ユーフォのトリガーは重すぎる？

ユーフォニアムなぞというマイナー楽器を趣味にしています。吹奏楽部経験者なら一発でわかってもらえますが、そうでない方々には説明に苦労する楽器です。

どんな楽器かと言えば、詳しくは最近なら”響け！ユーフォニアム”なんてライトノベル（アニメ化もされた）があるのでそちら参照で。なるべく簡単に説明すると、小型のチューバ。トロンボーンと同じくらいの音域の楽器ですが、もうちょっと音色はマイルドですね。

かれこれン十年もののマイ楽器を使っています（YEP-641S）が、このほどPROJECT EUPHONIUMさん取り扱いの後付トリガーを増設しました。

以前、オーバーホールに出したときにちょっと固めにして頂いていたチューニングスライドは音楽社さんで調整して頂きまして、リンク部品も交換して、ようやく実用的に使えるように。

……で、一ヶ月あまり使ってみてですが……

構えている間、左親指に常時数キログラム重の加重をかけている状態。左手の親指の付け根だけ盛り上がってきました（手相だと金星丘と呼ばれるあたりかな）。

元来が持ち上げて構えているので（平均よりやや低め程度の身長の女性奏者なら、腿の上に置いて構えられるのですが）お風呂場で鏡を見れば明らかにわかるレベルで左肩の筋肉（僧帽筋あたり）が右よりも発達していたりします。

そうか、楽器吹いているんじゃなくて筋トレやっているんだと妙に納得しています（重量が約4.5kgから約4.8kgにアップしていますし）

	【TVアニメ化】響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ (宝島社文庫)
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