柴ワンコ・目指せ!旅犬

柴犬・Fuku-maru ー旅犬/旅行犬を目指す日々

楽器を使う野鳥、啄木鳥 / 柴ワンコも驚く速さのドラミング

2017年03月26日 | 1、2、散歩

 

  【 鳥たちの私生活 】デービッド・アッテンボロー 著、浜口哲一・高橋満彦 訳より

  『 キツツキは餌をとるときに嘴で木を叩きますが、
    これを情報伝達抜群のドラムとして応用します。
    あまりにも速すぎて、人間の耳ではとても数えることはできず、
    録音の解析によって初めて明らかにできる場合もあります。
    その解析によれば、アカゲラは1秒間に20回叩いています。』

 

  この子はアカゲラの男の子、後頭部に赤いベレー帽を被っています。
  ( 03/20 撮影 )
  女の子は頭全体が真っ黒で、赤い模様はありません。

  

 

  山際の散歩道でキツツキの巣穴らしいものを見つけました。
  ここ数日中に作られた新しい穴のようです。
  それなりに農業トラックや、人通りのある場所ですから、
  放棄される可能性が高そうですが、見守ってゆこうと思います。

  

 

  「 父ちゃん、1秒間に20回なんて、僕も数えられないよ (+_+) 」
  「 んだ、んだ 」

  

 

  ネコヤナギも、ほらフワフワ猫毛の先っぽが黄色く伸びてきました。
  このところ寒い日もありましたが、春の足音は確実に高まっています。
  そして、桜の開花が待たれる当地です。

  

  ご近所の散歩道にて( 2017/03/22 撮影 )

 

コメント (4)
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