福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

カイアニ健康食品が福島県で人気だが、放射能不安の隙を突く商売

2013年04月02日 | 日記
 福島県では様々な健康食品が売れているそうです。放射能汚染による健康被害を不安視する住民しかいないので、当然のことながらその隙を突いて健康食品の訪問販売が増えているそうです。宗教も、団体「放射能無害」も。
 そんな中、福島にいる知人と会話している中で、
「カイアニっていう健康食品、知ってる?」
と聞かれ、知らなかったので何かと尋ねました。

 健康食品で、自分が買い、それを3人に勧めると報酬がもらえるという・・・・それって、マルチ商法でしょ?
 嫌な話を聞いてしまいましたが、どうもその知人は友人に勧められて困っているようでした。

「福島県ではそういう健康神話にしがみつきたい人ばかりよ」

と言っていました。

 名誉のために言っておくと、マルチ商法というのはそれ自体違法ではなく、ウォーターサーバー(おいしい水)もこの仕組みで販売を伸ばしています。商品に価値があれば、口コミで販売を拡大していくことは適法。
 しかし、商品に価値はなく会員集めだけのマルチ商法を特に「悪徳マルチ商法」「ネズミ講」と言います。
 詳しくはこちら↓
http://www.mlmtrue.com/basic/010_whatis.html


 単に商品を買うだけで終わる「購入者」でもいいらしく、紹介販売する立場になる買い方もある、とのこと。

 しかし、私はこの手の健康食品は一切信じません。こういうのは、何か刺激物を混ぜておいて、飲むと少し体が温かくなって「何か健康になった気がする」という錯覚を起こさせるようになっているんだと聞いたことがあります。


 健康不安を誰もが感じながら、「何もなければ良いと信じているだけ」の現実逃避。それが福島県民の現実。自分tsちが人体実験されていることを認識しながら、他人が健康被害が出るまで現実逃避。それが福島県民


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1 コメント

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自分を信じる (hisa)
2015-06-05 14:35:32
私は福島県いわき在住の60才代の男性です。放射能の事は今でも心配ですし、これから先も子供達や孫たちが無事に過ごして行けるのかと毎日思いながら生活をしています、国や行政、東電関係の発表こそ信じることなど出来ないと思っております、ましてや、TVのCMに流れるほとんどの物が誇大表示や一方的表示で、本当の実態なんか判らないのが当たり前、だけどほとんどの方達は信じてしまう、これからの生き方として、自分や家族を守る為には自分で物事を判断する知識と情報を出来るだけ多く取り入れる手段を構築すべきだと思います。人がU+2716U+FE0FU+2716U+FE0Eと言うからとか皆んながやってるからとかでは無く、思う事が有るなら自分で考えて行動し自分で判断する事で、自分の人生を生きてくたくましさが必要では無いでしょうか。
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