さくのブログ

ディズニーが大好きで、元々はディズニーブログとして書こうと思っていたのですが、すっかり日記みたいになってしまいました。

早戸温泉つるの湯 ぷらっと立ち寄り温泉 柳津で粟饅頭 博士トンネル開通したので行ってみた 2023.9.23

2023-09-28 20:31:37 | 福島県

〒969-7406
福島県大沼郡三島町大字早戸字湯ノ平888
TEL.0241-52-3324
FAX.0241-52-3324


濁り湯のつるんつるんの湯でございます。
温泉って至福だわ~。

つるの湯割引券↓↓↓HPより
http://www.okuaizu-tsurunoyu.jp/入湯割引券/





グーグルマップで会津若松駅からルート検索すると下道で45㎞弱
但し、冬は雪道にそれなりに慣れてないとちょっと厳しいかもしれません。



今日は会津祭りというのがありまして、会津若松市内はがやがやとしておりました。
大河ドラマで八重の桜のモデルになった会津若松でして、八重さんを演じた綾瀬はるかさんが毎年来てくださるのですよ。
そんなこともあって、9月下旬の会津若松市内はがやがやとしております。

今日の私たちのルート
会津若松市内→2023.9.10開通の博士トンネル通過→昭和村→三島のつるの湯→柳津というルートで1日がかりでぷらっとしてきました。


博士トンネル入る前
先日開通したばかりなので、先客が写真撮っておりましたので、


私たちは通過することに
きれいな新しいトンネルです。
会津美里町と昭和村を結ぶ博士トンネル(全長4,503m) 長いですよね~。
すごいです。


福島民報新聞社HPより

このくねくね峠がトンネルで一気に抜けれるだなんてすごい便利です!!



のぼりが全部逆向きになっていたのが気になったけど。


ここから結構走って過ぎ去ります。
あ、因みに今日はドライブコースも兼ねてるので、冒頭に載せたグーグルマップのルートではないですのでご注意を。





つるの湯到着!!


横を見ると只見川が見ることができます。







営業時間


ちょっとした喫茶もあるらしいのですが、残念ながら本日は定休日


駐車場が3階の位置にあり

つるの湯入り口はエレベーターで1階に下りて行きます。




受付はなんとなく懐かしさと風情がある受付


こちらの券売機で入湯券を購入します。


ドリンク自販機もあります。


ビールもありますよ。ここに来るには車必須なので、誰かが我慢の犠牲になります。
我が家は当たりまえの様に私(嫁)であります。


持ち込みは禁止の様ですので、食べ物はそこそこありますし、喫茶の他に軽食の食堂もございます。




おやつもあります。


あいす


三島は桐が有名なので、桐の工芸品もおいてありました。







私が写真を撮っている間にうちの夫くん
すっかり近くの毎日来てますよみたいなお父さんになっております。


この座敷に座っているだけで、只見川の景色も観ることができます。


2階にも


こんなに広くて立派な休憩するところがあります。


詳しい料金案内。あくまでも2023.9.23現在の情報です。


お風呂のカメラは禁止とありますので、お風呂の写真はありませんが、
内湯と露天風呂があり、どちらも最高にいいです。
リンスインシャンプーとボディーソープがあります。



先ほどの券売機に戻って
食堂の食券もこちらで購入します。

今日は喜多方ラーメンの喜一監修の塩ラーメン。
ミニラーメンです。500円。
温泉のお湯を利用しているらしです。
ミニラーメンなので、ミニかつ丼と一緒に食べるのがいいらしです。

今日はラーメンのみで。




うちのお父さん・・・・
どこでも馴染んでおります・・・・




先ずは生ビールを こちらも500円です。


うわ~~~~おいしそう


写真は大きく見えますが、やっぱりミニラーメンですね。
お湯を温泉湯を使っているから、大盛もできないし量が決まっているらしいです。

おいしかった~。
おいしかった!!満足!!


先ほどの休憩処に戻って来ると

こんな地図を目にしました。

外出たところで、ハイキングができるらしいところがあるみたいです。

そろそろ時間の3時間になってしまったので、こちらのハイキングコースを歩いてみることにします。


受付で地図をもらって しゅっぱ~~つ!!











湖畔みたいなところですが、只見川です。


千と千尋の神隠しみたいなところの通路を通って行きます。
ザジブリみたいなところです。


船着き場なんてるので、向こう岸に渡る船もあったりするのかもしれないですね。




Uターンです。




往復1キロあるかないか。20分あると往復してこれます。


お風呂入って、ハイキングして、つるの湯をあとにします。


続きましては、柳津町に到着です。



私のすきな饅頭屋さん 岩井屋さん
茶饅頭もいいけど、やっぱり柳津の饅頭と言えば粟饅頭です。


1個120円 4個480円を購入して2人であっという間に食べてしまいました。


ほっかほかで粟も柔らかくてとって~も美味しい。


何気ない日常の休日に夫と何気なくぷらっと出かけるのもまた幸せだな~と感じております。
私が運転でビールを飲めなくても。それなりの距離を運転させられることになっても、
それでも、こういうことに幸せを感じたりしております。


ではでは・・・
























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ぷらり立ち寄り 日本国有鉄道(国鉄) 日中線記念館 in福島県喜多方市熱塩町 2021.10.31

2021-10-31 16:10:22 | 福島県

鬼滅の刃の無限列車みたいでしょ

今日は衆議院議員選挙 当日は混むであろう、そして何があるかわからないので、期日前投票で終わらせておりました。
選挙だからと言って、特別 選挙選挙と特別イベントとはしていなく、終わっているし、まぁ出かけるかと。
そして、私に国土交通省の道路局から、交通勢調査なんてものが先日届いておりまして、
この調査日が平日は10/28 休日の調査は10/31ですとのことでしたので、
調査の役に立てるようにぷらっと出かけることにしました。

今日のぷらっとお出かけプランは、福島県喜多方市の日中線記念館。
と言っても、私も住まいは福島県の会津地方でございますので、左程遠くなく立ち寄れる場所でございます。



8:55くらいに到着しますと、来場者は私たちだけ。
なんか・・・・。和むというか、戦中の昭和の様な・・・
子供たちがシャツと短パンで走り回っていそうなイメージというか、
トトロに出てきそうな感じと言わればそんな感じもするし、
そんな所にタイムスリップしたかの様な場所でございます。
何か撮影に使われてよさそうですが、撮影された感じはない。なぜなら、誰か来ました~みたいなサインもポスターもありません。
ただただ、ひっそりとしております。


旧国鉄熱塩駅 日中線記念館

ここから右を見ますと



汽車が展示されております。
この汽車ね 柵に覆われてただ外観を見るだけじゃないんですよ。
中も見学できます。後ほど。


建物もね~
なんかすごいよね~
昭和初期らしいんだけど、昭和初期だからどこか大正ロマンというか、昭和後期の昭和レトロってよりかは、イメージは、大正ロマンですね。


このダルマストーブもねんきが入っており、風情あります。


木造の改札口
熱塩駅が、左から書いてあるので、戦後の昭和でしょうね。
帰宅して調べてみたら、稼働は開業 1938年8月18日 廃止 1984年4月1日と書いてあり、
1984年3月31日にありがとう日中線という列車を走らせて、翌日の4月1日に終了だったみたいです。
1938年昭和13年 1984年昭和59年
あれ??戦前開業なのに、看板の文字が・・・・と少々疑問にはなりますが、ま、戦後に看板だけは変えたのでしょうね。




改札を過ぎてからの外の右と左
ちょっと下に舗装された道があると思うのですが、そこがレール跡地の様です。
目の前の広場はベンチがちょこちょこっとあって、休憩にはいいかも。子供たちの遠足では絶対に使われそうな場所っぽい。




広場の方から見た右と左
建物が、本当に撮影のセットで作られてるでしょって感じの建物です。

外から駅に近づいてきて



この古時計が、丁度9時になり ボーンボーンとなり出しました。
和む~ 癒しです。






こちらの駅舎が現在の記念館となっております。


このガラスの扉も大正ロマンの引き戸です。


中に入ると、なんとも言えない空間。
ただただキレイ。絶対になくならないで欲しい建物だなって思いました。


休憩できるスペース。この座布団も、昭和チックな座布団です。
写真が沢山飾ってります。
私たちにはもはや懐かしいね~って感じはない、遠い昔の日本の様な写真として目に入ってきます。
座ると、景色がまたね~ 森というか昭和時代だよね・・・ ここ。
私が住んでるところもそんなにかわらないんだけど、やっぱりこんな素敵なガラス窓に囲まれて座っていると、
ちょっと違う時代に来たみたいになります。


コーヒーがありました。


100円でおかわりもいいですよって。
なんか、あったかい感じがする手書きの案内と、またこちらのコーヒーメーカーも昔だな~って思う様な機械。
こちらも壊れないほしい。


テレビもちゃんとブラウン管。これだけ有機ELの液晶テレビとかだったらやだもんね。



ちょっと奥に進みますと、

今度は、駅員さんたちが改札で見送りできる方の中へと来ました。


ここから、行く人帰って来る人を見ていたのですね。


記念館というだけあって、当時使用されていただろう道具や、その時の写真も沢山展示されてます。








当時停車していた駅の写真がありましたが、もちろん全部木造で古い 駅なの?という様な建物。
私が知っている今の喜多方駅もこんな木造だったんだ~って。
今は、レンガっぽい感じの駅になってます。


記念のスタンプがあったみたいだけど、持って行かれてしまった。
返して欲しいと訴えのお手紙があります。
持っていかれた人、お願いします。どうか返してください。
きっと、捕まえたりしないと思いますので、どうか返してください。
私は、ツイッターとかしてないけど、どなたかツイートしてもらいたいと願います。



記念切符がありました。100円です。
熱塩から喜多方いきの切符です。

今度は、汽車の展示の方に行ってみます。
先ほどの木造改札を出まして、

右の方に展示されております。
小さく見えますが、かなり大きいです。




すっごい迫力 これは、除雪列車だったのかな~って



頭の方


中に入ります。
ただ、列車の展示だけじゃなくて、中も見れるってのが大きいと思います。
たいていSLとかの展示物って、絶対に入れないだろう柵に囲まれて外観だけを楽しむ感じ。
若しくは、中を見れてもしっかりキレイに整われた感じのどっちか。
ここは、多分そのままなんだと思う。




こっちは、やっぱり運転手を作業用の列車っぽい。



今度は、乗客用列車の方へ


洗面所まである。
きっと向かいはトイレっぽいけど、そっちの扉は開かなかった。


この目に入ってきたのが、
鬼滅の刃の無限列車の様な絵図。
私は、鬼滅の刃をそもそも見てないし、映画も見てないのですが、
つい先日USJに行ってきて、鬼滅の刃のアトラクションに乗ってきたのです。
その時の映像にとっても似ていたので、もしやここが原作の発祥では?と思ったのです。
そういえば、福島県 同じく会津地方の芦ノ牧という温泉に大川壮ってところがあるのです。
そこに、作者がきて、このイメージが鬼滅の刃のイメージとなり、使われた場所があるって言われていたので、
もしや、ここも立ち寄ってくださったのでは?と思ってしまいました。




木のみの背もたれ 直角で痛そうだけど、しっかりした作り。手作りでニスも塗り込まれた様な木材。
とってもオシャレな椅子です。
ベンチの方も、やわらかい素材の生地で安っぽさは感じない。
昔の人が丹精込めて、縫い合わせてくれた椅子で、とても人の心が感じられる椅子です。




上の荷物置きも 大丈夫?っていう様な網ですが、支えの鉄の部分はしっかりしてそう。
やっぱり昔の物って、とってもいいよね。
こんなに月日が経ってるのに、全然雑さを感じさせません。


前席向かい合わせの椅子です。


熱塩と言えば豪雪地帯ですので、今もだけど、汽車が動いていた時も大変な極寒だったと思います。
そんな為の設備の暖房もしっかりしてそうだけど、絶対やけどしそうなやつです。


床は全部木の板。でも、こんなに月日が経ってもギシギシするところはない。
本当に昔の職人さんってすごいよね。
今は、全部機械とかでって、それが悪いってわけじゃなけど、昔の手作りも高いだろうけど、やっぱりいい物はいい物なんだと思う。


反対からの眺め


これはなんだろ??




つなぎ目


そして、これ
スイッチを押すとSLの音が流れるから、当時の情景が蘇りますって。
蘇るのは、そうなのかもしれないけど、私には蘇るという記憶がありませんで、SLの音だ~って、しみじみ感じでいました。

余談ですが、私は今は田舎に嫁いでおりますが、地元はれっきとした、会津若松の駅前の少々都会から嫁に行ってますので、
いろいろな懐かしい情景というやらは、すでに整備された会津若松市内で育っているため、よくわからないのですが、
夫は、おぉ~ ぉぉ~ってうんうんとうなずいているので、蘇っているのかもしれません。

しっかり見学もして、
少し広場のベンチで休憩してました。
こんな感じのところいいよねって。
なんか、すっごいいいよねって。




木の電信柱 しかもしっかりした木じゃない電信柱だ。


すっごいいい眺め。

紅葉のもっといい、ハイシーズンになったら、この辺ももっと素敵に色づくかな。



こんな木がありました。


昭和13年に開通記念として植えた桜の木なんだって。
・・・・てことは、1938年 今から83年前????
83年も経っているのに、これしか育ってないの?と率直な気持ち。
ですので、1000年桜とか何百年桜っていうのは、本当にすごいのですね。
木の伐採は考えてしまうわ。
一生懸命に育ってきた木を簡単に伐採はちょっと抵抗あるって思えてきちゃった。

ほんのちょっとの時間だったけど、少し心が和んで帰ることに。
その頃になると、車がチラチラっと来ました。
今日は、8:55に到着して、すでに記念館は開いていて、コーヒーの準備もされていたので、
早い時間の方がのんびりできそうです。

どうか、近くを通った際は、ぷらっと立ち寄りしてみてください。
違う時代にタイムスリップした感じを体験した感じになります。

では。










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会津若松 どこか懐かしい喫茶店 ~~琥珀~~   2019.5.28来店

2019-06-14 21:23:43 | 福島県
福島県 会津若松市にある昔ながらを感じさせる喫茶店 琥珀 
紹介させて頂きます。

神明通りという商店街の路地にございます。
店内もレトロな感じで落ち着くような店内でございます。

地元の喫茶店なのですが、私が学生の時に度々立ち寄らせて頂きました。
時は20年以上前になりますが、今でもふらっと食事をさせて頂いております。

私の学生の頃はおばちゃんとおじちゃんが二人で切り盛りしていたと思います。
今はあの時のおばちゃんが厨房で料理をしております。
今、もう一人パートの方だと思いますが、その方がホールを担当しております。
このご時世、店内で店員同士が私語なんてありえない時代だと思いますが、
今でも、店内ではお二人が楽しそうにお話ししております。
こういうのもいいなって思える雰囲気です。

店内

昔はお店の隣に建物があり、奥の光が入ってこなかったのですが、隣の建物が取り壊され明るい店内になりました。


ステンドグラスがまたなんともいいなって思えます。


照明も優しい感じです。


下の壁もレンガの様なデザインで昭和というより大正ロマンの様な・・・・
明る過ぎず暗すぎず、長居しても落ち着く店内でございます。

ふと横を見ると

どうやら5月から値上げの様です。
令和になり値上げになった様ですが、もともとお安いので、値上げしてもまだまだお安いです。


オススメはオリジナルドライカレーかドリアですかね。
今回は、ミートドリアの大盛にしました。
オリジナルカレーは想像しているドライカレーではありません。
オリジナルとだけあり、かなりオリジナルです。


ドリンクメニュー


パスタ



ミートドリア 大盛850円
スープとサラダ付き
このコンソメスープがまた懐かしい味です。
って何に懐かしいかはわからないのですが、シンプルなのにおいしいんですよ~。
1年くらい前にミートドリアの味が数十年続いていた味から変わってしまって(泣)
前の方がすきでした。
が、今のもおいしいです。
料理が届いて、喜んで食べてしまった・・・
なので食べかけですみません。
普通盛はもうちょっと違う器に入ってきます。


こんな感じです。
食べかけですみません(泣)
とってもおいしいです。

私のオススメ喫茶店でした。
次回も食べに行きましたら、料理のアップをしてみたいと思います。








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福島県 湯野上温泉駅 ぷらっと立ち寄り 足湯 日帰り温泉  2018.12.24

2018-12-24 22:08:20 | 福島県
私福島県 会津地方在中でございます。
子供たちが大きくなってしまって、クリスマスイブに主人と二人だけ
ということで、ぷらっと出かけることに。
特に予定もなく、いつもなら12月下旬といったら大雪になっているはず・・・
ですが、今年は雪もなく暖冬でございます。
家にいるのもなんなので、少し出かけることに

湯野上温泉に行こうってわけでもなかったのですが、行く当てもなく、お金も使いたくない。
湯野上温泉駅には足湯がございますので、湯野上温泉駅の足湯につかりに立ち寄りました。

時間は13:20分くらいだったでしょうか

チラチラとほんのちょっとだけ雪が降っているため曇っています。
この辺の今にしては、全く雪がないと言ってもいいくらいです。
それはそれでさみしいのですが・・・



車を駐車場に停めますと、駐車場からスロープになってまして、駅に向かいます。


この駐車場から横のスロープで上がりますとすぐに駅がございます。


駅到着 かやぶき屋根の風情たっぷりの駅舎が見えてきます。


先ほど最初に使用しました画像 駅正面
なんともいえない昔な感じ 
私の年代では、流石に懐かしいですね~とも言えないくらいですので、
どこかの時代にタイムスリップしたかの様

そして、この丸いポスト  レトロですよ~
もしや!!
看板・・・・
よかった~
<<駅泉温上野湯>>かと思ってしまいました。
しっかり<<湯野上温泉駅>>でした。
流石に、そこまでレトロではないですね(笑)


モダンな看板


この周辺の案内板


時計もレトロ

駅から後ろを向くと

またすごーくレトロチックなお店がございます


駅舎の中に入って行きたいと思います。


中に入りますと、一応カフェにもなっている様でして、お座敷のテーブルがあり休憩できるカフェがございます。


スイカなどは使用できないみたいで、切符売場の窓口から購入するみたいですね。


かやぶき屋根を付けられたガチャガチャがあります。 マスコットキャラクターっぽいです。
窓口の営業時間、よくよく読んでみれば、8時30分から17時????!!
じゃ、その他の時間はどうすんだよ!ですよね?
チラッと下に簡単に書いておきました。


料金表と、テレビ画面で乗り方や降り方の説明があります。
この辺ですと、ワンマン運行といいまして、車掌さんがいませんで、自分で切符を買ってバスの様に降りる時に切符とお金を入れる
仕組みになってます。
降りる時もボタンで自分で押してドアを開けて降りて出て行きます。
都会の方は難しく感じますが、難しくありません。
因みに、こちらはJRではなく、会津鉄道と言って、まぁ・・・またマイナーな鉄道ですね。


しかしながら、こちら、使い方によっては、浅草と会津若松まで繋ぎます。
会津と東京の移動交通手段では、全く役に立たないですが(時間がかかりすぎ)、旅行がてらにゆっくり旅をする
には、楽しく旅行ができると思います。
秋には紅葉を見ながらのトロッコ電車のお座敷電車も走ります。
移動交通手段としましては、全く役に立ちませんので、路線案内の時間検索で、会津⇔浅草で検索しますと、
単純に東京→郡山(福島県の新幹線が走行する市で福島県の中で大都会の中の大都会)→会津若松
となってしまいますので、こちらに興味がございましたら、ぜひ、会津鉄道で検索をお願いします。


レトロなお店もありますよ。
こちらがカフェの注文と兼用の様です。
コーヒー300円
甘酒100円


次は駅構内に出てみます。
駅舎から、ガラガラっとドアを開けますと、

私は鉄道ファンではないので、全く何を説明していいかわかりません。
ので、少し写真を角度を変えてUPします。






上4枚は出て右目線






上3枚は左目線
こちらの左側に走行が東京行きです。


はーい、ちゃんと東京の浅草に行ってくれます。
また、浅草ってのがね~。和ですね~。
5時間で会津若松まで来ますので、浅草みて、会津若松に来てって、外人さんには喜ばれそうなプランです。


また、このドアから駅舎に戻ります。
和風の家のドアかい??とつっこみたくなりますが、このドアをガラガラと中に入って行きます。
そして、先ほどの駅舎に戻ります。

では、題名にも記載しました、足湯ですが、
この駅の先ほどの時計の左隣りにございます。

あれ???
うちの旦那さん いないな~と思ったら すでにちゃっかり

も~、遠目で写真撮りたかったのに~~~
サルの様にくつろいでいますので、お許しください。
も~~






こんな感じで、広めです。
15人くらいは入れそうです。
丁度誰もいなかったのです。


源泉かけ湯 気分だけでも味わってくださいませ。


後ろを振り向くと、丁度電車が停まりました。

ちょっとタイミング遅れて、走ってしまいましたが・・・
そして、ここで降りた方がチラチラといらっしゃって、足湯も少し増えました。


足湯に、お賽銭箱とカラカラがございます。
無料の足湯ですが、一応20円入れて足湯に入らさせて頂きました。
時間は8:30~19:00の様です。

ゆっくり浸からせて頂き、駅を後にします。
車に乗ろうとしましたら、電車が会津若松方面に発車しそうでしたので、動画の準備を

会津若松方面に向かって行きました。

地元なのに、一体私たちは何をやっているもんやら・・・

これでも、30分くらいの滞在でしたので、なんなら、日帰り温泉というか立ち寄り温泉でも入っていきますか。
となり、先ほど、駅からもらってきたパンフレットをみて、日帰り温泉が可能なところを探し出し、
駅からも近い、えびす屋さんに立ち寄ることにしました。

駐車場に停めますと、えびす屋さんの看板がちらほらと
えびすですから、なんか賑やかな看板です。

露天風呂の貸し切り入浴??
露天風呂を家族風呂の様に貸し切りしてくれるの??と
せっかくなので、旦那さんと一緒に入りますかね
そして、夫婦岩なんてのもあるのですね。



こちらが露天風呂入り口の様ですね。


えびす屋さんはこちらとありますから、道路挟んであっち側で受付となりました。


ここが、入り口の様ですが、ひとまず受付を


えびす屋さん 

中に入っていきます。


玄関すぐに受付

おばあちゃんがお出迎えしてくれました。
優しそうなおばあちゃん
露天風呂にはお手洗いはないので、中を使ってくださいとのこと。
お手洗いかります。


中に入ってすぐに男女のお風呂


奧がお手洗いです。


古い感じですが、一度宿泊してみたくなる様な旅館です。


中からみた露天風呂入り口

そして料金。内風呂なら、一人500円なんだと思います。
私たちはせっかくなので、貸し切り露天風呂に入りたかったので、一人1000円
二人なので2000円です。
ちょっと高めですが、ま、奮発しました。
今の時間お客さんが誰もいなかったので、ゆっくりどうぞとおしゃってくださいました。

では、早速露天風呂へと

先ほどの入り口から入って行きます。


この木のドアを開けると


階段になっていまして、下りていきます。


降りるとすぐに女湯があります。
せっかっくなので、私だけ、女湯も覘いてみます。


広々としています。 わーーーと思う感動のお風呂


子宝の湯なんですね。流石、夫婦岩なんて書いてあるだけあって、子宝の湯なんですかね。


絶景です。森林浴も紅葉も雪景色もどれも最高だと思います。


脱衣所もしっかりしております。

ここでゆっくり入りたいですが、旦那さんが待っているので、貸し切りの方に向かいます。

更に先ほどの階段を下って行きます。

下って


更に下って


細い笹薮を通って


どっかの世界です。おしゃれですね。


突き当たると男湯です。
せっかくなので、こちらも見てみようかな~と思ったら


男湯は冬期は閉鎖の様です。


女湯よりちょっと小さめです。
丸見えの開放感がありそうですが、あっち側は何もないのでしょうかね。

そして、男湯に突き当たって右を向くと

貸し切りの看板があり


ちょっとだけ上に上ります。
そして、受付でもらった鍵で中に入ります。


お~~これまた風情が 素敵すぎる


懐かしい桶


雨雪も大丈夫そう


中から見た出口 左側ののれんが脱衣所


脱衣所


脱衣所もござも敷いてあって、ちょっとしたお部屋になってます


渓谷が見えます


この岩が夫婦岩でした。
男性と女性の岩の様です。
下は渓谷です。

お風呂に入ってみます。

少しぬるめです。
ゆっくり入っていられそう。
にしても、私たちも話すことが特にない・・・
永遠と・・・・・・・・・・・です。
お蔭さまでこうして写真撮れてますから、黙っていてくれてありがたい。


湯けむりが~~ あ~~~入ってる~~って感じです


この天井が、レトロ感ありありですね~

ここで、少しだけ気分を



気持ちよく入浴することができました。
ゆっくりどうぞなんて言われましたが、そうはゆっくりできないもんです。

30分くらい入ったところで、出るとします。

先ほどの道で帰って行きます。

帰りは、忘れ物の気遣いの札がありました。


先程の笹薮を通って


階段を上がって

女湯を通過して

階段を上がって


もうちょい上がって


出口です。この木のドアを開けて出口。

えびす屋さんに鍵を返して、本日の湯野上温泉巡りは終了です。

駅に到着してから、こちらの温泉を出るまで2時間以内でした。
2時間だけのために、遠いところからいらっしゃるのは勿体ないですが、
この付近、とうのへつりや有名な大内宿がございます。
とっても有名な観光所です。
1日周遊バス こちらもレトロなバスで乗り放題で1000円(2018.12現在)
ですので、電車で来ても十分楽しむことができます。

ぜひぜひ来てくなんしょ~♪(来てください)

私のブログ・・・・
欲を出せば、見てもらいたいな~と思っております。
鉄オタさんたち、ぜひお願いします!!
見てください。

検索にヒットしますように・・・
ワード書いてもいいですか??
大内宿  塔のへつり
お願いします!!ヒットします様に!!

大内宿、検索お願いします。いいところですよ~。

ではでは・・・






































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舞浜駅から王子駅まで  2018.11.21

2018-11-25 10:40:07 | 福島県
では、今度は帰り足の紹介をしていきたいと思います。

行き編でも書きましたが、なんで会津バスで帰るのに、新宿バスタじゃなくて王子駅なの?と思いますが、
東京駅での乗り換えって、ガヤガヤしてるし、歩くし田舎者たちはうんざりすると思うので、敢えて王子駅です。
そして、電車の方が時間がしっかりしているので、その時間までに間違いなく到着するからです。
バスタ新宿と王子駅では、バス時間35分違います。
ディズニーの舞浜駅から新宿まで約1時間
ディズニーの舞浜駅から王子駅まで約1時間
単純に30分以上パークで遊んでいることができる上に、バスタのややこしい仕組みで迷わず王子駅に到着しますから、
バスタ新宿より交通便がいいです。

但し、深夜バスの八重洲口の出発の場合は賛否両論でございます。
舞浜駅から京葉線の東京行きに乗ると、20分以内で乗り換えなしで到着します。
ま、これは新幹線だろうと、バスタ新宿も当たり前のことなのですが、
八重洲口ってことが大きいのです。
JR京葉線を出て東京駅の中に入ろうとしようかなと思うと八重洲口です。
入ろうと思うと言えば、そもそも東京駅なので、おかしな話ですが、
京葉線を出て、流れに沿って歩いてくると八重洲口に到着します。
ので、深夜バスで会津まで帰ろうかなと思う場合は、東京駅もありだと思います。

慣れてくると、それでもやっぱり長い時間パークにいたいと思うと、
1時間かけて王子駅に戻ったとしても、30分ちょいはパークで遊ぶことができます。
それは、東京八重洲発のバスがバスタ新宿に立ち寄り乗車させて王子駅に向かうに1時間以上かかるからです。

長ったらしい話は、さておき  今回の私のパターンで
早速

16:45 シーを出ます。
リゾートラインにて舞浜駅まで行きます。


帰りはこのプランで王子駅まで行ってみたいと思います。

舞浜駅に到着しましたら、

2番線に向かってください。
JR京葉線東京行き  とにかく2番線です。

着た電車の何に乗っても大丈夫です。
快速で舞浜通過型がありあすが、舞浜で停車する電車は何に乗っても新木場には到着します。

新木場に到着しましたら、メトロ有楽町線に乗り換えします。


有楽町線を目指します。


有楽町線です。

画像2枚使いましたが、たいして歩きません。
遠くないです。


そして、2番線から乗ります。
この2番線に到着しましたら、何に乗っても飯田橋に行きます。
この乗車時間て長いです(20分ちょいくらいです)が、有楽町線の新木場発って、始発なので座れる可能性は大です。
疲れて帰るのに、椅子に座れるって、大きいと思います。
なので、王子駅を目指して帰っていった方が楽です。

飯田橋に到着しましたら、電車降りて

南北線に向かいます。


南北線に向かって一度上がる


上がって下がる 南北線5番線


5番線 王子 浦和美園行き  5番線から出る電車 何に乗っても王子駅に到着します。


待っている間に余裕があれば、2号車か5号車に乗っていけばいいと思います。
帰りはヘトヘトなので、ま、余裕があればでいいです。

王子駅に到着しましたら、会津バスに乗るには
5番出口で出て行きます。


5番出口です


5番出口に向かいます


5番北とぴあ方面です


5番に向かって行くと
左、エレベーター 真っすぐ、階段とあります
この階段、結構しんどいです。
迷わずエレベーターを使います。


エレベーターを出ると

この看板が目の前にあります。
この看板に突き当たって歩いて行き、右に進んで行きます。

そうすると、セブンがあり、松屋があります。

バス停は松屋さんを見て真後ろです。

おちらの松屋さんをみて、後ろを振り向くとバス停がある。

松屋と本屋さんの間の道路沿いに

高速バス乗り場のバス停があります。

簡単です。難しくないです。


暇だったので、この辺を探索することにしました。
因みに王子駅の4番出口から出ると

出口の階段を出て右にマエノ薬局さんがあります。

4番出口を出るとマエノ薬局さん

出口の階段を出て左をみるとすぐに横断歩道


横断歩道を渡る

渡るとたこ焼き屋さんがあり、その右を見ると松屋さんがあります。

ですので、4番からでも5番からでも簡単にバス停に到着します。


それでも暇だったので、2番出口(行く時に入って行った入り口)に地上から歩いていって、
2番付近のスタバで休憩しました。
チョコチップフラベチーノ?と
ブッシュドノエル
会津にはないので、せっかくなので贅沢に1000円超え







スタバさん、丁寧で出てくるまで時間がかかり、ゆっくりもしていられなくなりました。
急いで、ブッシュドノエルだけ食べて、スタバを後にします。

こんな感じで、16:45にシーを出てきましたが、18:35分発のバスのバス停にスタバを出て
18:28分には到着していますので、随分余裕があります。
慣れてきたら、ギリギリも大丈夫だと思います。
そして、バスが20分遅れてきました。


JR舞浜駅からメトロ王子駅高速バス会津行き乗り場まででした。

次は、帰りのバス編に続く・・・・

会津バスでディズニーシーに行ってきてみました バス帰り編























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福島県 会津若松市 マルモ食堂 食べました。 ~~昔懐かし食堂~~ 2018.11.18

2018-11-18 20:06:33 | 福島県
私、非公開にしていたわけではないのですが、住まいが福島県会津地方でございます。
特に隠していたとかではないのですが、のらりくらりひっそり生活しております。
主人の趣味でレトロ自販機巡りをしていまして、ブログにアップさせて頂いております流れで、
今回地元の食堂に行ってきたので、紹介させて頂きたいと思います。
こちらの食堂もかなりレトロでございます。
レトロ自販機は昭和の名残りを楽しんで巡っておりますが、
こちらの食堂、創業明治となっておりますので、昭和なんてもんではございません。

今年、会津若松の戊辰戦争が終わり、150周年でございます。
こちらの食堂が創業120周年となっておりますので、戊辰戦争後30年後の創業なんですね~。
すごい!!


マルモ食堂
会津若松駅を出ますと、(因みに会津若松駅は改札は1箇所なので、とてもわかりやすい駅です。北口 南口 東口 西口なんてない)
こんなところで育ってますと、3番出口やら北出口やら・・・ さっぱりです。)
駅を出ますと、そのまままっすぐ出てもらって、短い横断歩道を渡り、目の前にあるのがマルモ食堂さんでございます。


車で来ると、駅前がこんな感じです。


こちらがマルモさんからみた駅です。


マルモさんの目の前にある地下道 お城です。

そして、その横断歩道を渡りますと、
今年だからですかね?

120周年の垂れ幕があります。


店構え


マルモ食堂 と書かれたのれん


外にあるメニュー

店内に入ります。
おばあちゃんが出迎えてくれます。


メニューはテーブルになくて、こちらのみ。

店内の様子





相席が普通な感じで、いかにも昔ながらの食堂という感じです。


今ではすっかり珍しいおしぼり。なんかほっこりします。ほっこりしますが、温かくはないです。
ペーパーのおしぼりより、タオルのおしぼりなんて、なんかいいな~。

注文は
私、ソースかつ丼 900円 たまご焼き200円
主人、煮込みかつ丼 900円
息子、ソースかつ丼 900円 カレーライス600円 食べ盛りなので普通に2個です。
すべて税込みです。 こんなところまで優しい感じがします。
税込みでこのお値段。

私と息子のソースかつ丼



かつもしっかりしたかつで、たくあんとみそ汁付き。
かつはさくっとしてタレが絡んでおります。
私、中学生まではかつ丼といえばソースかつ丼と思っておりました。
そしたら、会津のB級グルメの様でして、会津といえばソースかつ丼なんですよ~。
他の地域に行くと煮込みかつ丼が定番なんですよね!!びっくり!!
ごはんにもソースタレが垂れ込んでいて、おいしいです。


アップです。みてください!!このジューシーな感じ。ソースの甘ダレがおいしいです。


主人の

煮込みかつ丼。
私は食べていないので、レビュ-なしです。
私はソースかつ丼が主流で育ってますので、どうも衣がべちゃっとなってしまうのがだめなんです・・・。すみません。
ソースかつ丼は、衣のさっくり感は残っておりますよ~。

息子の2食目のカレー

こちらは、味見させてもらいました。
昭和時代の方なら、食堂で食べたカレーはこれこれという感じのカレーです。
って、どんな味よと思いますが、まさに、昭和の食堂のカレーです。
ただ、ここは昭和ではなく明治ですが・・・

たまご焼き

こんなにたっぷりあって、大根おろしまで付いていて、200円。
ザ、卵焼きみたいな卵焼きです。
うっすらだしですかね。甘くないです。昔に家で作ってもらった卵焼きっていう卵焼きでした。


おろしをかけて、醤油をちょっとかけて食べました~。
とってもおいしいかったです。
愛情ありますね。ありがたい。


そして、食べ終わって周りを見渡しておりますと、
なんとなんと、こちらみてください!!

この占い~~~~~。
懐かしくないですか~~~~?????
びっくり~。
昔、レストランや食堂に行くとあった、これですよ~。
懐かしくて、思わず写真です。
30代後半くらいの方~なら絶対わかる、占いですよね。
でも、稼働はしておりません。隅っこにひっそり追いやられてます。残念・・・

お腹いっぱいになり、ご馳走さまでした~。
おばあちゃん、いつまでも元気でこれからもお願いします

今回のレシート

3500円。安い!!

明治創業のマルモ食堂さんでした
ぜひ、会津若松にいらっしゃた際にはお立ち寄りを

閲覧ありがとうございました










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