福島県は「放射能死灰の町」となった

残念ながら福島県は放射能汚染で人間の住めない廃墟となってしまいました。避難しないのも自己責任。

北九州市でセシウム大量降下。がれきで大気中に大量散布。

2012年06月20日 | 日記
 島田市と同じく、北九州市でも放射性セシウム、ストロンチウムなどが4万6000Bqが行方不明。


九州市議会・環境建設委員会で、先日の震災がれき試験焼却の各種測定結果が報告され、震災がれきの放射能濃度のうち、約4万6000ベクレルがどこへ行ったのか把握出来ていないことが分かりました。

http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=516

すべて、北九州市の大気中へ放出され、市街に降り注いだと市が認めたらしいです。

山田町、大槌町などの震災がれきにどれだけ放射性物質が含まれているか、恐ろしい量です。
http://kouikishori.env.go.jp/howto/houshanou-noudo.pdf

本当に燃やせば、
9600万ベクレル
96,000,000ベクレル
の放射性物質が北九州市に降ります。
福島原発周辺の積載量と同じ。


北九州市での、がれき焼却後の健康被害報告
http://onodekita.com/Files/20120605kitakyu.pdf


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