2017年6月より協議を開始した「茨木市及び摂津市における循環型社会の形成に関する連携協約」は、令和元年12月に締結しました。それによると茨木市にある施設（環境衛生センター）を長寿命化しますが、整備経費の割合を、40％を均等割り、60％を人口割りとします。また、廃棄物処理経費については33％を均等割り、67％をゴミ量割とします。令和5年度当初より連携開始予定です。
令和2年度では、リサイクルプラザ（鳥飼八町）から茨木市環境衛生センターに通じる専用橋梁の実施設計を行います。
次期「摂津市一般廃棄物処理基本計画」を策定!!
近年、地球温暖化による異常気象の影響が加速し、我が国では毎年甚大な被害を被っております。そうした中、本市では第１期の「摂津市地球温暖化防止地域計画」が計画期間満了となることから、令和２年度で第２期計画を策定します。
具体的な取り組みとしては、
共同購入事業の推進や省エネ機器への買換えを奨励を実施します。
大阪府と連携して太陽光発電や蓄電池システムを安価で設置できる共同購入事業や転入・転居のタイミングを捉えLED照明や省エネ機器への買換えを奨励。
新味舌体育館の概略は、延べ床面積約2,700㎡で3階建、１階にバスケットコートが1面取れる第1体育室約1,000㎡、更衣室、事務所、2階にマシーンが使えるトレーニングルーム約120㎡、研修室約80㎡、備蓄倉庫、3階第2体育室約200㎡、一部に消防団屯所が合築の予定。令和３年度に完成予定です。
管理棟の建替え・駐車場の整備・照明のLED化・マンホールトイレ６基設置等。
４月５日オープニングイベント開催。
管理棟
災害用マンホールトイレ５基
