その日の日帰り観光は少人数でした。
たったの二人。
その二人はお互いに一人旅の女性で、たまたま同じ日にデイツアーに参加したとゆうわけです。
少人数の観光はラクはラクなんですが各ポイントでの時間が少なくてすみ時間が余ってしまうのが難点なんですね。
雨が降ろうものなら最悪で時間を潰すのが大変で困ります。
さて、このお二人の時は雨も降らずに順調に観光はすすみました。
話しの流れで(少人数でお客さんが . . . 本文を読む
さて、新しい職場で新しい仕事が始まりました。
「とりあえず最初は休みなしで朝から晩まで通しでな」
まぁ、仕事に早く慣れるってのは大事だからねぇ。
朝出勤してストアーの開店準備です。金庫からレジに入れるお釣りセットを出してレジに入れます。
そしてレジのバイトの子が来るまでレジ打ちですよ。
ここでも始めてのことばかり。
まずはドルね。
ペニーだ!ダイムだ!クォーターだって知らねーっての!
さらにはポ . . . 本文を読む
続きに戻ります。えぇとどこからだっけなぁ~?
テニアン空港の建物に入り日本人スタッフのKさんを探します。
当時のテニアン空港は仕切りが無くて1フロアーになっててガランとした感じでした。
カウンターでコーヒーが飲めるとこがあるくらいですね。
荷物を受け取るところも自由に出入りできていました。
ですから空港内はグルッと一望できるわけです。
でも見渡したところ日本人はどこにもおらず、チャモロ人ばかり‥ . . . 本文を読む
そうこうしてるうちに飛行機は無事サイパンへ到着。
飛行機を降りたとたん蒸しっとして南国っぽい花の香りがする。
空港にはグランドホテルにあるCMLC(名鉄系マリンスポーツの会社)のスタッフが出迎えてくれた。
その日はグランドホテル、CMLCのスタッフの挨拶まわり、ソーシャルセキュリティーなどの各種手続きで終わり夕食はグランドホテルで食べることになった。
そこでH氏に出会うのだが第一印象はすごい腰の . . . 本文を読む
1991年2月のある日、私はテニアンで勤務すべく名古屋空港を発とうとしていた。
見送りには家族と会社の偉いさん方、そして当日の深夜まで一緒に飲んでいた高校時代の友人たちである。
初めての海外旅行(この為にパスポート取得)しかもこれから3年勤務するってときに
深夜3時に帰宅して慌てて荷造りしたとゆうおそまつさ。
しかも荷物の大半はダイビング器材。これがなかったらショルダーバッグ1個だけ。
アルコ . . . 本文を読む
12月4日にドンニ会があり知多半島まで行ってきました。
ドンニ会とはテニアンで一緒に働いていたスタッフとその家族が集まって
バーベキューやら鍋やら飲んだり食べたりする集まりです。
この会の名前は私が命名しました。
テニアン友の会はありきたりなので以前集まったときに何かいい名前はないかと考えていたとき
ふと思いついたのがドンニ会だったのです。
これには奥様方女性陣が猛反発
なんか煮物の会みたいだと . . . 本文を読む
そもそも花粉症にはどうしてなるのか?
※ここからは昔読んだ本の内容を思い出しながら、しかも医学的知識の無い私が行き当たりばったりに書くので
多少間違っているかもしれませんがそのつもりで読んで下さいね。
スギなどの花粉が体内に入ってもある酵素がくっつくとアレルギー反応が出なくなるのですが、この酵素には限りがあり
全部酵素を使い切ってしまうとあぶれた花粉に反応してしまい花粉症が発症してしまう。
そ . . . 本文を読む
つづきである。
私は無類の本屋好きである。
ちょっと時間ができれば本屋によく行く。
もちろん立ち読みだけじゃなくて購入もしますよ。
そして、本の匂いを嗅いでもけっしてウン○をしたくはなりません!
いつものように本屋の中をうろついていると、女子高生がなにやら熱心に一冊の本を読んでいる。
もちろん、そんな光景は珍しくもないのだが、その女子高生は自然科学のコーナーにいて、しかも時々クスクスと笑いをこ . . . 本文を読む
私がテニアンへ赴任する時、仕事や言葉の前に心配だったこと二つありました。
それは花粉症とアトピー性皮膚炎。
テニアンは南国だからトロピカルな花が咲いていて花粉症が悪化しないだろうか?
衛生面も日本よりは決して良くないであろうと容易に想像できるからアトピー(軽い部類なんだけどね)もひどくなってしまう可能性がある。
ところが、赴任してしばらくすると事態は予想に反して改善の兆しを見せ始めた。
アト . . . 本文を読む
テニアン関係専用のホームページを立ち上げてみた。
基本的に思い出話専用になりそうだけどね。
ただ昔の写真はデジタルじゃないしスキャナーもないからPCに取り込むのが大変そうだ。
まぁ、ボチボチやってくしかないかな。 . . . 本文を読む