ふじもん先生ブログ「世界のリアルをお届けします」

株式会社グローカルアース代表のふじもんが、世界のリアルと日々の活動をお届けします。

サバクノコドモタチ。

2015-06-25 21:29:35 | 日記
2015年6月24日。


そこに子どもたちの笑顔があるだけで、

ほとんどのことがオッケーになってしまう。

ハッピーになってしまう。


インドの西端、タール砂漠。

その中にも、たくさんの「子どもたちの笑顔」があった。

改めて見返してみると、それだけで「ありがとう」を言いたくなる。


みんな、この一期一会に、本当にありがとう。


突然の砂嵐の中、笑顔で佇む一人の少女。


砂嵐の後、猛烈にやってきた雷雨の中、上半身裸になって棒切れを持つ少年。


タール砂漠のさらに端の村の子どもたち。何をしようとしていたのかな?


「嵐が来そうだね・・・」遠くを見つめる少年たち。


だから、近いって!


オマエも近い!


「すごい、砂で食器を洗うの?」「うん、水が勿体ないからね。」


「この砂漠、僕のものなんだよ。」


放っておいても限りなく集まってくる、村の子どもたち。


このくらい小さい頃は、女の子も男の子と一緒に近寄ってくるんですよね。


「だから、ヒンドゥー語は分からないんだよ~!」


ずっと牛と一緒にいた、クーリー村の少年。


恥ずかしがらないで、もっと笑顔を見せてよ!


この村で生まれ育ち、将来は何になるのかな?


最後はやっぱり「マネー」でした(笑)。


灼熱のクーリー村に住む、元気な兄弟たち。


綺麗なドレスと素敵な笑顔!この子、メッチャ可愛いと思う!


だからアップでもう一枚!


集会場みたいな場所の前で、1人佇んでいた少年。


暑いよね・・・。


きっと弟たちが大好きなんだね!



旅をしていると、1枚1枚の写真全てにドラマがある。

その瞬間に、自分の人生もまたそこに在ったことが思い出される。


旅。


生きているその瞬間瞬間を、本当に濃いものにしてくれる。

子どもたちとの出会いはより一層だ。


みんな、この一期一会の出会いに、本当にありがとう。


みんなはどんな人生を歩むのかな。

この砂漠から出ていくのかな。

それとも、一生ここで生きていくのかな。


どんな道を選んでも、きっとそれは全てが幸せに繋がる。

人生には、幸せしか訪れない。


僕が出会った全ての子どもたちに、幸せな人生が訪れますように。


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