盆栽ではないのですが、ガジュマルの木を手に入れました。
前々から興味はあったのですが、ニンジン系のガジュマルか、やたら背の高いものがメインだったので、なかなか食指が動かなかったのです。
ニンジン系も、あれはあれでおもしろそうなんですけどね。
で、先日行ったホームセンターで、ちょうどいい大きさで、大木感のあるガジュマルを見つけました。
鉢はちょっと好みじゃないのですが、しばらくはこのまま育てて見た . . . 本文を読む
清姫も全部刈りで丸坊主です。
↓これは清姫ではなく出狸々の葉っぱですが、大きい葉と小さい葉の差がこんなにありました。
全部刈りによって、葉っぱの大きさが揃ってくるのでしょうかねぇ。 . . . 本文を読む
もみじの盆栽も6月に入り,葉がしっかりと生えそろってきました。
せっかく葉っぱがしっかりしてきたのに,ここで葉刈りです。
もったいないのに何故そんなことをするかと言いますと,まずは葉の大きさを揃えることにあります。
確かに大きな葉と小さな葉が混在しています。
こいつをいったん刈ってやると,次からの葉は大きさが揃うのだそうです。
次に枝分かれが細かくなっていくのだそうですね。
その辺は私にはよくわ . . . 本文を読む
芽を摘んで摘んで摘みまくりました。
葉が少なかったころはじっくりゆっくり確認しながら摘んでおりましたが,ワサワサなってくるとどれを摘んでいいのやらわけがわからなくなってしまいました。
こと,「清姫」にかんしてはもうね,収拾がつきません。
ものすごいボリューム感があります。
現在はこんな感じ↓
そして,根っ子の大手術をした「出猩々」のほうですが,芽がなかなか動き出さなくて心配していましたが一気に . . . 本文を読む
春になって盆栽の芽も膨らんできました。
で、芽摘みってのをしなければいけないんだそうです。
一つの芽がほころんで、3枚の葉が出てくるところを、真ん中の葉(芽)を摘み取ると。
最初、盆栽サイトの文章で読んでもよくわからなかったのですが、実際にやってみると、あああ~なるほどね!っとわかるようになるから面白い。
芽摘みの効能は色々あるのですが、まぁ、枝を間延びさせないとか枝が細かくほころんでいい感じに . . . 本文を読む
いよいよクライマックスです。
根をいい感じに広げて隙間に用土を詰めていきます。
細い棒でズコズコ刺して用土をさらに足します。
鉢が小さいのでそんなには入りませんでしたが…。
で、突き出しておいた針金で幹を固定します。
木がグラグラ動くと根を張らないらしいのです。
針金が見えてるとカッコ悪いので用土で隠します。
で、できました。
こんな感じです。(清姫)↓
そして根っこをばっさりいった出狸々↓
. . . 本文を読む
用土もできた!
盆栽鉢も準備オーケー!!
いよいよ、本番です!
今までの鉢からズボッと木を抜き取ります。
クイックイッとやったら土ごとズボッときました。
古い土をかきとります。
出狸々のほうは意外と簡単に取れました。
でも清姫のほうはなかなかガッチリこびりついております。
石かな?ってくらい土が固まっております。
バケツに水を汲んで根と土をふやかしながら割り箸でズボズボ崩していきます。
作業風 . . . 本文を読む
こちらがゲットしました盆栽鉢です。
こんな鉢のことを平鉢って言うんですね。
探してみると意外と欲しい大きさと形と色って無いんですよねぇ。
こちら某オークションで落札いたしました。
思ったより小さくて、かなり薄っぺらいけど大丈夫なんでしょうか?
さて、用土の次は鉢の下準備もしないといけないんです。
鉢には水抜きの穴が開いています。
↑こんな穴2つ開いています。
で、このままでは土もこぼれるし、虫 . . . 本文を読む
盆栽って若木のときは1年毎くらいで植え替えしないといけないらしい。
なんだか、植えっぱなしでO.K.みたいなイメージでしたけど、小さい鉢だからこそ植え替えが必要なのでしょう。
で、植え替えの時期ってのが新芽が動き出す頃、3月の上旬くらいなのです。
新芽が動き出すってどうゆうこと?
枯れ木みたいだった清姫の枝先に新芽がでてきました。↓
さぁ!植え替えよう!
今がまさに植え替えの時期です。
じゃ . . . 本文を読む
もみじの盆栽は春の新緑から秋の紅葉と変化が楽しめることが一番の魅力だそうです。
小さい鉢の中の小さな樹木なのに四季折々変化があるんですねぇ~。
紅葉も見ごたえがあるそうなんですが,春の新緑もなかなか素晴らしいとのこと。
私もその春の新緑ってやつを見てみたいと思ってもみじ盆栽をゲットしたのです。
そう、したのですが……。
私の盆栽は「出狸々(でしょうじょう)」という品種だそうで。
このもみじは春の . . . 本文を読む