柴ワンコ・目指せ!旅犬

柴犬・Fuku-maru ー旅犬/旅行犬を目指す日々

柴ワンコ、いつもと違う場所で匂いつけ

2017年03月31日 | 1、2、散歩

 

  今日も、お越しくださって、ありがとうございます。


  近所の公園の桜はツボミの先が色づき始めたばかり、
  当地は山間部に位置しますので、季節の移ろい、どうしても遅れ気味です。  

  

 

  各地の桜が散り初めの頃になって、やっと三~五分咲きになるので、
  毎シーズン、残り福(苦笑)を味わうような心持ちになります。

  

 

  庭の蕗の薹はすでに立ち 、海辺から桜の便りが届いていますけれど・・・


  

 

  この日の午後、カミサン女子会の送迎、待ち時間を最寄りの公園で鳥見。
  Fuku-maru・福丸、いつもと違う場所で心置きなく匂いつけ、大満足!


  

 

  カミサンも、お友だちとお喋りに花が咲き、大・大満足 (^^♪
  鳥見が叶い、私も満足・満足の午後でした。


  

  出先の公園&自宅にて (  2017/03/28 撮影 )

 

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楽器を使う野鳥、啄木鳥 / 柴ワンコも驚く速さのドラミング

2017年03月26日 | 1、2、散歩

 

  【 鳥たちの私生活 】デービッド・アッテンボロー 著、浜口哲一・高橋満彦 訳より

  『 キツツキは餌をとるときに嘴で木を叩きますが、
    これを情報伝達抜群のドラムとして応用します。
    あまりにも速すぎて、人間の耳ではとても数えることはできず、
    録音の解析によって初めて明らかにできる場合もあります。
    その解析によれば、アカゲラは1秒間に20回叩いています。』

 

  この子はアカゲラの男の子、後頭部に赤いベレー帽を被っています。
  ( 03/20 撮影 )
  女の子は頭全体が真っ黒で、赤い模様はありません。

  

 

  山際の散歩道でキツツキの巣穴らしいものを見つけました。
  ここ数日中に作られた新しい穴のようです。
  それなりに農業トラックや、人通りのある場所ですから、
  放棄される可能性が高そうですが、見守ってゆこうと思います。

  

 

  「 父ちゃん、1秒間に20回なんて、僕も数えられないよ (+_+) 」
  「 んだ、んだ 」

  

 

  ネコヤナギも、ほらフワフワ猫毛の先っぽが黄色く伸びてきました。
  このところ寒い日もありましたが、春の足音は確実に高まっています。
  そして、桜の開花が待たれる当地です。

  

  ご近所の散歩道にて( 2017/03/22 撮影 )

 

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鼻紙を敷いて坐れば菫 ( すみれ) かな ----- 一茶 / 柴ワンコも疲れて座ります

2017年03月25日 | 1、2、散歩


  今日も、お越しくださって、ありがとうございます。


  思いがけず、遊歩道の植栽の蔭にスミレの花を見付けました。
  スミレの種類は定かでありませんけれど、どうやらニオイスミレの一種のようです。
  でかした Fuku-maru・福丸! あんたさんの嗅覚のおかげ様ですぜっ( 嬉 )

 

  

 


  【 クスリと笑うまじめな話:草根木皮 】 青田恵太郎 著より

  『  《 鼻紙を敷いて坐れば菫 ( すみれ ) かな 》 ----- 一茶

  --- 略 --- 漢方ではスミレの全草を乾燥したものを紫花地丁 ( しかじちょう )
  といっています。
  地丁の名はスミレ科、マメ科、ケシ科などの種々の生薬に使われますが、
  貝原益軒先生が「 大和本草 」 で紫花地丁をスミレにあてて以来、
  これが通用しています。
  --- 略 --- スミレには新陳代謝を活発にさせる働きがありますので
  浄血の役目をし、利尿をうながし、慢性の皮膚病や化膿性疾患に煎服、
  または外用されます。
  とくに、頭面部や背部の痛みには効があるといわれます。』

  『 --- 略 --- スミレの花や葉には精油成分が含まれていますので、
  ヨーロッパなどでは早くから香料や化粧品の原料として用いられています。』

 

  

 

  『 ところで、スミレの花が紫色である理由をご存知ですか?
  ある日、美の女神ビーナスが息子のキューピットにスミレと自分とどちらが
  より香しい匂いを発するかと質問しました。
  「 それはもちろんスミレさ 」 この答えに美にかけては自分に優れるものはないと
  思っていたビーナスは怒りが心頭にまで達し、気の狂ったようにスミレを叩いたので
  今日のような紫色になったのだそうです。』

  『 --- 略 --- スミレは誰でも知っている草花です。
  花の咲くころ採取されてはいかがですか?濃い紫色の花を吸い物や白湯に
  浮かせてみてはどうでしょう。風情がありますよ。
  若葉はゴマあえ、カラシあえにすると酒の肴にぴったりだし、
  漬け物や汁の実などにも応用できます。』

 

  

  

  さて、我が家の庭でも何処からか運ばれて来た、こぼれ種のスミレが花を付けます。
  さざなみのような優しい春風に、可憐な花房が小きざみに揺れる風情・・・
  ほんと、待ち遠しいですよ。
  その頃までは、もうしばらく、この大振りスイセンを愉しんで過ごします。

 

  

 

  ご近所の散歩道&自宅庭にて( 2017/03/24 撮影 )

 

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【 無事カエル 】 ・・・ 柴ワンコ、愉しい散歩から、無事帰宅

2017年03月22日 | 1、2、散歩

  今日も、お越しくださって、ありがとうございます。


  この日は、季節をひと月ほど、先取りしたような陽気でした。

  獣害防止の柵ごしに 「 父ちゃん、鳥さん撮れたの・・・ 」
  超ノンビリ・モードの Fuku-maru・福丸、朝の散歩のひとコマです。

 

  

 

  春の陽気に誘われて、山裾の散歩道をぐるりひと回り。

  道すがら、ところどころで、それは見事な梅の花が見られました。
  我が家の梅も、そろそろ見頃になっています。

 

  

 

  梅は種類の違う木が近くにあると、実の付きが良いそうで、
  白梅と紅梅( 薄ピンク花 )を一本ずつ植えました。
  おかげ様で、僅かばかりですが、毎年それなりに収穫できます。

  ヒヨドリがやって来て、
  「 ピキッ・ピキッ・ピー・ピー・ピー・・・」
  煩く騒ぎながら、夢中で蜜吸いしました。

 

  

 

  次の画像は、ご近所で撮影したものですが、

  【 老梅の 穢( きたな )きまでに 花多し 】 --- 虚子

  という句を思い出させるほどの、見事な咲きっぷりです。

  老木とはいえ、こんなにたくさん花を付けて・・・
  木々のエネルギーの凄まじさ・力強さには、ほんに恐れ入りました。

  サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿といわれますが、
  ウメの木は放って置くと枝が繁り過ぎてしまい、
  せっかく咲いた花々も、穢く感じられることが有ります。

  それにつけても、昨今の東京市場問題のニュースを見るにつけ、
  老害にだけはなりたくないし、なってはならないネなどと、
  常日頃、我が身を省みて、カミサンと話しています。

 

  

 

  散歩から戻ると、ウンちゃんを片付けるまで門に繋がれ、待て!
  以前、カミサンが 「 無事に帰れますように・・・」 って庭に置いた、
  カエルちゃんらを前に、はいポーズ・パチリ。

 

  

 

  その昔、子供らと陶器市で買い求めた、家族の人数分のカエルちゃんたち。
  トリミングして画像アップしました。

 

  

 

  自宅&ご近所の散歩道にて( 2017/03/20 撮影 )

 

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春うらら( ^ω^)・・・ 柴わんこ、キジバトと、庭のスイセン

2017年03月19日 | 1、2、散歩

  今日も、お越しくださって、ありがとうございます。

  

  吹く風は心地よく、芝生広場は輝き、芳しい春の匂いに満たされています。

 

  

 

  おやや、Fuku-maru・福丸 の見上げる先には・・・

 


  

 

  2羽のキジバト、仲良し夫婦でしょうね。

  『 キジバトは「 デデッポッポー 」 と鳴く。ヤマバトとも呼ばれる。
  植物の果実、種子、芽などが主食。親鳥は父も母も、
  食道の下部にある《 そのう 》と呼ばれる組織からビジョンミルク
  という高栄養の分泌物を出して口移しでヒナに与えるため、
  少なくとも南西日本では、虫など動物性の餌が乏しい冬でも子育てができる。
  全長33cmほど。』
 【 けさの鳥 】 文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より

 

  

 

  庭先では早咲きの小ぶりな黄水仙が満開になり、口々に春到来を告げています。 

 

  

 

     さて、今日は、遅ればせながら milleco さん&ご主人さまの運営される
   【 ANDANTE ~アンダンテ~ 】 LOHASを楽しむ日々 をご紹介します。

  『 LOHAS(ロハス、ローハス)とは「Lifestyles of health and sustainability」
  ( 健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式 )の頭文字をとった略語 』
      ウェブ検索より


  銀河くん(黒柴)ミルちゃん(17歳、おこたつ猫・嬉)ジュピ太郎くん(カナリア)と、
  まさに「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを実践されておられます。
  皆さん、どうぞ、お訪ねくださいね。


  拙ブログにも、顔を見せてくださって、心温かなコメントをかけてくださいます。
  今後とも、どうぞ、よろしくお願いします。

 


  

 

  父ちゃん、母ちゃん、なんか眠たいなァ~ (˘ω˘)
  さんざん草取りを邪魔し暴れまくった挙句に、あーあっ、疲れてしまったようです。

 


  

 

   ご近所の散歩道、自宅庭にて( 2017/03/16 撮影 )

 

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柴ワンコ、縄文時代から日本人のよき友で、山岳地帯の猟では高い能力を発揮

2017年03月17日 | 日記/今日の一枚

   【 世界の犬図鑑 】 人気犬種ベスト165、監修:福山英也 より

『 ”柴 ”という呼び名の由来は毛色や行動、古語など諸説あり、
毛の色が枯れた柴のような赤い色をしていて、芝草にうまく隠れているからだという説や、
体の小ささを生かして上手に柴木の下をくぐる、芝草をかきわけて獲物を追いかけることが
得意だから、などの説がある。このように獣猟犬としての特徴から来たという説が多いが、
シバ、とは小さいものを意味する古いことばだというものもある。』

『 柴犬は、昭和11年に国の天然記念物に指定。
 天然記念物に指定された日本犬のなかではもっとも小さい。』

 

  

 

『 柴犬は、日本人にとってかわいい ”小さいもの ”であった。柴は縄文時代に南方の民族によって連れてこられたと考えられており、東インドからフィリピン一帯に広く生息しているパリア犬という小型犬とよく似ている。』

 

  

 

『 縄文時代の多くの貝塚で柴の祖先犬と思われる犬の骨が発見されており、イノシシの骨のように砕かれていないので、食用ではなかったと考えられる。
愛知県の吉胡貝塚からは、埋葬された状態の骨も見つかっており、柴は縄文時代からすでに日本人にペットとして飼われていた。』

 

  

 

『 平安時代になると、タカ狩りや、水辺の鴨を人間が捕まえやすい場所に追い込む
「 鴨寄せ犬 」として重宝された。』

 

  

 

『 また、銃を使う猟が行われるようになった近代でも、ウサギやキツネ猟などに活躍した。
キジなどの猟では、猟師が狙いやすいように獲物を木の上に追い込むという技も持っている。1日中走っても疲れを見せない驚くべきスタミナと鋭い感覚をもつこの犬は、平地や水辺よりも山岳地帯の猟に向いていて、小型猟銃犬としてこれほど能力の高い犬はいない。』

 

  

 

そう云われるほど、僕は大したことはありませんから、そこのところ ( `・∀・´)ノ ヨロシク。

 

  

 

 自宅にて ( 2017/03/15 撮影 ) 散歩中のものは、撮り置き画像より

 

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待て! 柴わんこ、オヤツ食べたい ワン!

2017年03月15日 | 日記/今日の一枚

 

  今日も、お越しくださって、ありがとうございます。

 

  今朝は、ミゾレが降って、冷たい北風も強くなっています。

  皆さん、風邪などひかれませんよう、ご自愛してください。

 

  Fukju-maru・福丸、昨日も、今日も、元気で散歩に出ています。

 

  

 

  良い匂いがする、母ちゃん、クッキー焼いてるの・・・?

 

  

 

  きやっははは・・・ひょっとして、ボーロちゃんのこと、気づかなかったの (*´▽`*)

 

  

 

  自宅にて ( 2017/03/15 撮影 )

  

 

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Fuku-maru・福丸、治療を終え退院するの段

2017年03月12日 | 日記/今日の一枚

 

今日も、お越しくださって、ありがとうございます。


病院へ迎えにゆくと、私たちの気配を感じたらしく奥の方から、

「 ワン・ワン・キュー・・・ 父ちゃん、母ちゃん、僕がんばったよ!」

「 Fuku-maru・福丸、良かった、よかった、良かったなァ~♪ 」

 

お医者さんのお話では、幸い、もう1つの玉・タマは近くまで降りて来ていて、
大きな開腹手術までしなくても対応できたそうです。

お世話になりました、ありがとうございました。< m (_ _) m >

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りの車内で、カミサンの腕に抱かれて、ぐったり甘える姿に、
ほんによう頑張ったなァ、ちょこっと見直したよ。( 親バカ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化膿止めの薬をもらって家に戻ると、

緊張が解けどっと疲れが出たのでしょう、ぐっすり zzz (-_-) zzz
(ΦωΦ) フフフ… ラッパにうずめた寝顔、ほんに安心しきっています。

 

「 ア・ア~~~ッ (;^ω^) やっぱ、家は良いなァ~♪ 」

しばらくして、ご飯も、水も、しっかりとりました。

これで、オシッコとウンちゃん出れば、ひと安心なのですが・・・
庭に出しても、そんな素振りを見せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうちに、ラッパが煩いのでしょう、ゴソゴソと動き始めました。

 

 思い切って散歩に連れ出しますと、何度も匂いつけをし、

ちゃっかりウンちゃんも・・・やったー!( 嬉 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週は抜糸でチクチクっとするけれど、もう麻酔注射も、

痛いこともしないから大丈夫だよ。
ラッパ外れるまで少しの辛抱、邪魔だろうけれど我慢しておくれ。


 

                                  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自宅と、ご近所の散歩道にて ( 2017/03/11 撮影 )

 

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Fuku-maru・福丸、ガンバ!・・・ 柴わんこ、入院するの段

2017年03月10日 | 1、2、散歩

 

今日も、お越しくださって、ありがとうございます。


時ならぬ寒波襲来に震え上がって、

「 父ちゃん、ほんとに寒い、ワン! 」

道端の枯れ草には、雪が薄っすら積もっています。

 

 

少し足をのばして、小山の石段を登ってみました。

「 わァおっ、新しい散歩コース・知らない匂いで一杯だ、ワン! 」

うっふふふ・・・お前さんは、狛犬か (*´▽`*)

 

 

高見から西山連山を見晴るかすと、樹々に積もった雪が輝いています。

 

 

周囲に誰も居なかったので、リードを放って・・・待て!

「 はい・ポーズ! 」

 

 

あっははは、思いがけない雪景色に、ちょこっとウキウキの心持ちになりましたよ。

「 父ちゃん、はしゃぎ過ぎだ、ワン! 」

 

 

「 もう、帰ろうなァ~ 」

「 ゴメン・ごめん、少し辛抱しておくれ。」

また、リードを放して、逆光の柴ワンコ、ほんわか・ぼんやり・まったり。

 

 

風裏の散歩道、春の光を浴びて、満開のピンクの花房( 馬酔木 )とコラボ。

 

 

さて、Fuku-maru・福丸、今日・明日 ( 一泊 ) の入院予定で去勢手術を受けます。
事前の診察を受けると、玉・タマが1ヶだけしか降りていない・・・あらら、もう一個は何処に?
そのままでも構わないとのことでしたが、将来、悪性腫瘍になる可能性も考えられるとの説明で、このさい開腹手術して取ってもらうことにしました。

Fuku-maru・福丸、ガンバ!

「 父ちゃん、母ちゃん、心配しないで。僕、大丈夫だから。」

 

 

                                   最寄りの散歩道にて ( 2017/03/08 撮影 )

 

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柴わんこ、散歩で出逢う野鳥たち・・・バン、カワウ、繁殖期を迎える頃

2017年03月08日 | 1、2、散歩

 

今日も、お越しくださって、ありがとうございます。


「 僕の額は赤くないよ、鼻っ面は真っ黒だけど、ワン! 」

 

 

バンは繁殖期になると、くちばしが額まで伸びて形成された《 額板 》が真っ赤になります。
近所の枯蓮の池を覗くと、親鳥は、もうすっかり繁殖期の色彩になっていました。

 

 

「 僕の冬毛は白くならないけど、毛ボコで抜ける、ワン! 」

 

 

カワウは、繁殖期になると頭部から首にかけて白い繁殖羽が現われます。
この子はすでに繁殖羽に飾られ、お洒落な襟巻をしてるようで、なんか可笑しい。

 

 

「 父ちゃん、急に怖い顔してカメラ構え、どうした、ワン! 」

 

 

猛禽が一羽、遠くの空を飛び去るのが見えました。
遠目なので確実な同定はできませんが・・・ハイタカ?、ひょっとして、ツミ?かも知れません。
ツミ ( 猛禽類 ) は、日本では温暖な地域では周年生息(留鳥)し、寒冷地のものは、冬季に南下(夏鳥)します。

 

 

                                                                   ご近所の散歩道にて ( 2017/03/04 撮影 )

 


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