2015年6月23日。
※すいません、ずっとウンコの話なので、お食事中の方はごめんなさい・・・。
僕はかつてエチオピアで「ウンコの神様」に出会ったことがある。↓
http://blog.goo.ne.jp/team-nondakure/e/39c2da3dcc366266590280c9fc154848
まさにウンコは神そのものだった。
ウンコは色々な教えを僕に授けてくれた。
そしてインドにいる今、僕の前に再び「ウンコの神様」が降臨した!
今朝、僕はウンコをした。
5月末のゲーリー軍曹の襲撃以来、快調な快腸が続いている。↓
ゲーリー軍曹はその名の通りゲリラ戦が得意なので、本当に手強いやつなのだ。
そんな軍曹が撤退してくれたので、本当に日々が清々しくなる。
ウンコを垂れて、ホッと一息。
イイカンジのウンコだった。
変に力むことなく適度な硬さで、スルスルとそれはもう快適なウンコタイムだった。
そして僕は、あることにふと気が付いた。
「あれ?なんか臭くなねぇな?」
ここ数週間、毎日普通にウンコをしてきたけど、そう言えばウンコがウンコ臭くなかったような気がするのだ。
たまにブベッと屁もかますけど、そう言えばほとんど臭くない。
なんでだろう?考えてみた。
「あ!きっと肉をほとんど食ってないからだ!」
インドはベジタリアン(ベジ)とノンベジタリアン(ノンベジ)が明確に分かれていて、基本的にはノンベジの店や地域が多い。
というか、僕は貧乏旅行をしているので、値段の高い肉を積極的に食うことはほとんどない。
「肉を多く食べるとウンコが臭くなる」そんな話を聞いたことがある。
だとすれば、かなりのベジタリアン生活をしている今の僕は、きっと「臭くないウンコ」に変化しているのではないだろうか。
ジャイサルメールの砂漠の上で、僕はそんなことを考えていた。
冷静に考えてみれば、この話は筋が通る。
インドと言えば、なんたって牛様の世界。
所狭しと牛が闊歩している。
特にこのジャイサルメールは牛が多い!
あれだけの牛の量だ、当然それ相応のウンコが町中に垂れられている。
だけど、意外と臭くないのだ。
牛はもちろん草食動物。肉は食べない。
きっとウンコだって、草のカスみたいなものだろう。そう思えばさして汚くもない。
人々もあまり気にしていない様子で、一応ウンコは避けるけれども、あまり嫌がる様子もない。
よく見たら、砂漠だって砂漠の村だってウンコまみれだ。
そこら中に牛やら山羊やらラクダやらがいて、みんながウンコを垂れまくる。
だけど、全然臭くない。
嫌な感じもしない。
子どもたちはウンコなど気にもせず、裸足で遊びまわっている。
それどころか、その砂で食器を洗っているのだからすごい!
すげぇなぁ、ウンコ。
自分の出したウンコが僕に教えを授けて下さり、
牛様のウンコまでもが僕に教えを授けて下さる。
考えてみれば、ウンコなんて自分が食べたものの搾りカス。
大切な健康のバロメーターなわけだ。
ありがとう、ウンコの神様。
遥かなる時空を超えて、再び僕の前に降臨して下さるなんて。
明日からまた、拝みながらウンコを垂れさせていただきます。
合掌。
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僕はかつてエチオピアで「ウンコの神様」に出会ったことがある。↓
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まさにウンコは神そのものだった。
ウンコは色々な教えを僕に授けてくれた。
そしてインドにいる今、僕の前に再び「ウンコの神様」が降臨した!
今朝、僕はウンコをした。
5月末のゲーリー軍曹の襲撃以来、快調な快腸が続いている。↓
ゲーリー軍曹はその名の通りゲリラ戦が得意なので、本当に手強いやつなのだ。
そんな軍曹が撤退してくれたので、本当に日々が清々しくなる。
ウンコを垂れて、ホッと一息。
イイカンジのウンコだった。
変に力むことなく適度な硬さで、スルスルとそれはもう快適なウンコタイムだった。
そして僕は、あることにふと気が付いた。
「あれ?なんか臭くなねぇな?」
ここ数週間、毎日普通にウンコをしてきたけど、そう言えばウンコがウンコ臭くなかったような気がするのだ。
たまにブベッと屁もかますけど、そう言えばほとんど臭くない。
なんでだろう?考えてみた。
「あ!きっと肉をほとんど食ってないからだ!」
インドはベジタリアン(ベジ)とノンベジタリアン(ノンベジ)が明確に分かれていて、基本的にはノンベジの店や地域が多い。
というか、僕は貧乏旅行をしているので、値段の高い肉を積極的に食うことはほとんどない。
「肉を多く食べるとウンコが臭くなる」そんな話を聞いたことがある。
だとすれば、かなりのベジタリアン生活をしている今の僕は、きっと「臭くないウンコ」に変化しているのではないだろうか。
ジャイサルメールの砂漠の上で、僕はそんなことを考えていた。
冷静に考えてみれば、この話は筋が通る。
インドと言えば、なんたって牛様の世界。
所狭しと牛が闊歩している。
特にこのジャイサルメールは牛が多い!
あれだけの牛の量だ、当然それ相応のウンコが町中に垂れられている。
だけど、意外と臭くないのだ。
牛はもちろん草食動物。肉は食べない。
きっとウンコだって、草のカスみたいなものだろう。そう思えばさして汚くもない。
人々もあまり気にしていない様子で、一応ウンコは避けるけれども、あまり嫌がる様子もない。
よく見たら、砂漠だって砂漠の村だってウンコまみれだ。
そこら中に牛やら山羊やらラクダやらがいて、みんながウンコを垂れまくる。
だけど、全然臭くない。
嫌な感じもしない。
子どもたちはウンコなど気にもせず、裸足で遊びまわっている。
それどころか、その砂で食器を洗っているのだからすごい!
すげぇなぁ、ウンコ。
自分の出したウンコが僕に教えを授けて下さり、
牛様のウンコまでもが僕に教えを授けて下さる。
考えてみれば、ウンコなんて自分が食べたものの搾りカス。
大切な健康のバロメーターなわけだ。
ありがとう、ウンコの神様。
遥かなる時空を超えて、再び僕の前に降臨して下さるなんて。
明日からまた、拝みながらウンコを垂れさせていただきます。
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