福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

「母乳で放射能が赤ちゃんに移る」と赤ちゃん雑誌

2013年03月18日 | 日記
 ママ向けの赤ちゃん雑誌を本屋で立ち読みしていました。育児はもう私には直接関係ないけど、育児と放射能について書いてある雑誌だったので、手にしてみました。

質問「放射能は母乳で子供に移りますか?」
答え「はい」


 普通の雑誌で、ハッキリ書いていました。100ベクレル/kgの基準で毎日お母さんが汚染食材を食べていると、母乳を200日くらい与え続けると悪影響が出る。
 遠回しの言い方で、そういうことを書いていました。「ただちに影響はない」「200日くらいで影響が出る」と書いていました。
 雑誌にそうやって書いてあるのは、質問が多いからです。今でも。



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3 コメント

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Unknown (関東人)
2013-03-26 01:19:30
牛乳に移行しているんだから母乳が安全でないのは当たり前。こんなこと11年の3月に牛乳からヨウ素が検出された時点で気付かなければならない。透けて見えるウソを勝手に信じ込んで、汚染された母乳を飲ませた親は清水や勝俣と並んで殺人犯だ。一生罪を背負って生きろ。
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初めまして!母乳は私も心配していました。 (関西人)
2013-03-27 05:14:04
2年前の原発事故の後、3月21日の雨で関東全域に
福島原発3号機の核燃料が地上に落ちたと新聞やTVで報道され、
東京の金町浄水場がやられて、東京の子どもは水を飲んではいけないとなり、
水の買い占めが起こりましたので、

北関東のネットの知り合いの男性の赤ん坊にミネラルウォーターを一箱送りました。

その時には、すでに関西のミネラルウォーターも買占められていて、
店を3軒回って、最後の水をかきあつめました。

なのに、母乳を与えている♪からうちは大丈夫です!と言われ、
その母親から一言のお例もありませんでした。

宅配便の伝票にうちの電話番号も住所も書いてあったのに。

別にお礼を言われたかった訳ではないですが、
私以外で、誰も手を差し伸べてくれる人はいなかったのに、たった一人の人にもお礼が言えないバカな母親なんだと思いました。

その後も、その母親は、キノコやタケノコを親戚の農家からタダでもらって夫や子供に食べさせていました。

だから、母乳が汚染されてようが何とも思わないんですよね。

その母親は出来ちゃった結婚だったようだし。
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Unknown (関東人)
2013-04-02 00:45:36
>>関西人さん

関東の子供を見捨てないでくれて、本当にありがとう。俺のまわりにも、関西人さんが見たような度し難い馬鹿が掃いて捨てるほどいます。命を粗末に扱う様を見ると、人面獣心という言葉はこういう輩のためにあるのでしょうね。ああいうバカは放射能キノコでも何でも食べてさっさと死んだらいいです。大切なのは、その際に私たちと子供たちが如何に巻き添えにならないこと。最近そんなことばかり考えています。
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