福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島県に高校生を強制的に行かせる愚行

2013年12月17日 | 日記
 修学旅行やボランティアで、福島県に高校生を強制連行してしまう、愚かな高校がいくつもあるようです。


高校生が福島県でボランティアという、悪魔の作業
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/358.html

 高校は、「福島県が安全と言っているから大丈夫」などと言っているらしいから、これは大きな間違い。

 いいですか?自民党も、政治家も、専門家も、福島県のお役所も、
「放射能汚染による被曝で、健康被害が出るかどうか、10年20年かけて、調べていく」
と言っているのです。これは公式なコメントです。
 つまり、まだ「大丈夫」「安全」とは言っていないし、思っていません。人体実験を今現在行っている最中ですから、安全という結果が出たわけではありません。

 だから、高校の説明は100%間違っています。
「今日死ぬことはなくても、1年後に死ぬかどうか、わかりません」
が正解。

 もちろん、10年後も生きている可能性もあるし、ガンになる可能性もある。わかりません。それは今現在の公式的な見解。

 公共機関である中学校や高校が、勝手に「安全」と宣言してはいけませんよ。しかも「福島県が言っている」と責任転嫁してる。これはひどい話。



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