山道はどんどん傾斜が増し険しくなってきます!
対向車がくるとすれ違うのが大変、側溝もあるのでヒヤヒヤです
着いて車を降りてからも
また少し登ったり、橋を渡ったりします。
ちょっと揺れるんですよねこの橋が…
あともうひと登りです。
あ~早く温泉に入りたい!
宿「桝形屋」に到着後、早々に着替えて
露天風呂へ…
硫黄の香りが鼻を衝きます!
入ってみると湯加減も丁度良く、
肌もすべすべします
「極楽、極楽…」
天気も良かったので、気持ちよく
結構長湯をしてしまいました。
硫黄に弱い私は出てみると手足が真っ赤!
ちょっとかゆくもなっていましたが、
少し経つと気にならくなりました。
それよりもいつまでもぽか~っと身体が
温まって日頃の冷え性が嘘のように解消されて
ありがたい!
お風呂から上がると夕食の用意が…
鯉の旨煮、米沢牛、鯉の洗い、山菜…
そうそう、これを忘れてはいけません
地物を使って、山菜、そば団子汁など
素朴でおいしいお料理をいただきました
食休みをしてから、今度は女性風呂と混浴風呂が時間制で
入れ替えになっているので、もう一つのお風呂に入りに…
出てくると、もう宿に灯りが点いて夕暮れ時になっていました。
風も冷たくなってきましたが、身体はぽかぽか いい気持ちです
明日もまたしつこくレポートします!
Linnさんの求めていた温泉?
ビールの泡の向うにすずさんが見える。
山小屋と言うより名の通り旅館です
すごいね人間は・・・
秋の日光沢温泉にしろ、今回の姥湯温泉にしろ
昔から温泉を必要とした人達が登ってきて
入っていたような温泉宿に惹かれます
橋の向こうにいるのもすずです。
すずが歩いているだけでも揺れるんです
新しく落ち着いた山小屋風の旅館でしたね!
昔の湯治客の人が見たら生ビールは驚くね、きっと