福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

福島県民「橋下徹はダメだ。放射能汚染を理解できていない!」の罵声

2012年11月27日 | 日記
 ご近所さんが、

「叔母が、(福島県)会津若松市に住んでいて、麺を送ってきてくれたの」

と、その麺を・・・迷惑なんだけど・・・くれました。また、ごみ箱行きですが。

※ 福島第一原発から会津若松までの距離は、仙台までの距離と同じですが・・・。



 そのご近所さんが、まーた「おしゃべりおばさん」で、

「そうそう、橋下徹の会津若松での街頭演説、叔母が聞きに行ったんだよ」

という話になりました。

 叔母さんの話の要点だけ書くと、

・叔母さんの第一声が「あれはダメ」放射能汚染に無関心で、健康被害はないと言っている。なぜ多くの人が避難生活しているか、理解できていない。

・だから、原発は「ルールを作って推進する」になってる。脱原発は、嘘だったみたい。日本維新の会は、「ルールを作って、原発は再稼働していく」という方針

・みんな、演説聞いて、ガッカリしていたよ。期待していた人も少なくなかっただけに、寂しそうに帰っていく人ばかりだった

・橋下徹って、福島では全然人気ないよ。当たり前でしょう。福島県民を見捨てているという態度。


ということでした。



 食物の放射能汚染なんて無関心な人たちですら、こうやって言っているのが驚きです。福島県産を食べることができても、原発はダメなんですね。



<日本維新>福島県民「脱原発後退にがっかり」 / 橋下氏、被災地で演説
毎日新聞 11月27日(火)12時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00000034-mai-pol&pos=2





橋下徹「脱原発」から「原発再稼働を推進」までのデタラメ発言履歴

(4月24日)電力供給体制の改革をやる。可及的速やかに原発廃止という文言に集約しないと政治的なエネルギーが生まれない。

(8月9日)電気料金はそんなに問題にならない。2030年原発ゼロに向け、道筋を見せれば絶対いける。

(10月24日)安全性は当然だが、国を強くするために原発依存度を下げる。2030年代ゼロの方向性を目指すべきだ。

(11月18日)原発稼働のルールを再確立し、電力市場を自由化すれば、結果として新しい電力供給体制に転換する。原発ゼロを打ち出すことが問題ではない。

(11月24日)脱原発と言っている人はどういうプロセスでやるのか。選択肢ができてないのに2030年代ゼロなんて言えない。スローガンだけでは実現できない。
→「日本維新の会」の「維新八策」は「ルールを作って、原発は稼働する」


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1 コメント

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維新の会 まだ信じたいです (ka-san)
2012-11-27 18:54:17
此れが真実なら ショックです
維新の会には期待してましたから
でもまだ 誤解があるのではと思っています
山口 光母子事件の時の橋本さんは 立派でしたから
もう少し 探ってみたいとおもっています
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