◆市議会ニュース掲載しています。是非ご覧ください。
【一般質問と回答要旨】
1、指定管理者制度に移行した市民図書館のサービス向上等について
①千里丘公民館・コミュニティプラザで「図書予約申込書」による本の予約受付ができないのか。
(書籍名が確定出来ない場合が多いので、現時点では難しい。)再度要望!!
②電話での本の予約冊数は、現在は3冊だが以前と同じように10冊にできないのか。
(冊数を増やせないか予約方法を整理検討していく)
③千里丘公民館での予約本の取り置き期間を現在の6日間から、市民図書館と同じ7日間にすること。最終日が休刊日の改善。
(1日延長するよう検討したい)
④上下巻本を同時に予約した場合に下巻が先に返却された場合でも、上巻を先に貸し出して貰えるようにすること。
(現在は下巻からでも貸し出す)
(上巻から貸し出せるよう指定管理者と協議していく)
⑤市民図書館の棚卸休刊日の第2木曜日は通常の休刊日第1、第3月曜日に曜日を合わせて、第2月曜日に変更すれば、市民に分かり易 いがどうか。
(現行通りの休刊日が好ましいと考える)再度要望!!
⑥吹田市千里丘上に建設中で今年10月完成予定の(仮称)千里丘図書館と摂津市民図書館を相互利用できるように両市で連携できない か。
(開館後の施設運営が落ち着いてから協議する)
2、南千里丘に現在建設中のタワーマンションの入居による待機児童問題の解消策について
①南千里丘の第一期分譲マンション入居者の影響で保育所の待機児童が大量に発生した事、及びその事が原因で子育て支援センターの 一時預かりの機能が低下した事についての検証。
(第一期分譲マンションで約250人の就学前児童が入居し、内61人が認可保育所に入所)
②現在建設中の第2期タワーマンションの入居による保育所需要予測とその対策について
(第2期タワーマンションで約200人の就学児童と、第一期の第2子・第3子も合わせ相当数が予測される。既存民間保育園の建替え による定員増や、賃貸物件を利用した分園や、送迎センター方式などの検討)
3、災害に強いまちづくりについて
①防災・減災ニューディールについて
(橋梁長寿命化修繕計画、下水道長寿命化修繕計画を策定し、計画に沿って修繕を実行)
②洪水の際に安全に速やかな避難を促すために住宅街の電柱に「洪水防災情報標識」を設置することについて。
(まちごとまるごとハザードマップの実施を検討)
③民間事業所との防災協定についてどのように拡大してゆくのか。
(3階以上の新耐震基準の建物を公募して拡大し、分かり易い表示板を設置していく)
④自主防災組織の自治会単位等の更なる細分化と、災害時の身近な避難拠点として財産区公民館や多くの集会所も避難や炊出しなど重 要な拠点の位置づけになると思われるが、耐震補強や備蓄品・連絡網の確立など事前に整備しておくべきではないのか。
(自治会単位での防災活動を支援す恵うとともに、防災機能を考慮して集会所の再配置検討していく)
4、吹田操車場跡地のまちづくりの問題整理について
①千里丘1丁目の交通問題の対策について
(千里丘駅西口再開発事業を推進すると共に、当面の断定対策を協議中)
②南北分断問題の継続性について
(非常に難しい問題である)
③竹之鼻ガードと坪井ガードの既存部分の改修について
(平成27年度に線路沿いの道路が整備される時期に合わせて道路面の舗装、歩道部分の段差解消、照明のLED取替、壁面天井面のペ ンキ塗りを実施検討)
5、自転車の更なる安全対策について
①千里丘駅東口エスカレーター前の歩道及びフォルテ周辺の歩道は人や自転車の通りが多く混雑する上、スピードを出す自転車に冷や っとする場面があります。駅前地域や通学路の危険な場所は「自転車を降りる区域」に指定できないか。
(駅前及びフォルテ周辺に“自転車を降りて押す”事を啓発する看板の設置を検討。通学路での指導をはかり悪質な場合は警察 に要請する)
②交通安全子供自転車大会と連動した交通安全教育の取り組みについて
(取組みは厳しい)
6、バリアフリーの促進について
①JR千里丘駅の電車とホームの段差解消と子供のすり抜ける危険な柵の取り替えについて。
(西口のエレベーター設置に合わせて整備するように要望していく)
7、市街で子供たちが摂津市の歴史を学び、郷土に対する愛着心を育むために、歴史を刻む建物などがあった場所に記念碑や説明版を設 置する事について。
(実施出来ないか調査していく)
8、熱中症対策の「せっつオアシス」の実施などで、夏休みの居場所を無くした子供たちの熱中症対策と居場所づくりについて
(更に施策の充実に努めてまいります)
【一般質問と回答要旨】
1、指定管理者制度に移行した市民図書館のサービス向上等について
①千里丘公民館・コミュニティプラザで「図書予約申込書」による本の予約受付ができないのか。
(書籍名が確定出来ない場合が多いので、現時点では難しい。)再度要望!!
②電話での本の予約冊数は、現在は3冊だが以前と同じように10冊にできないのか。
(冊数を増やせないか予約方法を整理検討していく)
③千里丘公民館での予約本の取り置き期間を現在の6日間から、市民図書館と同じ7日間にすること。最終日が休刊日の改善。
(1日延長するよう検討したい)
④上下巻本を同時に予約した場合に下巻が先に返却された場合でも、上巻を先に貸し出して貰えるようにすること。
(現在は下巻からでも貸し出す)
(上巻から貸し出せるよう指定管理者と協議していく)
⑤市民図書館の棚卸休刊日の第2木曜日は通常の休刊日第1、第3月曜日に曜日を合わせて、第2月曜日に変更すれば、市民に分かり易 いがどうか。
(現行通りの休刊日が好ましいと考える)再度要望!!
⑥吹田市千里丘上に建設中で今年10月完成予定の(仮称)千里丘図書館と摂津市民図書館を相互利用できるように両市で連携できない か。
(開館後の施設運営が落ち着いてから協議する)
2、南千里丘に現在建設中のタワーマンションの入居による待機児童問題の解消策について
①南千里丘の第一期分譲マンション入居者の影響で保育所の待機児童が大量に発生した事、及びその事が原因で子育て支援センターの 一時預かりの機能が低下した事についての検証。
(第一期分譲マンションで約250人の就学前児童が入居し、内61人が認可保育所に入所)
②現在建設中の第2期タワーマンションの入居による保育所需要予測とその対策について
(第2期タワーマンションで約200人の就学児童と、第一期の第2子・第3子も合わせ相当数が予測される。既存民間保育園の建替え による定員増や、賃貸物件を利用した分園や、送迎センター方式などの検討)
3、災害に強いまちづくりについて
①防災・減災ニューディールについて
(橋梁長寿命化修繕計画、下水道長寿命化修繕計画を策定し、計画に沿って修繕を実行)
②洪水の際に安全に速やかな避難を促すために住宅街の電柱に「洪水防災情報標識」を設置することについて。
(まちごとまるごとハザードマップの実施を検討)
③民間事業所との防災協定についてどのように拡大してゆくのか。
(3階以上の新耐震基準の建物を公募して拡大し、分かり易い表示板を設置していく)
④自主防災組織の自治会単位等の更なる細分化と、災害時の身近な避難拠点として財産区公民館や多くの集会所も避難や炊出しなど重 要な拠点の位置づけになると思われるが、耐震補強や備蓄品・連絡網の確立など事前に整備しておくべきではないのか。
(自治会単位での防災活動を支援す恵うとともに、防災機能を考慮して集会所の再配置検討していく)
4、吹田操車場跡地のまちづくりの問題整理について
①千里丘1丁目の交通問題の対策について
(千里丘駅西口再開発事業を推進すると共に、当面の断定対策を協議中)
②南北分断問題の継続性について
(非常に難しい問題である)
③竹之鼻ガードと坪井ガードの既存部分の改修について
(平成27年度に線路沿いの道路が整備される時期に合わせて道路面の舗装、歩道部分の段差解消、照明のLED取替、壁面天井面のペ ンキ塗りを実施検討)
5、自転車の更なる安全対策について
①千里丘駅東口エスカレーター前の歩道及びフォルテ周辺の歩道は人や自転車の通りが多く混雑する上、スピードを出す自転車に冷や っとする場面があります。駅前地域や通学路の危険な場所は「自転車を降りる区域」に指定できないか。
(駅前及びフォルテ周辺に“自転車を降りて押す”事を啓発する看板の設置を検討。通学路での指導をはかり悪質な場合は警察 に要請する)
②交通安全子供自転車大会と連動した交通安全教育の取り組みについて
(取組みは厳しい)
6、バリアフリーの促進について
①JR千里丘駅の電車とホームの段差解消と子供のすり抜ける危険な柵の取り替えについて。
(西口のエレベーター設置に合わせて整備するように要望していく)
7、市街で子供たちが摂津市の歴史を学び、郷土に対する愛着心を育むために、歴史を刻む建物などがあった場所に記念碑や説明版を設 置する事について。
(実施出来ないか調査していく)
8、熱中症対策の「せっつオアシス」の実施などで、夏休みの居場所を無くした子供たちの熱中症対策と居場所づくりについて
(更に施策の充実に努めてまいります)