柴わんこ、散歩で出逢う野鳥たち （ ムクドリ ）

今日も、お越しくださって、ありがとうございます。

遊歩道の真上、ムクドリが一羽、電線に止まっていました。
「 ジュリ・ジュリ・ジュル・・・」 と不気味に、鳴き喚いています。

 

 

その手前に、泣きそうな顔の小さな女の子が一人 「 叔父ちゃん、怖いよォ ーーー 」
「 大丈夫、一緒に行ってあげるよ 」 手を引いて通してあげました。

 

 

『 ムクドリは全長24cm ほど、尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さいくらいの大きさ。
翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと、腰に白い部分が混じり、足および嘴は黄色。
雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。
日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥で、北部・寒冷地のものは冬には暖地に移動する。
低地の平野や低山地にかけて広く生息し、都市部などの人家付近や田畑などでもよく見られる。』
ウェブ検索より

 

 

「 父ちゃん、遠めに見たら、変な親父が・・・なんて勘繰られる ワン！」

「 ーーーーーー (一一") 」

 

追記：カミサンの心配に応え、リードは伸縮タイプではなく、普通リードに戻しました。

 

 

ご近所の散歩道にて （ 2017/03/03 撮影 ）