岩手県産セシウムお米、８２Bq/kgで岩手農家「健康被害の責任は取らない」

　1ヶ月くらい前、知人が「岩手県産のお米１０ｋｇ」をお祝いギフトでくれた・・・けれど、気持ち悪いのでボランティア団体に寄付。

　以前は無条件で受け取ってくれたボランティア団体が、

「福島を中心とした東北の食材は、放射能汚染の危険性があるので、受け付けないことにしました。返却しますか？それとも破棄しますか？」

と言うので、

「放射能検査に出してください」

とお願いしました。その団体でも放射能汚染データベースを作成しているというので、お米は検査用に回してもらいました。検査費用が痛いですが。



　結果が出て、

セシウム１３４，１３７合計　　８２Ｂｑ／ｋｇ

でした。



　お米の販売店（生産者）が書いてあったので、苦情の電話しました。

「こんなセシウムお米、売らないで下さい」

　すると、岩手県の販売店の人は、

「国の基準をクリアしているんだから、売ってもええだろ。文句言われる筋合いはない。健康被害が出ても責任は取らない」

と繰り返すばかりで、お話しになりませんでした。

　岩手県民はどこまでクズなのでしょうか。放射能汚染は健康に影響がない、と信じ込んでいるみたいで、セミナーなどで「放射能は無害」と教えられているそうです。その販売者が電話で言っていました。

　こういう、人間のクズの集まりが岩手県。オウム真理教と同じ。

Bq/kg