１号、受験終了

４年生からこの日に向かって走り続けていた１号クン。
その結果は・・・

手っ取り早くいうと・・・

なかなかアルムに帰ろうとしない【ハイジ】に
業を煮やした【クララ】が
自分の力で立って
【ハイジ】を蹴飛ばしてしまいましたぁ～。
（【ペーター】はえっと～どこ行ったかなぁ）

で、
【クララ】さんに入学決定いたしました。

　4月からは毎日この正門から続く道を歩きます。 

しかし、おかしいのは
偏差値も《３》上、倍率も倍くらい高い【クララ】さんになぜ受かったのでしょう。
いまだ持って謎です。
ただ、１ついえる事は、
【ハイジ】が落ちた事をしっかりと伝えたから。
その時やっと１号の心の中の火が付いたんだと思う。
１日に比べて２日めは、目の色が全然違いました。

（初日はリラックスしているというか・・・
こんなんでいいのかというほどのんびりしてました。
緊張しないのが１号の持ち味なのかと、親も勘違いするほど。
でも違いました。本当に弛緩してたらしいです。そりゃ、受からんだろ。）

 

結果はどうであれ、行きたかった学校に行けることになったんです。
よかった、よかった。

一番喜んでいるのは２号・こまめかもしれません。
大好きな兄ちゃんが帰ってきたんです。
これで一緒に遊んでくれるし、キャッチボールもしてくれるし、
走ってもくれるし、ゲームもTVも全部一緒に出来るもんね。