空の散歩道の足湯からの景色
昨日2日目はアクティブに松山市内を動いておりました。
今日は丸っと1日滞在できる最終日。もう少し道後温泉内を知りたいなと思って、この周辺を滞在する予定です。
やりたいことが沢山あり過ぎて、次回来たらこれしようあれしようというのが沢山できました。
でいるだけ悔いのないようにしたいと思います。
では、3日目スタート
7:00起床 部屋からの景色
ホテルラウンジにて優雅に朝から抹茶ラテを頂きます。
道後御湯さん、11時チェックアウトで少しゆっくり目のチェックアウトなので助かります。
連泊組には、どうしてもこのチェックアウトから次のチェックインまでの居場所がないので、少しでも長めは大変ありがたい。
外に出で朝食までの間にちょっと朝散歩をしてきます。
道後御湯 朝の景観
しかしながら、おしゃれな建物です。
道路挟んですぐ目の前に
ここ 朧月夜さん どうやら道後温泉でもとてつもなくすごいお宿らしです。
1泊2名で15万くらいっぽいです。
ちょっとHPを拝見しましたが、お~って思わず声が出てしまう様なお宿でした。
7:45 椿の湯 ここ、どうしても通り道になるので、基本撮影場所となってしまってます。
この時間でも何人か入って行かれました。
今日は平日なのに、道後温泉は平日も休日もない感じにいつも賑わっておりますね。
朝の陽ざしの飛鳥の湯もとってもキレイです。
びっくりしたのは、掃除の方が床をモップというかブラシというか洗ってらっしゃって。
え~ 毎日洗うのか すごいなって。
そういや、道後温泉街てすっごいキレイなんですよ。
ごみ一つない。植木や木が無造作になっていない。
共同トイレがとにかくキレイだし、あちこちの至るところにある。
素晴らしいと思いました。
こんな風に町が成り立ってるんですね。
道後温泉 ますます魅力です。
うちの夫くんも 朝から散歩に付き合わされて、いつもなら え~ 行くの~ いやだ~って言うけど、
ここ道後温泉に来てからは、むしろ出かけよう出かけようと言ってくる。
動きたくないお主人たち、どうか一度来てみてください。きっと動きたくなります。
デブ症のうちの夫が動き回ってますよ~。
8:40 朝食
いただきま~す。
こちら、道後御湯さんの朝食 超絶賛でございます。
いや~おいしかった。 ホテルの紹介でも書いてますが、ぜひ朝食は外さずご賞味ください。
10:50 ギリギリまでお部屋に居させて頂き、11:00チェックアウト
次のお宿は道後御湯さん→道後館さん こちらの移動は徒歩1分かかるかな?
隣です。見えてます。
館内は昔ながらの大型ホテル
館内はすっごいキレイです。
荷物を預かって頂いて出発。
今日は11時30分から、道後温泉本館の皇族様専用のお風呂 又新殿 の見学会を申し込みしております。
その後12時からは、飛鳥の湯の 特別浴室の予約を入れております。
盛りだくさんの計画です。
それまでは少し時間があり、
気になっていた ハイカラ通りの中にあるお店 伊織さん
外から眺めていると
この提灯が見えてきて
台湾の九份みたいな千と千尋の神隠しの舞台の様な提灯が見えててずっと気になっていました。
中に入ってみますと カフェでした。
伊織さん自体のお店は 愛媛特産 今治タオルのお店みたいなのですが、中の奥にこちらカフェがございました。
こちらのカフェにもズラッと並ぶ 蛇口みかんジュース 種類が違う様で飲み比べもできるみたいです。
こちらもやってみたかったな~。 飲み比べで確か800円くらいだった様な気がします。
何がかわいいって、このタイル かわいいし、なんだかおいしそうなタイル。タイルをおいしそうっていう表現も変ですが、
そんなおいしそうなタイルです。
少し時間がなくて断念でしたが、この飲み比べはやってみたかったです。
本館に来ました。
では、受付を済ませて 又新殿 のツアー開始です。
ここは、ぜひ道後温泉にきましたら、一度は見学会に参加してみてください。
ためになりました。
30分くらいの見学会です。
申し込みが30分刻みでの申し込みでしたので、きっと30分くらいなんだろうなって思っていたので、
お次は12時からの飛鳥の湯の特別浴室へと向かいます。
12:00 受付
そしたらなんとびっくり
わけもわからず予約しておりましたが、こちら飛鳥の湯の特別浴室は、なんとなんと 先ほど見学してきた又新殿を忠実に再現したお部屋とお風呂でした。
こりゃ びっくり。今の今説明を受けてきたばかりだったので、テンションが上がってしまうし、とにかく嬉しかった。
部屋に専用のお風呂があるので、大浴場に行かずに こちらのみでゆっくり過ごさせて頂きました。
2階大広間からのテラスにて
お茶とお茶菓子を頂いて 13:30 飛鳥の湯OUT
こちらも別に詳しく書いております。
よろしければご覧ください。
今日、道後館さんに荷物を預かって頂いた際、お部屋の準備は14時に整いそうなので、ぜひ14時になんて仰って頂いたのです。
通常15時チェックインの様ですが、なんだかありがたいお言葉で嬉しかった。
今が13時30分ですし、あと30分後にチェックインできるのか~と。
今日はあっという間に過ぎてしまった感じ。11時チェックアウト14時チェックインとは。
と思ったのですが、
朝からしっかりご飯は食べさせて頂いたのですが、どうしても食べたかった料理があるんです。
こちらのお店の 鯛そうめん ここに来た時から滞在中に絶対に食べると決めていた鯛そうめん。
って、私ではなくて夫が勝手に組み込んでいた予定でして、どっかで入れてあげようと思っていたのです。
中に入ると、今日は終わってしまいましたって。。。。。
どうしても鯛そうめんを食べたかったので、こちらは出させて頂き、鯛そうめん どっかで食べれるところないかなとウロウロ
ウロウロ ウロウロ
もうとっくに14時は過ぎてしまいました。
鯛そうめんは左程有名な食べ物ではなくて、お店独自でやられてるみたいで、
ですので、他のお店ではないみたいです。
探しても通りでないわけだ。
じゃ、鯛そうめんはやめて 鯛めし
こちら、愛媛県には2種類の鯛めしがあるそうで、
ここ道後温泉のお宿に宿泊しますと、大抵夕食に炊き込みの鯛めしを出してくださいます。
愛媛の旅行の本を買いますと、刺身をご飯に乗せて、卵をかける みたいな食べ方をするのもあるそうで。
お聞きすると、一般的に鯛めしは炊き込みらしいのですが、
宇和島とかの漁師さんは時間がないので、刺身にして乗せて食べるというのが主流らしく、
2種類の鯛めしがあるそうです。
炊き込み鯛めしは2日間のホテルで出して頂いて、今日の道後館さんも予定には入っている感じでしたので、
刺身型の鯛めしを食べてみます。
すっごいおししそう。 そして、すっごいおいしかった。
じゃこ天かつ。
粗削りみたいな刺身??
とにかくおいしかった。
お店の店主がご飯を大量に持ってきてくださって。お腹いっぱいになりました。ありがとうございます。
ご馳走様です。
ここを出で少し、寄り道していたら、すぐにチェックインしたい夫と少し歩きたかった私とで、少々揉めてしまって、
夫とはぐれてしまったのです。
全くあいつは、どこへ行ってしまったのか・・・
チェックインしたい割には行方不明になってるし。
こういう時って、大抵相手がお互いに行方不明になってるって言い方になるので、私たちもお互いで相手が行方不明になったっていう言い方になってました。
電話かけても出ないし、んだよ スマホも持ってね~のかよ ってイラつきながら私も探してるわけです。
探してるけど、
ちゃっかり一人で楽しんでます。
明日帰って行くためのバス乗り場も確認して
15:00のからくり時計をみて
ホテルに来ました。
が、夫見つからず。
出迎えの方の道後館さんにも何度もお声がけしてもらって、なんだか申し訳ない感じでした。
ほっといて、一人で部屋に入らせて頂きました。
いない方が静かに写真も撮れるし、ま、そのうち戻ってくるでしょう。
ここのホテルの場所はわかってるし。
すっごいいいお部屋。
こんなに素敵はお部屋、やっぱり早くから入室すればよかったかな。
勿体ない。
そして、夫とやっと連絡付きました。
外まで迎えにいきますと、どこに行ってたの?って
は~~~~ あんたがどこに行ってたのなんだよ。
先ほどの道後館さんの方にも あ~よかったです~って あの旦那さん、何度かお見掛けしてたんですが、
喫煙所でタバコ吸ったり 普通だったので迷子になってる感じがしなくて、声掛けせずにいました。
申し訳ないです。なんて謝ってもらって、こちらが申し訳ないです。ですよ。全く。
ったくどこ行ってたの?じゃね~んだよ。ほんとさ~。
あらためて、チェックインをし、仲居さんに案内して頂き
本格的お抹茶を入れて頂きました。
ほんと、なんか懐かしい ホテルなんです。接客が懐かしい接客で嬉しかったです。
お若い仲居さんでしたが、すごく上品でかわいらしく 丁寧で いや~来てよかったな~って思わせる様なホテルです。
別記録
道後温泉 道後館 露天風呂付客室706号室 打たせの湯 宿泊記録 2022.11.22-23
さて、あれだけ目の前を通って来てた椿の湯ですが、3日間いて、一度も入ってなかったのです。
ここに来て、いよいよ入りに行きたいと思います。
俺行かない。だってさっき入ってきたって。は?椿の湯に行ってたのかよ。
そんなことは無視して、連れて行きます。
あったあった どこのホテルにも準備されている外湯の用のゆかご
こちらを持って
16:15 椿の湯来ました。
別記録
道後温泉 椿の湯 利用してみた感想 2022.11.22
夕飯は18:30にして頂いたので、少し時間もあり 最終日の夜 またぷらりしてきましょう。
ハイカラ通りを通っていると
湯かごの竹屋さん、 昼間通った時は閉まっていて、 あ~ 今日も買えないのか~って残念がっていたのですが
夕方開店してました。
私は2枚目画像右下の3800円のおかごを購入しました。
やった~。ここに来て3日間ずっと欲しかった湯かご ようやくゲットできました。
全部手作りなんですって。すごいですよね~。
なので、私が購入したかごは昨日とか一昨日とか入ってきたばかりなんですって。
なので、今は出来立てだから緑の色してますが、徐々に茶色になっていきますからねって。
ほ~。
人気があってすぐに売れていくそうです。そうだよね~。これ持って歩いてるだけでかわいいし、こりゃ売れるわ~。
ホテルの湯かごも全部作ってるんですか?とお聞きしたら、ホテルのは流石に輸入物です。
と仰ってました。よ~くみると、一目瞭然竹屋さんの湯かごは やっぱりしっかりした厚めの竹で作られておりました。
だよね。 このホテル中の竹かごを手作りしてたら、売るもの作れないですよね~。
17:00 からくり時計鑑賞
このからくり時計 超人気で テーマパークのショー鑑賞くらいの勢いで皆さん動画撮影されているんです。
目の前の方々みんなそうです。
17時から始まるから17時に見ようなんて、甘っちょろい考えて来ると、うしろ~の方からひっそり見る羽目になります。
夫が道後温泉に来る前に道後温泉のるるぶの本を 穴開きそうなくらい見てまして、
上の方に足湯があるんだ。
俺はそこにどうしても行きたいんだって言ってて
じゃ、どうしても行きたいなら、あの迷子の時に来とけよ と思ったのですが、そこを口にだすとね ほら また揉めるから。
え~そうなの~ どこ~?と言って、
やってきました。
なんだかすごい。
だたの足湯ではない ただならぬ雰囲気が感じられる。
また先行った。写真撮りたいのに、すぐに行って映り込みするから。
なので、さっきみたく迷子になってくれてて、いないと自由に写真が撮れるんですよね。
すっごい絶景
いや~ よかった。
ちょっと人気があって、すぐに人が来るので、10分も入っていれなかったけど、
もう少しゆっくり入っていたかったな~。
でも、この最後の写真の場所。展望用のベンチがあるので、足湯終わってからもこのベンチで景色眺めていられます。
18:10 ホテル到着
18:30 夕食開始です。お部屋出しで、ちょっとずつ 運んできてくれます。
これもまた今時ですよね~。なんか風情あるホテルです。
本当はもっといっぱいありますが、写真はこのくらいで。
道後館のみの記事もありますので、ぜひ読んでほしいです。お願いします!!
食べ終わってからは、もう20時になっていて、ここからお布団敷きは入りますって
このサービスもまた懐かしい。
あっという間に敷いてくださって、なんだかんだと20時30分くらい。
館内のショップ巡りをして、家のお土産を購入し、大浴場も入って、
あとは、お部屋の露天風呂に何度も入って
寝たら朝になる って 当然なんだけど、 朝になったら帰りになるって 寝たくないって本気で思って
どこまで寝ないでやれるかわからないけど、
多分0時くらいに寝ちゃって。
なんか勿体ないっていいながら、 最後だ最後だって 元気なくなって・・・・
いよいよ記憶知らずに
0:00くらいに就寝・・・・・
今日も楽しかった ずっと楽しかった 本当に楽しかったです。
4日目最終日に続く・・・・