伝言ゲーム失敗

おはようございます
寒い寒いといっていたら、ついに初雪が降りました～　一瞬だけでしたが。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



さてさんな昨朝、あまりに寒かったのでかぼ兄＠中１＆たーぼ＠小２用の手袋を出しました。
たーぼは昨年買った手袋でいけそうな感じでしたが、かぼ兄のほうは服と同じく、手袋も昨年の「ジュニア用」ではもう小さそう。
手が入らなかった時のために・・・と、ダンナ用の手袋も一緒に出して、リビングのこたつの上に３組の手袋を並べました。
かぼ兄は自室で登校準備中だったので、すでに準備を終えてリビングにいたたーぼに

へた：「たーぼの手袋はコレね。かぼにーちゃんには、コレとコレのどっちでもいいほうしていきなさいって言ってあげて。」

たーぼ：「うん、わかった～！」

とお願いしておいて、へた母＆ちぃ＠５歳は一足先に出勤


そして、夕方。


仕事帰りに実家にたーぼ＆ちぃを迎えに行くと、たーぼの手には朝渡した手袋がしっかりはめられていました。
明日も寒いらしいから、忘れないようにしなくちゃね～と言いながら自宅へ帰り、リビングに入ると、そこにはかぼ兄用の２組の手袋が朝置いたままの状態で鎮座。
そのそばでは、へた母たちより少し前に帰宅したばかりらしいかぼ兄が

かぼ：「この手袋、誰の？」

誰の？？って、どっちもキミ用に置いたつもりですけど・・・たーぼに聞かなかった？

たーぼ：「あ、忘れてた～～～」

かぼ＆へた：「・・・・・・」

兄ちゃんにはなにも言わず、ひとりだけぬくぬくのたーぼでした。
っていうかかぼ兄、キミも夕方じゃなくて朝のうちに「コレ誰の？」って聞こうよ・・・