私福島県 会津地方在中でございます。
子供たちが大きくなってしまって、クリスマスイブに主人と二人だけ
ということで、ぷらっと出かけることに。
特に予定もなく、いつもなら12月下旬といったら大雪になっているはず・・・
ですが、今年は雪もなく暖冬でございます。
家にいるのもなんなので、少し出かけることに
湯野上温泉に行こうってわけでもなかったのですが、行く当てもなく、お金も使いたくない。
湯野上温泉駅には足湯がございますので、湯野上温泉駅の足湯につかりに立ち寄りました。
時間は13:20分くらいだったでしょうか
チラチラとほんのちょっとだけ雪が降っているため曇っています。
この辺の今にしては、全く雪がないと言ってもいいくらいです。
それはそれでさみしいのですが・・・
車を駐車場に停めますと、駐車場からスロープになってまして、駅に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3c/876b76e9f46104f41f1b6f9f08bf05ea.jpg)
この駐車場から横のスロープで上がりますとすぐに駅がございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/25/3b543d7bb342d8131892d172f3385871.jpg)
駅到着 かやぶき屋根の風情たっぷりの駅舎が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ed/e68b83e5d925719cc15da2f2b9ae517b.jpg)
先ほど最初に使用しました画像 駅正面
なんともいえない昔な感じ
私の年代では、流石に懐かしいですね~とも言えないくらいですので、
どこかの時代にタイムスリップしたかの様
そして、この丸いポスト レトロですよ~
もしや!!
看板・・・・
よかった~
<<駅泉温上野湯>>かと思ってしまいました。
しっかり<<湯野上温泉駅>>でした。
流石に、そこまでレトロではないですね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f0/33ef9061e7fcb6e88dff8a264be47d75.jpg)
モダンな看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/66/5f473db784b92d2df8c7de5e16f79d33.jpg)
この周辺の案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c5/55965acf6065fb1f75b9b5236216fe7a.jpg)
時計もレトロ
駅から後ろを向くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ec/5ad19bac6ff6f40dd86dda354f206dd0.jpg)
またすごーくレトロチックなお店がございます
駅舎の中に入って行きたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0c/ef0d98bcba39231581724c926c317c2d.jpg)
中に入りますと、一応カフェにもなっている様でして、お座敷のテーブルがあり休憩できるカフェがございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b2/5282405acaa707022c9ddae6bead5d6f.jpg)
スイカなどは使用できないみたいで、切符売場の窓口から購入するみたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/46/bee3c10141805ef72f7102936b7540ec.jpg)
かやぶき屋根を付けられたガチャガチャがあります。 マスコットキャラクターっぽいです。
窓口の営業時間、よくよく読んでみれば、8時30分から17時????!!
じゃ、その他の時間はどうすんだよ!ですよね?
チラッと下に簡単に書いておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ae/3371620e6bc1bbd7dfc2eb7938d91c3c.jpg)
料金表と、テレビ画面で乗り方や降り方の説明があります。
この辺ですと、ワンマン運行といいまして、車掌さんがいませんで、自分で切符を買ってバスの様に降りる時に切符とお金を入れる
仕組みになってます。
降りる時もボタンで自分で押してドアを開けて降りて出て行きます。
都会の方は難しく感じますが、難しくありません。
因みに、こちらはJRではなく、会津鉄道と言って、まぁ・・・またマイナーな鉄道ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/65/7aedfacad1d0ebda4ed2f7f491334523.jpg)
しかしながら、こちら、使い方によっては、浅草と会津若松まで繋ぎます。
会津と東京の移動交通手段では、全く役に立たないですが(時間がかかりすぎ)、旅行がてらにゆっくり旅をする
には、楽しく旅行ができると思います。
秋には紅葉を見ながらのトロッコ電車のお座敷電車も走ります。
移動交通手段としましては、全く役に立ちませんので、路線案内の時間検索で、会津⇔浅草で検索しますと、
単純に東京→郡山(福島県の新幹線が走行する市で福島県の中で大都会の中の大都会)→会津若松
となってしまいますので、こちらに興味がございましたら、ぜひ、会津鉄道で検索をお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c9/dd963d6c98abb104e23b8c91d50c1451.jpg)
レトロなお店もありますよ。
こちらがカフェの注文と兼用の様です。
コーヒー300円
甘酒100円
次は駅構内に出てみます。
駅舎から、ガラガラっとドアを開けますと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d2/f1b5fc85e465227c70272620be6f23a1.jpg)
私は鉄道ファンではないので、全く何を説明していいかわかりません。
ので、少し写真を角度を変えてUPします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c3/720ab8c5e619aa87ce0e9293e645e6cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9e/21ed6dedcaeb8fcaa5b4e9f31f0243e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/65/d179bd652fb3c6ca561a35e81fdf9665.jpg)
上4枚は出て右目線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/23/65816699358419a4f294c767ed8088b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/56/f06abc910eaf1372726cb719e0dfc84b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1d/e32bd39e0a948df6a8a4af2eafc9f27b.jpg)
上3枚は左目線
こちらの左側に走行が東京行きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bf/28a5e63a6f942617aff1941295659690.jpg)
はーい、ちゃんと東京の浅草に行ってくれます。
また、浅草ってのがね~。和ですね~。
5時間で会津若松まで来ますので、浅草みて、会津若松に来てって、外人さんには喜ばれそうなプランです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/13/ad214a66860551a78dd32f4348f1adf1.jpg)
また、このドアから駅舎に戻ります。
和風の家のドアかい??とつっこみたくなりますが、このドアをガラガラと中に入って行きます。
そして、先ほどの駅舎に戻ります。
では、題名にも記載しました、足湯ですが、
この駅の先ほどの時計の左隣りにございます。
あれ???
うちの旦那さん いないな~と思ったら すでにちゃっかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e1/f81335789cfe8cefffcc741cad33b21b.jpg)
も~、遠目で写真撮りたかったのに~~~
サルの様にくつろいでいますので、お許しください。
も~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/74/07abce7add96e7b5412080a58d218a56.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/26/db2928632f1209919a3104607f258cc5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/52/2ddf3c6259570bdaa336f409f57eedc4.jpg)
こんな感じで、広めです。
15人くらいは入れそうです。
丁度誰もいなかったのです。
源泉かけ湯 気分だけでも味わってくださいませ。
後ろを振り向くと、丁度電車が停まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/60/0b57bd01eb9757e7ea8cc2f4208745b7.jpg)
ちょっとタイミング遅れて、走ってしまいましたが・・・
そして、ここで降りた方がチラチラといらっしゃって、足湯も少し増えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c5/33577dc5dd91eed75253a71998e70f88.jpg)
足湯に、お賽銭箱とカラカラがございます。
無料の足湯ですが、一応20円入れて足湯に入らさせて頂きました。
時間は8:30~19:00の様です。
ゆっくり浸からせて頂き、駅を後にします。
車に乗ろうとしましたら、電車が会津若松方面に発車しそうでしたので、動画の準備を
会津若松方面に向かって行きました。
地元なのに、一体私たちは何をやっているもんやら・・・
これでも、30分くらいの滞在でしたので、なんなら、日帰り温泉というか立ち寄り温泉でも入っていきますか。
となり、先ほど、駅からもらってきたパンフレットをみて、日帰り温泉が可能なところを探し出し、
駅からも近い、えびす屋さんに立ち寄ることにしました。
駐車場に停めますと、えびす屋さんの看板がちらほらと
えびすですから、なんか賑やかな看板です。
露天風呂の貸し切り入浴??
露天風呂を家族風呂の様に貸し切りしてくれるの??と
せっかくなので、旦那さんと一緒に入りますかね
そして、夫婦岩なんてのもあるのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/80/05c7a532f0eeef3df2221baadf4ce846.jpg)
こちらが露天風呂入り口の様ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a1/2d9b851b0084fa61d5ab248f138bea97.jpg)
えびす屋さんはこちらとありますから、道路挟んであっち側で受付となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/32/47aa0900d82a6c8bfd60a29277c353a6.jpg)
ここが、入り口の様ですが、ひとまず受付を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c1/8629872660ab49e03b836b374eb9dbb6.jpg)
えびす屋さん
中に入っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/0b/93b907997fd0b31ea43b295d274fcc91.jpg)
玄関すぐに受付
おばあちゃんがお出迎えしてくれました。
優しそうなおばあちゃん
露天風呂にはお手洗いはないので、中を使ってくださいとのこと。
お手洗いかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/81/fab76419ca8bfdf915a7dc2612797f7a.jpg)
中に入ってすぐに男女のお風呂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c9/3d6874cde6bdb1e7a97f6832d2c3863e.jpg)
奧がお手洗いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ba/81eb7eee43e6994144efcf95e41a6696.jpg)
古い感じですが、一度宿泊してみたくなる様な旅館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a4/fd8565e6889824470144d331f45eec3c.jpg)
中からみた露天風呂入り口
そして料金。内風呂なら、一人500円なんだと思います。
私たちはせっかくなので、貸し切り露天風呂に入りたかったので、一人1000円
二人なので2000円です。
ちょっと高めですが、ま、奮発しました。
今の時間お客さんが誰もいなかったので、ゆっくりどうぞとおしゃってくださいました。
では、早速露天風呂へと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/6b/d361e376ce9b86d59d7845a72537d903.jpg)
先ほどの入り口から入って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5a/3ec8a9fc502b5369d09a7ead40ae6e8d.jpg)
この木のドアを開けると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/b8edec8285d9b8464f96b48761e01b62.jpg)
階段になっていまして、下りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/94/b9996e37db68bb7b15cf30be213ca896.jpg)
降りるとすぐに女湯があります。
せっかっくなので、私だけ、女湯も覘いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4a/99fc94f03e6760483c023a0d62f1500f.jpg)
広々としています。 わーーーと思う感動のお風呂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/6d/2929ccf4a6303c766b29dd6517f11970.jpg)
子宝の湯なんですね。流石、夫婦岩なんて書いてあるだけあって、子宝の湯なんですかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/26/325eaa5632ffd2c2123599650782e6c4.jpg)
絶景です。森林浴も紅葉も雪景色もどれも最高だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/13/d8d62b934496ff130ff36b56098801b8.jpg)
脱衣所もしっかりしております。
ここでゆっくり入りたいですが、旦那さんが待っているので、貸し切りの方に向かいます。
更に先ほどの階段を下って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3e/194e16baf7a8fa34ab92f1e940b99390.jpg)
下って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/5b/ebaf78ed81379168f97a1bd88db17b08.jpg)
更に下って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ab/60b59d1163ac82028a6a6cbaafbfc572.jpg)
細い笹薮を通って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/16/f54e430f186f36a75a350ff8a048b298.jpg)
どっかの世界です。おしゃれですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/db/045fb2c1d9eef5a344fd85d802d10d74.jpg)
突き当たると男湯です。
せっかくなので、こちらも見てみようかな~と思ったら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fb/ffb2a68fa0d6df04a115dcaae0e26eaf.jpg)
男湯は冬期は閉鎖の様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a1/0fd0885688af19aa00d3bdf85578897e.jpg)
女湯よりちょっと小さめです。
丸見えの開放感がありそうですが、あっち側は何もないのでしょうかね。
そして、男湯に突き当たって右を向くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/21/5460099c8b3bd5d7b0ecbb11c31bb6ef.jpg)
貸し切りの看板があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/41/36e93c10828e24b0f4f8f0fb34139a7d.jpg)
ちょっとだけ上に上ります。
そして、受付でもらった鍵で中に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/38/0d7f40909fc6686bac6ff5f7906e9414.jpg)
お~~これまた風情が 素敵すぎる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b1/ac84982077dce2119d677845006d2f53.jpg)
懐かしい桶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5c/1a6c86e223f3dbfc39071b331f039f47.jpg)
雨雪も大丈夫そう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e6/cf00d87ef3049fa0dda7cd0af230017d.jpg)
中から見た出口 左側ののれんが脱衣所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/80/08cfcdc1b1f72175c68ce96c28430607.jpg)
脱衣所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a2/dbd17dac38d15b4a6937d7d193195333.jpg)
脱衣所もござも敷いてあって、ちょっとしたお部屋になってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/6a58ed6cbfdedbe3cd3e89e5a638e62d.jpg)
渓谷が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ee/005087edfb6e210c568ef07d56076ab9.jpg)
この岩が夫婦岩でした。
男性と女性の岩の様です。
下は渓谷です。
お風呂に入ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/89/c1601423bcb2b1fc678014001ca92989.jpg)
少しぬるめです。
ゆっくり入っていられそう。
にしても、私たちも話すことが特にない・・・
永遠と・・・・・・・・・・・です。
お蔭さまでこうして写真撮れてますから、黙っていてくれてありがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/53/3a22621078856043881d6f5401913aef.jpg)
湯けむりが~~ あ~~~入ってる~~って感じです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d2/ed57dbadc1b94e9c88965c85525cf6cd.jpg)
この天井が、レトロ感ありありですね~
ここで、少しだけ気分を
気持ちよく入浴することができました。
ゆっくりどうぞなんて言われましたが、そうはゆっくりできないもんです。
30分くらい入ったところで、出るとします。
先ほどの道で帰って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bc/33c1ae1954f2bb07409c95368fe0ccf1.jpg)
帰りは、忘れ物の気遣いの札がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/bb/8c99efb3c79d2569e45a30ad39df860d.jpg)
先程の笹薮を通って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/95/452d3bb98fcbdc864e91ea531302cc4e.jpg)
階段を上がって
女湯を通過して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/90/ff6e2a70758117896c92f4c541bdd02d.jpg)
階段を上がって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/18/ff7d8a0fc1ff3ea3af71340102d22255.jpg)
もうちょい上がって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/26/ad7d9fd5849855117eaebe46788a5624.jpg)
出口です。この木のドアを開けて出口。
えびす屋さんに鍵を返して、本日の湯野上温泉巡りは終了です。
駅に到着してから、こちらの温泉を出るまで2時間以内でした。
2時間だけのために、遠いところからいらっしゃるのは勿体ないですが、
この付近、とうのへつりや有名な大内宿がございます。
とっても有名な観光所です。
1日周遊バス こちらもレトロなバスで乗り放題で1000円(2018.12現在)
ですので、電車で来ても十分楽しむことができます。
ぜひぜひ来てくなんしょ~♪(来てください)
私のブログ・・・・
欲を出せば、見てもらいたいな~と思っております。
鉄オタさんたち、ぜひお願いします!!
見てください。
検索にヒットしますように・・・
ワード書いてもいいですか??
大内宿 塔のへつり
お願いします!!ヒットします様に!!
大内宿、検索お願いします。いいところですよ~。
ではでは・・・
子供たちが大きくなってしまって、クリスマスイブに主人と二人だけ
ということで、ぷらっと出かけることに。
特に予定もなく、いつもなら12月下旬といったら大雪になっているはず・・・
ですが、今年は雪もなく暖冬でございます。
家にいるのもなんなので、少し出かけることに
湯野上温泉に行こうってわけでもなかったのですが、行く当てもなく、お金も使いたくない。
湯野上温泉駅には足湯がございますので、湯野上温泉駅の足湯につかりに立ち寄りました。
時間は13:20分くらいだったでしょうか
チラチラとほんのちょっとだけ雪が降っているため曇っています。
この辺の今にしては、全く雪がないと言ってもいいくらいです。
それはそれでさみしいのですが・・・
車を駐車場に停めますと、駐車場からスロープになってまして、駅に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3c/876b76e9f46104f41f1b6f9f08bf05ea.jpg)
この駐車場から横のスロープで上がりますとすぐに駅がございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/25/3b543d7bb342d8131892d172f3385871.jpg)
駅到着 かやぶき屋根の風情たっぷりの駅舎が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ed/e68b83e5d925719cc15da2f2b9ae517b.jpg)
先ほど最初に使用しました画像 駅正面
なんともいえない昔な感じ
私の年代では、流石に懐かしいですね~とも言えないくらいですので、
どこかの時代にタイムスリップしたかの様
そして、この丸いポスト レトロですよ~
もしや!!
看板・・・・
よかった~
<<駅泉温上野湯>>かと思ってしまいました。
しっかり<<湯野上温泉駅>>でした。
流石に、そこまでレトロではないですね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f0/33ef9061e7fcb6e88dff8a264be47d75.jpg)
モダンな看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/66/5f473db784b92d2df8c7de5e16f79d33.jpg)
この周辺の案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c5/55965acf6065fb1f75b9b5236216fe7a.jpg)
時計もレトロ
駅から後ろを向くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ec/5ad19bac6ff6f40dd86dda354f206dd0.jpg)
またすごーくレトロチックなお店がございます
駅舎の中に入って行きたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0c/ef0d98bcba39231581724c926c317c2d.jpg)
中に入りますと、一応カフェにもなっている様でして、お座敷のテーブルがあり休憩できるカフェがございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b2/5282405acaa707022c9ddae6bead5d6f.jpg)
スイカなどは使用できないみたいで、切符売場の窓口から購入するみたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/46/bee3c10141805ef72f7102936b7540ec.jpg)
かやぶき屋根を付けられたガチャガチャがあります。 マスコットキャラクターっぽいです。
窓口の営業時間、よくよく読んでみれば、8時30分から17時????!!
じゃ、その他の時間はどうすんだよ!ですよね?
チラッと下に簡単に書いておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ae/3371620e6bc1bbd7dfc2eb7938d91c3c.jpg)
料金表と、テレビ画面で乗り方や降り方の説明があります。
この辺ですと、ワンマン運行といいまして、車掌さんがいませんで、自分で切符を買ってバスの様に降りる時に切符とお金を入れる
仕組みになってます。
降りる時もボタンで自分で押してドアを開けて降りて出て行きます。
都会の方は難しく感じますが、難しくありません。
因みに、こちらはJRではなく、会津鉄道と言って、まぁ・・・またマイナーな鉄道ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/65/7aedfacad1d0ebda4ed2f7f491334523.jpg)
しかしながら、こちら、使い方によっては、浅草と会津若松まで繋ぎます。
会津と東京の移動交通手段では、全く役に立たないですが(時間がかかりすぎ)、旅行がてらにゆっくり旅をする
には、楽しく旅行ができると思います。
秋には紅葉を見ながらのトロッコ電車のお座敷電車も走ります。
移動交通手段としましては、全く役に立ちませんので、路線案内の時間検索で、会津⇔浅草で検索しますと、
単純に東京→郡山(福島県の新幹線が走行する市で福島県の中で大都会の中の大都会)→会津若松
となってしまいますので、こちらに興味がございましたら、ぜひ、会津鉄道で検索をお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c9/dd963d6c98abb104e23b8c91d50c1451.jpg)
レトロなお店もありますよ。
こちらがカフェの注文と兼用の様です。
コーヒー300円
甘酒100円
次は駅構内に出てみます。
駅舎から、ガラガラっとドアを開けますと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d2/f1b5fc85e465227c70272620be6f23a1.jpg)
私は鉄道ファンではないので、全く何を説明していいかわかりません。
ので、少し写真を角度を変えてUPします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c3/720ab8c5e619aa87ce0e9293e645e6cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9e/21ed6dedcaeb8fcaa5b4e9f31f0243e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/65/d179bd652fb3c6ca561a35e81fdf9665.jpg)
上4枚は出て右目線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/23/65816699358419a4f294c767ed8088b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/56/f06abc910eaf1372726cb719e0dfc84b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1d/e32bd39e0a948df6a8a4af2eafc9f27b.jpg)
上3枚は左目線
こちらの左側に走行が東京行きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/bf/28a5e63a6f942617aff1941295659690.jpg)
はーい、ちゃんと東京の浅草に行ってくれます。
また、浅草ってのがね~。和ですね~。
5時間で会津若松まで来ますので、浅草みて、会津若松に来てって、外人さんには喜ばれそうなプランです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/13/ad214a66860551a78dd32f4348f1adf1.jpg)
また、このドアから駅舎に戻ります。
和風の家のドアかい??とつっこみたくなりますが、このドアをガラガラと中に入って行きます。
そして、先ほどの駅舎に戻ります。
では、題名にも記載しました、足湯ですが、
この駅の先ほどの時計の左隣りにございます。
あれ???
うちの旦那さん いないな~と思ったら すでにちゃっかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e1/f81335789cfe8cefffcc741cad33b21b.jpg)
も~、遠目で写真撮りたかったのに~~~
サルの様にくつろいでいますので、お許しください。
も~~
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こんな感じで、広めです。
15人くらいは入れそうです。
丁度誰もいなかったのです。
源泉かけ湯 気分だけでも味わってくださいませ。
後ろを振り向くと、丁度電車が停まりました。
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ちょっとタイミング遅れて、走ってしまいましたが・・・
そして、ここで降りた方がチラチラといらっしゃって、足湯も少し増えました。
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足湯に、お賽銭箱とカラカラがございます。
無料の足湯ですが、一応20円入れて足湯に入らさせて頂きました。
時間は8:30~19:00の様です。
ゆっくり浸からせて頂き、駅を後にします。
車に乗ろうとしましたら、電車が会津若松方面に発車しそうでしたので、動画の準備を
会津若松方面に向かって行きました。
地元なのに、一体私たちは何をやっているもんやら・・・
これでも、30分くらいの滞在でしたので、なんなら、日帰り温泉というか立ち寄り温泉でも入っていきますか。
となり、先ほど、駅からもらってきたパンフレットをみて、日帰り温泉が可能なところを探し出し、
駅からも近い、えびす屋さんに立ち寄ることにしました。
駐車場に停めますと、えびす屋さんの看板がちらほらと
えびすですから、なんか賑やかな看板です。
露天風呂の貸し切り入浴??
露天風呂を家族風呂の様に貸し切りしてくれるの??と
せっかくなので、旦那さんと一緒に入りますかね
そして、夫婦岩なんてのもあるのですね。
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こちらが露天風呂入り口の様ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a1/2d9b851b0084fa61d5ab248f138bea97.jpg)
えびす屋さんはこちらとありますから、道路挟んであっち側で受付となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/32/47aa0900d82a6c8bfd60a29277c353a6.jpg)
ここが、入り口の様ですが、ひとまず受付を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c1/8629872660ab49e03b836b374eb9dbb6.jpg)
えびす屋さん
中に入っていきます。
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玄関すぐに受付
おばあちゃんがお出迎えしてくれました。
優しそうなおばあちゃん
露天風呂にはお手洗いはないので、中を使ってくださいとのこと。
お手洗いかります。
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中に入ってすぐに男女のお風呂
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奧がお手洗いです。
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古い感じですが、一度宿泊してみたくなる様な旅館です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a4/fd8565e6889824470144d331f45eec3c.jpg)
中からみた露天風呂入り口
そして料金。内風呂なら、一人500円なんだと思います。
私たちはせっかくなので、貸し切り露天風呂に入りたかったので、一人1000円
二人なので2000円です。
ちょっと高めですが、ま、奮発しました。
今の時間お客さんが誰もいなかったので、ゆっくりどうぞとおしゃってくださいました。
では、早速露天風呂へと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/6b/d361e376ce9b86d59d7845a72537d903.jpg)
先ほどの入り口から入って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5a/3ec8a9fc502b5369d09a7ead40ae6e8d.jpg)
この木のドアを開けると
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階段になっていまして、下りていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/94/b9996e37db68bb7b15cf30be213ca896.jpg)
降りるとすぐに女湯があります。
せっかっくなので、私だけ、女湯も覘いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4a/99fc94f03e6760483c023a0d62f1500f.jpg)
広々としています。 わーーーと思う感動のお風呂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/6d/2929ccf4a6303c766b29dd6517f11970.jpg)
子宝の湯なんですね。流石、夫婦岩なんて書いてあるだけあって、子宝の湯なんですかね。
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絶景です。森林浴も紅葉も雪景色もどれも最高だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/13/d8d62b934496ff130ff36b56098801b8.jpg)
脱衣所もしっかりしております。
ここでゆっくり入りたいですが、旦那さんが待っているので、貸し切りの方に向かいます。
更に先ほどの階段を下って行きます。
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下って
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更に下って
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細い笹薮を通って
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どっかの世界です。おしゃれですね。
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突き当たると男湯です。
せっかくなので、こちらも見てみようかな~と思ったら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fb/ffb2a68fa0d6df04a115dcaae0e26eaf.jpg)
男湯は冬期は閉鎖の様です。
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女湯よりちょっと小さめです。
丸見えの開放感がありそうですが、あっち側は何もないのでしょうかね。
そして、男湯に突き当たって右を向くと
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貸し切りの看板があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/41/36e93c10828e24b0f4f8f0fb34139a7d.jpg)
ちょっとだけ上に上ります。
そして、受付でもらった鍵で中に入ります。
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お~~これまた風情が 素敵すぎる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b1/ac84982077dce2119d677845006d2f53.jpg)
懐かしい桶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5c/1a6c86e223f3dbfc39071b331f039f47.jpg)
雨雪も大丈夫そう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e6/cf00d87ef3049fa0dda7cd0af230017d.jpg)
中から見た出口 左側ののれんが脱衣所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/80/08cfcdc1b1f72175c68ce96c28430607.jpg)
脱衣所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a2/dbd17dac38d15b4a6937d7d193195333.jpg)
脱衣所もござも敷いてあって、ちょっとしたお部屋になってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/6a58ed6cbfdedbe3cd3e89e5a638e62d.jpg)
渓谷が見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ee/005087edfb6e210c568ef07d56076ab9.jpg)
この岩が夫婦岩でした。
男性と女性の岩の様です。
下は渓谷です。
お風呂に入ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/89/c1601423bcb2b1fc678014001ca92989.jpg)
少しぬるめです。
ゆっくり入っていられそう。
にしても、私たちも話すことが特にない・・・
永遠と・・・・・・・・・・・です。
お蔭さまでこうして写真撮れてますから、黙っていてくれてありがたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/53/3a22621078856043881d6f5401913aef.jpg)
湯けむりが~~ あ~~~入ってる~~って感じです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d2/ed57dbadc1b94e9c88965c85525cf6cd.jpg)
この天井が、レトロ感ありありですね~
ここで、少しだけ気分を
気持ちよく入浴することができました。
ゆっくりどうぞなんて言われましたが、そうはゆっくりできないもんです。
30分くらい入ったところで、出るとします。
先ほどの道で帰って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bc/33c1ae1954f2bb07409c95368fe0ccf1.jpg)
帰りは、忘れ物の気遣いの札がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/bb/8c99efb3c79d2569e45a30ad39df860d.jpg)
先程の笹薮を通って
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/95/452d3bb98fcbdc864e91ea531302cc4e.jpg)
階段を上がって
女湯を通過して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/90/ff6e2a70758117896c92f4c541bdd02d.jpg)
階段を上がって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/18/ff7d8a0fc1ff3ea3af71340102d22255.jpg)
もうちょい上がって
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出口です。この木のドアを開けて出口。
えびす屋さんに鍵を返して、本日の湯野上温泉巡りは終了です。
駅に到着してから、こちらの温泉を出るまで2時間以内でした。
2時間だけのために、遠いところからいらっしゃるのは勿体ないですが、
この付近、とうのへつりや有名な大内宿がございます。
とっても有名な観光所です。
1日周遊バス こちらもレトロなバスで乗り放題で1000円(2018.12現在)
ですので、電車で来ても十分楽しむことができます。
ぜひぜひ来てくなんしょ~♪(来てください)
私のブログ・・・・
欲を出せば、見てもらいたいな~と思っております。
鉄オタさんたち、ぜひお願いします!!
見てください。
検索にヒットしますように・・・
ワード書いてもいいですか??
大内宿 塔のへつり
お願いします!!ヒットします様に!!
大内宿、検索お願いします。いいところですよ~。
ではでは・・・