ふくの肉球

一緒に暮らしているふくの事や日々のあれこれを・・・

姥湯温泉へ

2007-07-11 | 山・小旅行

山道はどんどん傾斜が増し険しくなってきます!



対向車がくるとすれ違うのが大変、側溝もあるのでヒヤヒヤです




着いて車を降りてからも
また少し登ったり、橋を渡ったりします。

ちょっと揺れるんですよねこの橋が…






あともうひと登りです。

あ~早く温泉に入りたい!




宿「桝形屋」に到着後、早々に着替えて
露天風呂へ…

硫黄の香りが鼻を衝きます!

入ってみると湯加減も丁度良く、
肌もすべすべします

「極楽、極楽…」




天気も良かったので、気持ちよく
結構長湯をしてしまいました。

硫黄に弱い私は出てみると手足が真っ赤!
ちょっとかゆくもなっていましたが、
少し経つと気にならくなりました。

それよりもいつまでもぽか~っと身体が
温まって日頃の冷え性が嘘のように解消されて
ありがたい!





お風呂から上がると夕食の用意が…




鯉の旨煮、米沢牛、鯉の洗い、山菜…
















そうそう、これを忘れてはいけません


地物を使って、山菜、そば団子汁など
素朴でおいしいお料理をいただきました







食休みをしてから、今度は女性風呂と混浴風呂が時間制で
入れ替えになっているので、もう一つのお風呂に入りに…


  
出てくると、もう宿に灯りが点いて夕暮れ時になっていました。

風も冷たくなってきましたが、身体はぽかぽか いい気持ちです


明日もまたしつこくレポートします!





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
秘境 (kyon)
2007-07-12 22:12:57
秘境の温泉のようですね。
Linnさんの求めていた温泉?

ビールの泡の向うにすずさんが見える。

びっくりぎょうてん (すず)
2007-07-12 23:21:25
こんな山奥で生ビールが飲めるなんて

山小屋と言うより名の通り旅館です
すごいね人間は・・・
kyonさんへ (Linn)
2007-07-12 23:22:57
この頃、こういう温泉を求めてますねえ!
秋の日光沢温泉にしろ、今回の姥湯温泉にしろ

昔から温泉を必要とした人達が登ってきて
入っていたような温泉宿に惹かれます

橋の向こうにいるのもすずです。
すずが歩いているだけでも揺れるんです


すずさんへ (Linn)
2007-07-12 23:31:07
私は古く大きな山小屋を想像していましたが、
新しく落ち着いた山小屋風の旅館でしたね!

昔の湯治客の人が見たら生ビールは驚くね、きっと




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