が見えました。「まさかあんな物が架かるなんてここに住んでいた方も又この家も思いもしなかったろうな」などと空想にふけってみました。

シリーズ:山を歩く No.3

2007年04月18日 12時25分20秒 | 生活
「イタチ!イタチ!イタチ!」と妻の声。見るとホワホワの薄茶色の毛を揺らしながら猫くらいの大きさの動物が走って行きました。息子は興奮して少し後を追いかけてみる…あの動物は果たして何だったのだろう?いずれにしてもこんな身近に野生の動物に出会えたことに満足!人が生活している場所からほんの少し森に入っただけなのにそこにはこの忙しい世の中とは違った世界が存在していました。もしかして僕たち家族があのままあの動物らしきものを追って行ったら何処か異空間に行き着いてしまっていたかも!?

シリーズ:山を歩く No.2

2007年04月17日 12時41分20秒 | 生活
一緒に山に入った僕の母ですが「ここは危ないでちょっとまっとってな」と言って身軽にヒョイヒョイと竹藪の中へ消えて行く姿に頼もしいというより(60才になろうとしているお婆さんの奮闘は)滑稽に思えてしまいました。母にとってみれば幼少の頃からずっと歩きまわった場所だから自由に動く事が出来たのでしょうね…いやいやお見事!!

シリーズ:山を歩く No.1

2007年04月16日 19時39分32秒 | 生活
先日僕たち家族と僕の母の4人で祖父母の山に竹の子を掘りに行きました。僕が子供の頃は毎年春になると山に入り竹の子を探しては遊んでいたのですが最近は行く事が全然なく20年ぶり位に山に入りました。結論から言えばまだ時期が早く竹の子は取る事は出来なかったのですが久しぶりに春の山の生き生きとした姿を目にして感動しました。山は面白い!草木の芽吹きがとても綺麗でかわいいと思った。小川の水の輝きが眩しくてビックリ。息子にとっては足元にある木の実や枯れ葉や小枝なんかが全部遊び道具だ。社会人になってから今まで何というか人工的な物ばかり追いかけてきた僕にとってとにかく色々が新鮮でした。

'07桜だより 第五回

2007年04月15日 22時41分53秒 | 生活
きれいな緑色の新芽が見えてきていますね。もちろん花もまだ頑張っています。今日は風もあったから桜吹雪が見れましたよ!自動車の中まで花びらが入ってきてそれはもう気分の良い瞬間でした。正直なところ少し寂しくもありますがこれで良いんですよね。この短さが切なさが。これで来年まで楽しみに待っていられる。

『武蔵野タンポポ団の伝説』武蔵野たんぽぽ団

2007年04月13日 21時42分00秒 | 音楽
[サンフランシスコ湾ブルース](若林純夫)の「僕を残してあの娘は行っちゃった富士山のふもとまで…」のフレーズが自分の20代の10年間ずっと付きまとっていた気がしますね。大好きです!生き生きとした喋りや音の鳴る物を何でも楽器として使っている様な雰囲気など(和製ジャグバンドですよね)最高の時を真空保存したライブアルバム。

『 Jam(ジャム第十回コンサート Jam・峠ライブ)』

2007年04月12日 17時57分37秒 | 音楽
ライブ盤なのですが全体的に渋いミュージシャンが集まっていてこれ又興味を引きます。朝比奈逸人[月よう日のブルース]・佐藤博[忘れ物][あんた]そしてあの吉田日出子[かま猫のブルース]など素晴らしすぎる歌のオンパレード!レコードをカセットテープに録音してもらって聴いていてずっとCD化を望んでいた1枚です。僕にとって“アングラフォークの参考書”的な存在。大切にしています。