最後に覚えているのは… 2006年02月02日 | 肝移植の記録 そして最後に覚えているのは、 真っ暗な中、トイレに行きたくて目を覚ますと、 ベッドの脇にポータブルトイレが置いてあって、 「だるそうだったからここに置いてもらったよ」 とおばあさんが言い、 私はほっとして、 「ああ、これであっちのトイレまで行かなくて済む…」 と思ったことだった…。 トイレが済むと、すぐにベッドに戻り、 私は再び深い眠りの底に落ちていった…。 ↑ 少しでも多くの人に臓器移植について考えてほしいと思います。 応援よろしくお願いします!