東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯茎が下がってしまった場合は歯ぐきの再生治療で歯の形も変わります.

2024年06月24日 | 歯周病

写真が小さくてみにくいでしょうか?右の写真が歯茎が下がって歯が長くなってしまっている状態。左の写真が再生治療後の状態です.歯の長さが短くなっています.元々は左の写真の歯茎だったのがこんなに下がってしまっていたと言う事です.

大きな写真も載せています.

歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

歯茎の再生治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療7万7千円(税込)かかります。

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません

歯ぐきの再生治療の治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております.

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

0120−25−1839

 


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