昨日きらりで防災訓練を行いました。
*実際に119番にかけ、消防署への通報訓練
*水消火器を使っての消火訓練
*消火器の設置場所と避難経路の確認
*火災報知器の使い方
*自衛消防訓練と電気器具火災についてのDVD鑑賞
実際に119番にかけて消防署の方に対応をしていただきましたが、紙を見ながらでもうまく伝えられなくて、言葉に詰まってしまったり・・・。
消火器は訓練をしたことがある方でも忘れていたり . . . 本文を読む
「アート」という言葉は、本来非日常的な“もの”や“こと”の中にあったのではないかと思うのですが、いつの間にか私たちの日常に溢れるようになっています。
けれども「アートって何?」と改めて訊かれると、その意味するところは、中心も辺縁も途端に曖昧模糊として掴みどころがなくなります。
ちなみにウィキペディアでは、[原義]は「間接的に社会に影響を与えるもの」とだけしか書いていなくて、その[種類]において . . . 本文を読む
精神医療の歴史を振り返り、明日の生き方を問う私たちの二日間。
これまでの精神科医療の現場では多くの課題や問題がありました。
その一つである地域社会から隔離して行われてきた強制医療の歴史に対して、今後も様々な角度からの議論や検証が必要なのかもしれません。
それらは精神医療の特殊な例として黙認され続けてきた一方で、あらゆる社会構造の縮図として今日においても大きな矛盾を抱え込んでいます。
当院の . . . 本文を読む
輝10月号より
“何故”を考える。アートフェスタの動機と意義について。
僕は2年程前の《輝》のこの造形便りにアートフェスタを何故行うのか?
という議案について少し書いたことがあります。
大まかな流れの中で、誰が、いつ、どこでアートフェスタを行うのか、というのは会議の中で毎年自然に決まっていきます。
しかしそれぞれの部署が企画を練りながら進めていく中で行き詰まるのが、what(何を) how t . . . 本文を読む