外来アートスペースのお知らせ

当院の外来にはアートスペースがあります。
今回は、ステンドグラスに魅了された一人の作家、
米川洋氏の作品２２点を展示しております。

『HIROSHI　YONEKAWA　EXHIBITI0N　～今日もまたステンドグラスと共に…～』

2013年1月8日(火)～3月１日(金)（日、祝日休）


＜左：『ランプ』/2012＞
注）作品は大変デリケートですので、作品に触れたり、
飲食をしながら近づくことはしないでください

作家紹介　　＊館内紹介文より抜粋
2008年　ステンドグラスに出会う
2009年　第16回“癒し”としての自己表現展　出展　
＊その後　多数の作品展に出展
＊技法を変えながら、現在は自宅を中心に制作活動を続ける。
2013年　自身初の個展を開催　　
＜左：『江戸の女』/2011＞
こちらの空間は院内にあり、外来・入院をご利用の方を中心にご高覧いただける空間となっております。
作家が作品に込めた想い、そして観る方の感性が行き交う場、
発見・感動、そして葛藤が生まれる場として。
この場所から発信するアートが“ひと・環境・医療”に与える影響とその可能性を模索してまいりたいと思っております。

＜上；米川香庵先生書とのコラボ作品『龍』/2012＞
ご不明な点、お問い合わせは
袋田病院　造形教室担当　渡邉（0295‐72‐2371）までご連絡下さいませ。