東京は本当に人が多いのか？僕はそう思わなくなってしまいました。

２０１５年１０月１２日。


ああ～バタバタしている。

「心を亡くす」はイカン！と言っておきながら、心がどこかに行っちまっている。

まだまだなーんも形になっていないけど、動きだけはバッタバタ。

信じるのみ。それが大きな未来に繋がると！


そんな気持ちの中、新宿や渋谷、池袋の街を歩くと、あることに気付く。


「人が少ないなぁ・・・。」


７月の下旬、インドから帰ってきて渋谷を歩いた時のこと。

なんと僕は、人の少なさにビックリしたのだ。

それはつまり、インドが以上に人が多いってことなんですけどね(笑)。


インドを旅したことがある人なら、どこに行っても絶えることのない人の波に、圧倒されたことがあるだろう。

そのくらい、インドって人の数がすごい！

そこから帰ってくると、東京の人の少なさにビックリするんだから、そんな自分にビックリだ。


俺、これまでの人生の中で、生まれて初めて新宿や渋谷の人が少ないなって感じた。


いわゆる先進国では、少子化や高齢化が問題になっているのに、

いわゆる発展途上国では、それとは真逆の人口爆発が問題になっている。


考えてみたら、それって変だよね。

みんな同じ１つの地球の上に住んでいるのに。


肌の色や文化や言葉はちょっとだけ違うけど、みんな同じ土地に住む隣人なのに。、


かたや人口減少、かたや人口爆発。

普通に考えりゃ、多いとこから少ないとこに持って来たらいいじゃない！ってなるけど、

そう単純な話じゃないし。


僕たちはこの地球上で、バランスを取って生きることすらできないんだなぁ。


東京の大都市を歩きながら、僕はそんなことを考えている。

この日本は、世界は、地球は、将来どうなっていくんだろう。


そんなことを思いながら、今宵もまた日本酒を一杯・・・(笑)(^-^;。


ふじもん先生ホームページ
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