上は、岡山民商総会で来賓あいさつしている森脇ひさき日本共産党県議。下は、桜が丘のマックスバリュー店で宣伝している様子。
午前8:15~家を出て、民商会員のMさん夫婦と一緒に、岡山民商の定期総会に出席しました。9:00~11:30までありました。
昨年の活動報告・決算、今年の活動方針案・予算案、新役員体制など決めました。方針(案)のはじめに以下のことが書かれています。
「民商・全商連は今年で66周年を迎えます。安倍政権の1強体制が強まり、国会の中でも自民・公明の与党による共謀罪の強行など戦争する国づくりがすすみ、立憲主義、平和主義の大きな危機を迎えています。このような激しい情勢に立ち向かい、中小業者の営業と暮らしを守ることこそ、民商・全商連の歴史的使命です。今こそ、地域に根を張る民商の底力を発揮して運動を広げていきましょう。今総会の任務は、地域の中小業者運動の拠点として、切実な要求を実現できる岡山民商をつくること、そして、その先頭に立つ役員体制をつくることです。」とあります。
内容の濃い総会でした。倉敷民商裁判への支援継続、業者青年対策の強化などが協調されました。
午後4:30~5:00、桜が丘のマックスバリュー店前で、共産党赤磐市委員会主催の宣伝行動を行ないました。3人がマイクでリレートーク、後、プラスターや旗を持ってアピールしました。暑い中でしたが、8人が参加しがんばりました。日曜日とあって、スーパーのお客さんはたくさんおられ、こちらを見て聞いてくれていました。