富士スバル 太田店

今日もありがとう!!

「プロ意識の原点」☆☆☆「すなブロ」 

2011-06-25 11:20:52 | すなブロ

私がほぼ週に一度は昼食を食べに行く定食屋(居酒屋)の

店主から、私はある気づきを得ました。

太田に来てまもなく向田先輩に昼飯を食べに

連れて行かれたお店で店主と奥様の爽やかな笑顔と

おすすめの魚料理がとても新鮮で、

夜は他では味わえない珍味が豊富に揃い、

お料理に合ったお酒を必ず勧めてくれます。

店に置かれたこだわりのお酒は、

現地まで足を運んで酒造工程を見て、

納得のいくものだけを扱っているとの事です。

そして、お料理を出す絶妙なタイミング、

女性も喜ぶと思われる細やかな気遣い・・・

心温まる最高のサービスを提供してくれる店主と奥様に

とても興味を持ち、この間少しお話をさせて頂きました。

すると店主は仕事に対する気持ちを

このように話して下さいました。

「三十数年生きていますが、

今まで様々な職種を経験してきました。

それまでは飲食店とは関係のない仕事ばかりでした。

しかし、今までの経験がしっかり生きているのです。

デザインの仕事を経験したから、

お客様に親しまれる看板を自分でデザインしました。

お客様によってお料理の味付けも変えるのですが、

夏場に汗を流して働く方に提供するお料理の

塩加減もわかります。

これは土木関係の仕事を経験したからこそ、

わかるのです。

そして常にこだわりを持ち、

失礼のない料理を提供し続けたい。

こだわりとは、お客様のために心を込めるという事。

心を込めて料理を作ると、必ず美味しいものが出来る。

これは主婦でも同じ。

心を込めて作る肉じゃがと、

そうでないものでは、味が全く違うのです。

お客様はお金を支払って食べに来てくれます。

だから、皿に料理を並べるだけのお店ではなく、

自分の経験を生かし、

いつも心を込めた料理を

提供できる店でありたいと思っています。」

いつも入り口の外まで奥様が

私がクルマに乗るまで見送って下さいます。

お客様のために喜ばれる事を追及し、

今までの人生の経験や勘をフル活用しながら

創意工夫を重ね、手抜かりなく細部まで心を込める。

そんな店主の姿から”プロ意識”を感じると同時に、

その理由に気づきました。

それは、「心を込める」仕事をしているかどうかということ。

忙しい時や慣れ合いの仕事などでは、

「心を込める」事を見過ごしてしまいがちですが、

例え小さな事でも一つ一つ丁寧に「心を込める」。

すべての仕事に共通するキーワードであり、

最高の物を創り出すプロ意識の原点なのだと思います。

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当店もCS推進リーダーの岡島参事が率先してお出迎えを

しております。

我々も接客そしてお客様の

カーライフアドバイザーのプロです。

例え小さな事でも一つ一つ丁寧に「心を込める」。

モットーに頑張ります。

そして、本日、おそらく日本一大きなウェルカムボードを

ショールーム入り口に設置致しました。

どうぞごらんくださいませ

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太田店で働く45名のスタッフ全員がプロ意識を

持ち、「心をこめた仕事(事)」をさせて頂きます。

「太田店は変わります。」

是非、本日、明日の展示会にお気軽に

ご来店下さいませ。

こころよりお持ち致しております。


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