Fuku-maru・福丸、お前さんは狩猟犬かいな！

 

「父ちゃん、冬雲が、むくっり盛りあがって、ズン・ずん流れてるよ」

そうさ、季節風の強い吹き出しに乗ってるからね。
強風のせいで霜は飛ばされてるけど、めっちゃ冷たいぜっ！

 

ガサ・ゴソ、ガサガサ・ゴソゴソ・・・
おい、Fuku-maru・福丸、そっちに入るなってば（怒）
・・・最近、やたらめったら、草むらに突入したがります。

「木に、なんか止まってるよ！」

 

あっ、コゲラ。

うわっ、飛んだ！

 

今度は、ヤマガラ。

うへっ、また、飛ばされた。

 

枯れ枝をかき分け、広場に出て、この ( ･´ｰ･｀)ドヤ顔！

「父ちゃん、ピーピー、飛んでっちゃった」

柴犬は、昔は狩猟犬だったから、その遺伝子が騒ぐのかしらね。

 

Fuku-maru・福丸、シカと確認するの段

 

わずかの間に、どんどん変化する朝空の色彩。

「父ちゃん、黄金色だ、キレイだ・ワン！」

ほんと、なにやら神々しいね。

 

あっ、近付く私たちを警戒して、田んぼからケリの一家が飛び立ちました。

 

ふと見つめられている感覚が・・・そっと茂みの中を見ると、若鹿が居ました。

「シカと確認しやしたぜっ！ワン・わん！」

 

向こうからやって来たクッキーちゃんも、見たよ～(^^♪

「わん・ワン、デッカイ奴で、びっくりしたな～」

 

クッキーちゃん、またね。

帰り道、住宅地の庭柵に、ジョウビタキの女の子が止まっていました。

 

そして、いつもの蓮池を覗くと、
池の真ん中で、じっと動かないアオサギ一羽。

・・・魚でも獲ってくれると、盛り上がったのにね。

 

刻々と変化して、だいぶんと明るくなってきた空の色。

しばらく観察していましたが、アオサギの方は微動だにせず、変化なしじゃん！

「もう、お家へ帰ろう。母ちゃんが、待ってる・ワン！」

穂高くーーーん、お久しぶり～♪

 

「父ちゃん、風が冷たい・ワン！」

そうだね、記録的な寒波に見舞われているからだよ。

 

枯れ枝に朝日が差して、輝いています。
澄んだ空気で、キーンと耳が痛いほど・・・

 

枯れ枝の影で、じっと動きません、カシラダカ。

 

「ツッピー・ツッピー」
一方、ヤマガラは元気一杯、寒さなんぞ、どこ吹く風ですよ。

 

「チーッ・チーッ」
メジロの御一行様も、賑やかに動き回っています。

 

用水の中を覗くと、居ました、クサシギ一羽。
こちらに気づくと、パッと飛び去ってしまいました。

 

あっ、大好きな穂高くん！

カメラ目線をくれましたよ、イケメンやなァ～ (^^♪

 

穂高くーーーん、お久しぶり。

押しの強い、Fuku-maru・福丸にも、じっと我慢してくれます。
ありがとうね、またね。

 

めっちゃ寒かった朝、でもワン子たちは元気一杯・・・の段

 

「父ちゃん、今朝は冷える・ワン！」

Fuku-maru・福丸、イッパシの口を利くでないかい・苦笑

いいえ、大げさでなく、ほんとに厳しかったですよ。
手袋をしていても指先が痛いほどでした。

澄み切った夜明けの空、雲ひとつありません。
放射冷却現象で地上の熱が放出され、ググっと温度が下がっています。
・・・雲があれば熱がこもるので、こんなに寒くならないのにね。

ジャッキーくん・叔父ちゃんによれば、
この冬一番の冷え込みで、マイナス５℃！うわおっ！

最寄りの蓮池も、ほらこの通り、全面結氷！

「ワン・わん、キャン・きゃん」

いつも賑やかコンビ、マロンちゃん、ココちゃん、おはようさん。
レンズ向けると、片脚上げで、はいポーズ！

クッキーちゃん、おはよう。
きゃっ・ハハハ・・・パパさんの言われるように、顔の表情が不明？
でも、ご機嫌さん。

おーい、みんな寒いから気をつけて。
大丈夫だ、元気一杯だもの、じゃまたね。

 

冬晴れの朝は、ほんとに心持ち良い・ワン！

 

「父ちゃん、スッキリ天気だ・ワン！」

んだ、冬晴れだ！やっと寒気が抜けて、昼間は暖かくなるよ。

「あれは？何か木に引っかかってるよ、父ちゃん」

おう、きっと、カラスの巣だよ。

「ガアッ・ガアッ」下に一羽、ハシボソガラス。

「ぎゃっ、あいつ、何か、目付きヤバイですぜっ・・・」

あっハハハ、あれはね、瞬膜っていってね、保護する役目のものだよ。

「日陰は、まだ薄っすらと雪が残ってる、滑るな父ちゃん、気をつけて」

道の向こう、キジバトのねぐらは、日に当たって暖かそうだね。

ほんとに良い天気ですよ。
少しだけ夜明けが早まってきたし、夕方も日が伸びてきて嬉しい。

「父ちゃん、道端の雪、融けちゃうかなあ～♪」

木陰に、カシラダカを見つけました。
こちらを気にして、じっとしています。

今朝も絶好調のFuku-maru・福丸、がんばって歩いたね。

「お腹空いた、さあ早く、お家へ帰ろう！ワン・わん」

電線カワラヒワに見送られ、家路を急ぎました。

 

雪の日に・・・の段

 

数日前の寒波の朝。
道路は、薄っすら積もった雪で凍り付いていました。

「父ちゃん、滑りやすいから気をつけて。」

おう、了解！ Fuku-maru・福丸も、こけるな・笑

鋭い三日月、まるで引っ掻き傷あとのように、西の空に浮かんでいます。

高台から見晴るかす田園が白く輝いて、西山の方まで広がってる。

「なんか、大らかな景色だなァ～♪」

あっちは日が当たって暖かそうだ、しばらくすればこっちにも日が差すぜっ。

道路沿いの電線、寒さに耐えて、膨らスズメが数羽とまっています。
Fuku-maru・福丸が真下を通っても逃げません。
あっハハハ、まさに根性スズメですよ。

さあ、家に帰ろう。

「父ちゃん、雪って気持ち良い・ワン」

そうだね、いつもの慣れた散歩コースなのに、雪が降っただけで、
すっかり景観が変わって見えて、なにやら別世界のようでした。

雪の日の朝、骨ゴム・ボール遊びの段

「父ちゃん、朝の空、キレイだ・ワン」

先日の、雪の日の画像です。
誕生日の記事で、数枚だけ使用しましたが、その他のものを。

いつもの芝生公園、雪に被われて、なにやら他所の、北国の住宅地のような風情です。
朝早かったのかしらね、寒かったし、誰ァれもいません。

「父ちゃん、思いっきし、骨ゴム・ボール遊び、やろうぜっ！」

「ウッ・ガガガ・・・ワン・わん・ワン！」

ふーっ (;^ω^)
はしゃぎ回って、ちょこっと疲れた・ワン。

さあ、お家へ帰ろう、美味しい朝ごはん待ってるよ。

 

少し冒険心を起こして、雑木林へ進入する！大丈夫か？の段

 

寒々、夜明けの冬空。
中央にこんもり盛り上がるのが、鎮守の森。
穏やかな一年でありますように < m(__)m > 離れた場所からですけれど、お参り。

 

「父ちゃん、もう行こうに・・・」

ゴメン、ごめん、お待たせ。

 

逆光メジロ、ちょっと寒げです。

 

雑木林の散歩道、やっと日が当たって、ホッと暖かくなりました。

 

「父ちゃん、この道、行けるかなァ～♪」

少し冒険心を起こして、林の中の踏み跡へ進入してみました。

「ガサゴソ・クンクン、誰かの匂いがするよ」

 

「ワン、わん、ワン！どんどん行こう！」

擬木の階段だ、踏み跡もしっかりしてきました。

 

「あっ、テーブルだ・ワン！」

ふ～うっ、ちょうど良い場所だね、少し休憩しよう。

 

「父ちゃん、出たよ！」

あっハハハ・・・新しいルート開拓、大成功！
Fuku-maru・福丸、やったね！また、来ようね。

 

Fuku-maru・福丸、２歳になりました(^^)/

誕生日（１月１０日）の朝は、雪になりました。

「父ちゃん、誰もいないよ」

そうだね、皆、時間を遅くしてるのかな。

 

「雪、冷たいねェ～♪」

あっハハハ、一年ぶりの雪遊びだね。

 

でっ、この日の夕方 「母ちゃん、誕生日ケーキ！まだァ～♪」

欲しい・ほしい、アピール、半端なィです。

 

「ウワオッ！早く・はやく、ちょうだーーーい！」

今年は、お芋さんベースにチーズ乗せバージョン。
さらに、ペンギンさん、クマさん人参のデコレーションだよ。

 

「ガガッ・ウガガッ・・旨いなァ～♪最高！」

 

あっと云う間に平らげてしまいました。
うっーーー美味しかった、満足・まんぞく・大満足！

 

足もとに落っことしてた、クマさん人参も、ちゃんと食べて、御馳走さま！

「母ちゃん、父ちゃん、あんがとさ～ん」

Fuku-maru・福丸、相変わらずヤンチャ坊主ですけれど、
健康で、スクスク育ってくれて、良かった・よかった。

ガチャポン・柴犬グッズ、 ----- ミニチュアのカップ・デコレーション

 

今年の干支にちなんでかしらん、ガチャポンに柴犬バージョンが目立ちます。

カミサンとチャレンジ（爆）赤柴と白柴ゲット！しました。

さっそくグラスにぶら下げ、角度を変えて撮影。

なんか可愛くって、結構、嵌りました・苦笑。

お試しあれ～♪