goo blog サービス終了のお知らせ 

NOBUSANのブログ!

写真付きで日記や趣味を書く。

散策:池上本門寺(池上駅→西馬込駅)

2019-04-05 15:21:16 | 日記

散策:池上本門寺(池上駅→西馬込駅)

  2019.4.3 今日は桜の満開を期待し、池上本門寺から馬込桜並木通りを散策してきました。
  以下がその行程です。

五反田


 
11:10 東急池上線:池上駅
     

池上通りを渡り、「本門寺通り」を北へ。
     
       池上は「くずもち発祥の地」といわれ、くずもちの老舗が駅前や本門寺通り沿いにあります。

11:17 池上本門寺参道の碑
     

11:20常仙院
     

中道院
       

池上観音堂
      

池上鬼子母神堂
      

喜昇山本成院
       

本妙院
     

11:25 「池上本門寺」

 

    総門
     
  ↓
    此経難持坂(しきょうなんじざか)
       加藤清正の寄進と伝えられる96段の階段。
      
  ↓
  仁王門
     
  ↓
  五重塔
    江戸幕府2代将軍徳川秀忠が慶長13 年(1608)に寄進建立した。関東に残る最古
        の五重塔。四面にわたり十二支が彫られています。
       
  ↓
  大堂(だいどう)(祖師堂)
        日蓮聖人尊像、第二祖日朗聖人像、第三世日輪聖人像、天井画「未完の龍」は川端龍子の絶筆。
      
  ↓
  本殿(釈迦殿)    
     
 
   本殿見学後、「お休処」で昼食を取りました。

  ↓
  大坊坂
      
  ↓
    多宝塔(たほうとう)
        日蓮聖人御荼毘所(おだびしょ)跡に建立。
        
  ↓
  大坊本行寺
        日蓮聖人御臨終の間 。池上宗仲公の邸宅跡。
        


12:25 大坊坂を下り、道なりに進むと丁字路に出るので、その道を北へ向かいます。

12:33 「池上梅園」

  
            入園料は一般100円で、65歳以上は無料(要証明)。休園日:2月・3月を除く月曜、
              日本画家・伊東深水の自宅跡に、梅とツツジなどが植えられていますが、梅の時期は
              過ぎているのでご覧の通り。

       

    和室
         
    薬医門
      
    水琴窟
      縁先手水鉢や茶庭の蹲踞(つくばい)で使った水が、地中に埋設された瓶に滴り落
        ちると水滴が反響して、かすかな琴の音のように聞こえます。
        大田区雪谷の民家で発見されたものが移設されたそうです。
      
12:50 出発
  

川端茅舎(ぼうしゃ) 旧舎『青露庵』
      日本画家川端龍子の異母弟で『ホトトギス』の代表作家として活躍した。
      ここに茅舎が住んでいた。
    

13:15 「龍子記念館」
        川端龍子(かわばた りゅうし)自身が設立した記念館で、龍子の作品約140点を
        所蔵している。入館料は一般200円、65歳以上無料(要証明)。
   
       
           

    「龍子公園」
              自宅とアトリエが残されている。入場しませんでした。
              10時、11時、14時に案内係とともに入場可能。(記念館の受付に集まる。)

13:40 出発

馬込桜並木通り
  満開の桜でした。でも街路樹なので風情的には? 夜になると見物人がたくさん来る
      のでしょうが、昼は数組が路上で、公園では多数組が盛り上がっていました。
      
      

夢告観音
      説明書き:
        「観音像は明治年間に河原氏の墓地に移されたが、河原氏の夢枕に立ち、元の
          處に安置せよと告げられたので、村民畏怖して現在の地に移したものだと。
          然し今は道路に當つたので、十數間北東に寄せられて嚴かに祀られている。」

      それ以後、観音像は「夢告観音」と呼ばれ庶民の信仰を集めた。
      

14:05 都営地下鉄 西馬込駅

 西馬込駅の「ジョナサン」で一休みし、帰路につきました。
 今回の散策は、距離が短かく坂道はちょっときつかったけど、
 そんなに疲れることはありませんでした。


散策:JR御茶ノ水駅から湯島天神へ

2018-12-11 14:00:53 | 日記

散策:JR御茶ノ水駅から湯島天神へ

 2018年12月9日、今日は「旧新橋停車場」で行われた「Shogirls」の笙(和楽器)のコンサートに
 行きました。 ついでに、久しぶりに「御茶ノ水駅」から「湯島」まで、ミニ散策をしました。

 以下が、行程です。

11:00 旧新橋停車場

 
  「Shogirls」の笙のコンサートは古典曲、現代曲、クラシック曲と、眠くなる古典曲だけで
       なかったので、心地よく楽しみました。(コンサートの写真撮影は禁止でした。)

12:30 新橋駅


    この機関車にはサンタクロースのぬいぐるみが乗っていました。
適当な食堂が見つからず、御茶ノ水駅で見つけることにして移動です。

新橋駅から神田駅乗換え中央線で御茶ノ水駅へ

JR御茶ノ水駅
  イタリアンレストランで昼食。



 14:00 ニコライ堂(東京復活大聖堂)

   
 寄付金300円を納めて、中にも入ってみました。写真撮影は禁止です。

14:05

聖橋

   

 聖橋から御茶ノ水駅を撮影

14:15 湯島聖堂
  儒学者、林羅山が1632年上野忍岡に開いた私塾と孔子廟を1690年5代将軍綱吉が湯島
  に移して誕生した。1797年、幕府直営の「昌平坂学問所」になり、明治以降は「東京師
  範学校」などが置かれた。
 
      入徳門(にゅうとくもん)
  ↓
      杏壇門(きょうだんもん)
  ↓
      大成殿(たいせいでん)
                          
         屋根にしゃちほこの様な「鬼犾頭(きぎんとう)」、聖獣「鬼龍子(きりゅうし)」
  ↓
          孔子像
  ↓
          仰高門(ぎょうこうもん)

14:30 正門から外に出ます。
  
      湯島聖堂の練塀

 
  湯島聖堂の明神門(みょうじんもん)


14:35 神田明神(かんだみょうじん)
 
   神田明神は、正式名称「神田神社」。
    野村胡堂の代表作『銭形平次 捕物控』の主人公・銭形平次が当神田明神下の長屋に住居を
    構えていたという設定から、敷地内の本殿右手横に「銭形平次の碑」があるが銭形平次は架
    空の人物。

散策順
6隨神門→5だいこく様尊像36御百度石4えびす様尊像3鳳凰殿1御神殿28鉄製天水桶
31狛犬29獅子山→8祭務所、神楽殿→32男坂→40明神男坂 大公孫樹→12銭形平次の碑
13国学発祥の碑37阿部筲人の句碑16祖霊社17合祀殿7千社札の碑30小唄塚・小唄作詞塚
20末廣稲荷神社19水野年方顕彰碑21三宿・金刀比羅神社22鳳輦神輿奉安殿23浦安稲荷神社
24
江戸神社→10力石15角田竹冷の碑25大伝馬町八雲神社26小舟町八雲神社→27水神社
38
遠藤家の邸宅→蔵前橋通り


 6隨神門    → 5だいこく様尊像 →    36御百度石      
   →
 4えびす様尊像     1御神殿           →    32男坂          →40明神男坂 大公孫樹
 
  12銭形平次の碑  20末廣稲荷神社  → 38遠藤家の邸宅


14:55  遠藤家の邸宅から宮本公園を通って蔵前橋通りに出ます。

  
清水坂


 
15:10 湯島天満宮

 銅鳥門
 社伝によれば、雄略天皇2年(458年)1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
  を祀る神社として創建されたと伝えられている。南北朝時代の正平10年(1355年)、住民の請願により学問の
  神様として知られる菅原道真を勧請して合祀した。この時をもって正式な創建とする説もある。平成12年(2000年)
  3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。
 

   
 どちらが本物の牛像(撫で牛)?

   
              泉鏡花の筆塚
    
  参集殿       本殿          宝物殿

参集殿で浪人中の孫のため合格祈願のお守りをゲット。
本殿では結婚式が行われていました。

   
  男坂        女坂       夫婦坂

15:25 夫婦坂を下りて旧岩崎邸庭園に向かいます。

15:30 旧岩崎邸庭園    入園料  一般 400円 65歳以上 200円
    三菱財閥岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を公園として整備したもので、園内の
    歴史的建造物は、国の重要文化財に指定されている。
 
    休日は混雑するので建物内の撮影は禁止とのことでした。
    
 撞球場

16:00

16:10 地下鉄千代田線湯島駅
 

以上が行程です。御茶ノ水駅からは約1Kmほどの距離ですが、今日1日の自宅からの総歩行数は2万歩弱になり、
久しぶりの散策でしたので、足はパンパンでした。


ドライブ:紅葉の八千穂高原(白駒の池)

2018-10-11 17:18:28 | 日記

ドライブ:紅葉の八千穂高原(白駒の池

  2018年10月10日、市の広報誌の写真に魅せられ、久しぶりに八千穂高原へのドライブです。
ネット情報によると紅葉時期の白駒池駐車場は平日でも10時には満車になるとのこと。
休日は3時間待ちもあるとのこと。
駐車場の空き具合がわかるライブカメラがあることがわかり(検索:「白駒池駐車場 ライブカメラ」)、
早速確認してみましたが10月7・8日の連休は6時半には満車状態でした。
9日(火曜日)の状況は、9時ごろでも空きがある状況でしたので、8時半に白駒の池に到着できるよう、
早起きして出発しました。

以下が行程です。

 5:30 国立・府中IC

7:15 諏訪南IC


 
「ナビ」に従い、白駒池駐車場に向かいます。

7:55 日向木場展望台
     ライブカメラで駐車場の空き具合を確認すると十分なので、展望が良いという
              展望台によってみました。

  

8:10 麦草峠駐車場(茶水の池)
     駐車場の空きは大丈夫なので茶水の池にもよることに。
     茶水の池は麦草峠駐車場から白駒の池に向かい150mほど歩いた左側に入口が
              あり、入口から直ぐの場所にあります。

   
   遊歩道は壊れているところがありましたが、一周して見ました。湖面に映る木々、
        枯れ木の風情がとてもよかったです。寄れてよかった場所です。

麦草峠
  メルヘン街道最高地点(2127m)を通過。

 

8:30 白駒池有料駐車場:〒384-0704 長野県南佐久郡佐久穂町八郡 0267-86-4202
     朝食のおにぎりを食べてから、散策開始です。(有料トイレ:50円)


         入口
   ↓
      直ぐ分かれ道が。麦草峠方面に向かいます。
   ↓
   白駒の奥庭
           
    標識に「至麦草峠」だけでなく「白駒の奥庭」の案内があればよいのに。
    皆さん素通りで「白駒の池」に向かってしまいます。残念だと思います。
   ↓
   戻って、白駒池に向かいます。
   白駒の森を通り、「白駒荘と青苔(せいたい)荘」の分岐標識を白駒荘に向かいます。
            
   ↓

   最盛期を過ぎてしまっていた白駒池の紅葉
           
            
   白駒荘
         
   ↓
   分岐標識まで戻り、青苔荘に向かいます。
         
    有料トイレ:100円を利用しました。靴を抜いて利用しますがとてもきれいで清潔でした。
   ↓
         
   青苔荘から白駒荘方面を撮影
           
   湖面の波に揺れる光がキラキラときれいでした。
         
   ↓
  来た道を駐車場まで戻ります。

9:55 八千穂高原自然園に向け出発。

きれいなので、車から紅葉の道をパチリ。

  

八ケ嶺(やつがね)橋」からの眺望(橋の手前に路駐しました。)

   


 

10:15 八千穂高原自然園 無料駐車場   入園料300円
          〒384-0701南佐久郡佐久穂町八郡 長野県南佐久郡佐久穂町畑上野164 0267-88-3956
 
   30分程で回れる「白の小径」を散策します。
  ↓
  「恋人の聖地」のモニュメント
       
  ↓
           
  ↓
  「飛竜の滝」
         
  ↓
  ちょっと「青の小径」に入って「もみじの滝」へ
         

  ↓
  もみじ橋
       
  ↓
  「白の小径」に戻って「モミジの園」へ
            
  ↓
  熊穴
       
  ↓
  出口
11:10 出発
 ↓
11:15 八千穂レイク

 

  管理棟の駐車場
  ↓
  「恋人の聖地」のプレート
   
  管理棟の下から八千穂レイク
         
  ↓
  「ハートレイクをみよう」と案内図に従い向かってみたけど、どうみてもハートがない。
      どかから見えるの?
         
  ↓
  「白樺群生地」
    「どんぐりの小径」の標識に従い砂利道のわき道に入り、駐車できるスペースに車を止めて、
            散策しました。白樺林に分け入ると野外ステージの廃墟がありました。
           
 ↓
11:55 臼石荘駐車場に向かって出発
↓299号線 メルヘン街道

   
 昼食は途中でとろうと出発したけど悲劇が。途中の店すべてが「休業日」「準備中」「廃業」
   で食べる場所がなかったのです。これから進む方向は山に入るので食事場所100%は期待できません。
   やけくそです、昼食抜きで予定どおり進めることにしました。 
      昼食時間なのにすべて「準備中」とは?、この道沿い(メルヘン街道から141号線の「千曲病院入口」交差点)
   はすべて廃業中?。


  
臼石荘駐車場(避難場所)
  臼石荘は廃業して避難場所となっているとの情報をもとに、ここに駐車して「吊橋」を見に行こう
     としましたが、臼石荘への入口の道路が封鎖されていたので、あきらめました。

12:45 古谷ダム

   
12:50 出発

12:54 臼石公園  天然記念物 臼石(うすいし) 
                〒384-0502 長野県南佐久郡佐久穂町大日向
        駐車場 普通車10台
                  駐車場は臼石橋を越えた右側のわき道に入り、すぐ180度戻るように下った
                 ところにある。(トイレ完備)

           道路の直ぐ脇にある   天然記念物 臼石
             
       およそ1億4千万年前から7千万年前の堆積岩の礫岩。滝つぼや急流の侵食で中に
       入った石の回転で出来たもの。ほぼ中央に約80cmの凹穴があり、これだけの規模
             のものは少ない。雨乞い伝説があり、願い事をかなえてくれる石として親しまれて
             いる。国道の改良工事で埋まってしまうためここに移された。
13:00 出発

13:05 乙女の滝
         石堂駐車場:無料5台ぐらい
         
        ↓
       よく整備され、歩き易い道が続きます。(滝まで300m)
          
       ↓
       乙女の滝
            
      橋の中央部分にある可愛らしい銅像
       
          乙女の滝には「川辺に住む一人娘とある日猟にやってきた若者の出会いとなった滝で
          二人は村人に祝福されて結ばれた」という逸話があるようで、この銅像は二人の逸話
          から作られたのか。
13:25出発
  松原湖に行けば昼食にありつけるだろうと、沿道の食事場所を探しながら進みました
      が見当たりません。

14:05 松原湖
  またまた悲劇が、松原湖湖畔の食事処は「準備中」、ここでも食事にありつけません。
   
14:15出発
↓  141号線→28号線
        途中で寄った農産物販売所にも食べ物はなし、食したのは試食の漬物のみでした。
        高速道路のSAまで我慢です。

長坂IC
15:30 双葉SA
    やっとの昼食です。

16:05 出発
    ゆっくり休みもせず、渋滞前に帰還です。

府中スマートIC

 

以上が行程です。
 素晴らしい紅葉を見ることができました。
   しかし、ドライブでしたが歩行歩数は16,000歩を超えていました。
   八千穂高原自然園でのソフトクリームを食べただけの食事なしの歩き通し、
   横に座っているだけの私なのに疲れましたーー。
   運転手さんはもっと疲れただろうに、文句も言いません。よくできた人です。感謝。

 

 


散策:多摩動物公園

2018-05-02 17:08:21 | 日記

散策:多摩動物公園

  2018年5月2日、今日は散歩がてらに久しぶりに多摩動物公園に行きました。
   散歩を兼ねてなので大回りに一周してみました。万歩計の歩数は約9,000歩でした。



 
多摩動物公園入口
  料金:一般600円、65歳以上300円、中学生200円、小額6年生まで無料。


最初に鳥のいるほうに向かいました。
 ナベコウ

 
                   タンチョウ
 ショウジョウトキ

 カオグロトキ

 オオカミ
 ちょうどオオカミが遠吠えを盛んにしているところでした。この後、隠れてしまいました。ラッキー!!

↓ 
 途中のシャトルバス乗り場


 
           ターキン

  
               レッサパンダ

 ユキヒョウ


   
                オランウータン

 シロテナガザル


 トラ


 アジアゾウ


ソフトクリーム休憩し、コアラ館へ。

 コアラ
 残念ながら動きません。


 カンガルー


 トナカイ


 ワシ
 飛び回っていて、壮観でした。


  
               チンパンジー

 キリン


 アフリカゾウ


 
           フラミンゴ

 ライオン


 チーター


 サーバル
 正面からは隠れていて見えなかったサーバルが帰り道から顔を出したのが見えました。

 とんぼばし
 渡りませんでした。


 昆虫館の前のオブジェ


出口

動物園と言えども、これだけ歩くと、さすがに疲れました。
高幡不動駅で降り、おいしいインドカレーを食べて帰りました。


書道展と六本木駅周辺散策(乃木神社・檜町公園)

2018-04-30 14:04:34 | 日記

書道展と六本木駅周辺散策(乃木神社・檜町公園)

  2018年4月25日、今日は知人が「参議院議長賞」を取った書道展を観に出かけました。
  ついでに六本木駅周辺を散策してみました。
 

六本木駅構内
 
  こんなオブジェが置いてありました。

都営大江戸線:六本木駅


国立新美術館


全国公募書道展
 
知人の「参議院議長賞」の書

「大賞」の書



ミッドパークギャラリー

 こいのぼりコレクションの展示をしていました。

乃木神社

旧乃木邸

旧乃木邸(厩)

旧乃木邸(庭園)
   
乃木神社(赤坂王子稲荷神社)

乃木神社
   
乃木神社(さざれ石)

乃木神社(正松神社(せいしょう))

檜町公園

檜町公園(毛利家下屋敷跡)
     

 

昼食を食べ、六本木駅へ。

今回の散策は短距離なので、疲れもなく、木陰に入ると涼しく気持ちの良い風にあたり、
快適な散策でした。

 


散策: 目黒川の桜と中目黒周辺

2018-03-30 14:07:23 | 日記

散策: 目黒川の桜と中目黒周辺

 2018年3月28日、今日は夫婦で桜(人?)見物です。
 話題の場所ですので混雑を覚悟で桜見物に出かけました。
 2日前に歩いたばかりなので、ちょっと心配でしたが、
 せっかく中目黒に行くなら周辺の散策もしたく、歩行距離が
 短いので出かけることにしました。

行程
 
10:20 中目黒駅(東急東横線、東京メトロ日比谷線)

目黒川
     
  満開です。 きれいですねーー。
 
  人も満員です。
   
                 別所橋から
  
                桜橋から
 
  宿山橋から
 
  朝日橋から
 
   緑橋から
   
               天神橋から
 
  千歳橋から
  
10:55 柳橋から

11:00 菅刈公園(すげかり)
  江戸時代には「荒城の月」で知られる豊後の岡藩の屋敷があり、
    滝や池のある回遊式の大名庭園として、江戸の名所として紹介されていた。
    その後、明治7年に西郷従道(じゅうどう)がこの土地を購入し、
    洋館や和館を建造した。庭園についても、池・滝・大芝生地など大改修が行われ、
    「東都一の名園」と言われた。その後、旧国鉄の職員宿舎になっていたが、
    平成9年に庭園調査を行い、在りし日の名園の姿を一部復原した公園として整備された。
 園内地図 

       
     芝生広場                       和館              復原庭園   

11:12 出る

11:15 西郷山公園
    公園名の由来は、この土地が旧西郷邸(西郷隆盛の弟で明治期の政治家・軍人
    であった西郷従道の敷地)の北東部分にあたり、付近の人々が「西郷山」という
    通称で親しんでいたところから決まったとのこと。公園内にはゆるやかな坂道の
    園路や展望台が設けられている。
 西郷山公園ガイドマップ

   

 
 あいにく富士山は見えません。

 
 桜島の溶岩?

11:40 ソフトクリーム休憩をしてから出発です。

11:45 エジプトアラブ共和国大使館
   
    
 日本語の通じないエジプトの外交官?に身振りで中に入って
  写真をとりたい旨伝え、写真をゲット。

11:50 デンマーク大使館
    
 何もありません。

11:52 猿楽塚(さるがくづか)
    昔、源頼朝がここで猿楽を催し、それが名前の由来との説もあるが、
    6−7世紀の死者を埋葬した円墳で、昔から猿楽塚と呼んできた。
    猿楽塚の上にある神社は、大正時代に朝倉家が塚の一つを取り壊したところ、
    当主と、作業をしていた親方が奇病にかかった為、埋め戻したら病が治った
    ので残された塚の上に猿楽神社を建てたとか。
   

11:57 旧朝倉家住宅  観覧料:一般100円 60歳以上無料。休館日:月曜日
    旧朝倉家住宅は、東京府議会議長や渋谷区議会議長を務めた朝倉虎治郎によって、
    大正8年(1919)に建てられた。主屋、土蔵が重要文化財となっている。
    また、一体となる庭園は、崖線[がいせん]という地形を取り入れた回遊式庭園となっている。
      
   
        
12:23 出る。(外国人の観光客など、たくさんの人が訪れていました。)

12:23 お地蔵さま
    
 台座に「右大山道、南無阿弥陀仏、左祐天寺道」と刻んである。

12:25 目黒元富士跡
    「キングスホーム代官山」の入口右手に目黒元富士跡の説明板がある。
    マンションの敷地内にはかつて富士塚があった。1819年に別所坂上に
    新しく富士塚が築かれるとそれを「新富士」といい、こちらの富士塚を
  「元富士」と呼ぶようになった。
    両富士塚は歌川広重の「名所江戸百景」に「目黒元不二」「目黒新富士」
    として描かれている。
    元富士は明治以降に取り壊され、石祠や講の碑は大橋2-16-21の氷川神社へ移された。
       

               
 「目黒元不二」     「目黒新富士」

12:25 目切坂
  この坂のある位置は、切り通しを設けねばならなかったが、この坂は、
    斜めに切り通しをしたので、ちょうどひき臼の目切に似ていたという。
    また、明治10年ごろまで、この坂上で伊藤與右ヱ門という者が、
    石臼の目を切る仕事をしていたということで、「目切坂」と呼ばれたそうだ。
    ほかにもいくつか説はある。
   

12:40 中目黒駅(東急東横線、東京メトロ日比谷線)

 ますます混んできました。駅は大混雑です。

駅前で昼食を食べ、今回の散策は終了です。続けての散策でしたが無事完歩。
疲れはピークです。

 


散策:横浜市都筑区 茅ケ崎城址

2018-03-29 17:25:16 | 日記

散策:横浜市都筑区 茅ケ崎城址

 2018年3月26日、今日も城址めぐりをしている友人に誘われ、横浜市都筑区にある茅ヶ崎城址と周辺を散策に出かけました。今日は元勤務先の上司が病み上がりのリハビリを兼ねて参加するとのことで、歩行距離は少ないだろうと言うことで参加しました。

以下がその行程です。

 行程地図

10:20 待合わせ場所:横浜市営地下鉄ブルー線 センター北駅  
 大塚・歳勝土遺跡公園へ

10:30 大塚・歳勝土遺跡公園  都筑民家園
 
 地形模型

 
 大塚遺跡(月曜日は休みで中には入れませんでした。)

 墓道(歳勝土遺跡)

  
 都筑民家園(ここも月曜日は休みで中には入れませんでした。)

                 
 こんなところを通って出口へ。   ここが出口です。

11:00 大塚・歳勝土遺跡公園の出口

11:25 茅ケ崎城址
 

   
   入口              中郭

 出口

12:00 

12:05 長窪山 總泰院 正覺寺
  

  
12:15 出る

昼食:ちょうど目に付いた「なか卯」で昼食。安かったなーー。

13:00 出発

13:02 茅ヶ崎公園
  

     
               こんなところを通って

 
 ここで30分ほど小休憩。 標識のあるここを曲がって「せきれいの道」に入ります。

13:30 せきれいの道
     

13:50 せせらぎ公園
   

     

    
14:10 出る

14:20 サカタのタネ本社ビル
 

   
 無料で入場できるガーデンプラザに寄って、ひまわりの種をゲット。
14:35 出発

14:40 横浜市営地下鉄ブルー線 仲町台駅
 
 
  この天井に夜は星座が点灯されるらしい。

これで無事、散策終了。

病み上がりのリハビリにしては結構歩数を歩きました。
私のほうが、疲れが多いようです。

 


散策:青梅市(今井城址・藤橋城址)

2018-03-02 14:42:36 | 日記

散策:青梅市(今井城址・藤橋城址)

 2018年2月28日、今日は城址めぐりをしている友人に誘われ、青梅市にある今井城址から藤橋城址まで散策しました。最近歩いていないので心配でしたが、歩行距離が短いと言う誘いに乗り、出かけてみました。

 両城址とも何もない丘や窪みがあるだけでした。今井城址は管理をしている人がいるようで整備をしているようですが、枯葉に覆われ、足が滑って大変歩きにくかったです。また、祠のようなものが朽ち果てていました。藤橋城址は公園になっているので、整備はされていますが、狭い場所で何もありませんでした。

 友人は、案内板だけの城址も積極的に行っているので、満足していましたが、私はちょっとがっかり。川沿いの景色を眺めての歩行は満足でした。

 以下がその行程です。

10:13 立川駅 JR青梅線快速 青梅行き

10:27 拝島駅 乗り換え

10:31 拝島駅 JR八高線 川越行き

10:44 金子駅下車

10:45 JR八高線 金子駅を出発



 B地点

 Bを曲がったところ(霞川に沿って進みます。)

 A地点

 C地点

 D地点(県道63号線から山根通りに入ります。)

 E地点

11:20 三柱(みはしら)神社
      

 F地点

 今井城址周辺図

 G地点

 H地点

 今井城址入口

11:30 今井城跡 
   
 I地点(城址入口の案内板)

      
11:50 出発
 

 J地点

12:20 浮島神社
 
   J地点から神社が見えたので寄ってみました。

12:30 正福寺
   

12:40 杣保葛(そまほかずら)神社
        明治43年に、杣保神社と葛神社(牛頭天王)合社し、現在の形となる。
   
  社殿の後部に納められている神殿。多分、牛頭天王社のもの。

12:45 寶泉寺
 
   

  藤橋城址周辺図

13:00 藤橋城跡
 
   
   
 杣保神社跡の碑

13:10 出発

藤橋(バス停)

☆バス: 河11小作駅東口行 11:54発 12:41 13:16 13:54 14:41
      13:16発のバスに間に合いそうなので早足とバスの遅れでセーフ。
      (この時刻表は改正される予定)

☆健脚の友人は徒歩で来た道を引き返す予定だったらしいのですが、
  疲れた私が無理やりバスに乗せました。

小作駅東口(バス停)

☆今井城址や藤橋城址周辺には食事をするところが見当たらず、
  小作駅前で遅い昼食をとりました。

JR小作駅
   
  駅の横にあった金刀比羅神社

立川駅

☆小作駅周辺には喫茶店がないので立川でお茶をして解散。

☆久しぶりの散策で疲れました。


散策:錦糸町駅から両国駅

2018-01-06 10:25:28 | 日記

散策:錦糸町駅から両国駅

 2018年1月4日、今日は、正月の運動不足を解消しようと、錦糸町駅から両国駅まで歩くことにしました。

 地図1

10:40 JR錦糸町駅南口

駅前の伊藤左千夫の歌碑

   左千夫は明治半ばからこの地で牛を飼い、搾乳業を営んだ。

 江東橋2丁目交差点から

 大横川から

11:03 勝海舟旧居跡の案内板(墨田区江東橋保育園の横)


北斎通り(北斎ギャラリー)

 街路灯には北斎の絵の複製

11:11 山岡鉄舟旧居跡の案内板(堅川中学校の門の横)


 地図2

11:25 野見宿禰神社

  神社の東側に初代高砂親方の部屋があったとき、初代高砂親方の尽力により、明治17年に
    津軽屋敷の跡地に創建された。相撲の神様として野見宿禰(のみのすくね)が祀られた。
    野見宿禰は出雲の人、第十一代垂仁天皇(すいにん)に命じられ、相撲日本一を豪語していた
    当麻蹴速(たいまのけはや)と相撲をとり、勝った人。
 歴代横綱の石碑

11:30 緑町公園
 江川太郎左衛門屋敷跡前(高札)

 南割下水(高札)

 津軽家上屋敷跡(高札) 陸奥弘前藩上屋敷跡地

 葛飾北斎誕生の地(高札)


11:55 ひがしん北斎ギャラリーの壁
        「ひがしん北斎ギャラリー」や「すみだ北斎美術館」によらなくてもこの壁の絵で
          満足します。

 富嶽三十六景 御厩川岸より両国橋夕陽見

 風流隅田川八景 両国の夕照

 新板浮絵 両国橋夕涼花火見物之図

 両国夕涼

     

12:00 榛稲荷神社(はしばみ いなり)

  江戸時代当地周辺には榛馬場と呼ばれた武術練習場があり、練習場の土手に榛の木が植えてあり、
    この榛の木の傍に祀られて榛稲荷神社と呼ばれていたという。
 榛馬場跡(高札)

 葛飾北斎住居跡(案内板)


12:10 勝海舟誕生の地(両国公園内)
 

12:23 芥川龍之介文学碑(両国小学校の角)


 文学碑の横にあった古い錨。


12:28 吉良邸跡(本所松坂町公園) 
         吉良邸跡保存会の人達のおかげできれいに整備されていました。
   

 みしるし洗いの井戸

↓                          
12:35 回向院
 

 力塚

   鼠小僧次郎吉の墓

 猫塚


12:53 芥川龍之介生育の地の案内板(横綱横丁の入口)



12:55 横綱横丁  「安美」でちゃんこ定食

   「ちゃんこ」は苦手だと言っていた連れは、「両国に来たのだから挑戦だー」と
   「海鮮ちゃんこ」を注文。感想は「普通のお鍋だ。」だった。


13:45 JR両国駅(横綱横丁の突き当り)

  ここで今回の散策は終了だったが、時間も早いし、がんばって「旧安田庭園」に足を
   伸ばすことに。

 

両国駅



両国国技館前

 今日は、横綱審議会の貴乃花の理事解任決定の日、報道陣がたくさん集まっていました。
 相撲博物館の前の横綱像、日馬富士の物は撤去されていますね。


旧安田庭園

 もと常陸国笠間藩主本庄因幡守宗資により元禄年間(1688~1703)に築造されたと伝えられる。
  かつては隅田川の水を引いた汐入回遊式庭園として整備され、明治維新後は、旧備前岡山藩主
  池田侯の邸となり、次いで安田善次郎氏の所有となった。氏の没後大正11年東京市に寄附され、
  関東大震災後、太平洋戦争を経て東京都から墨田区に移管され、全面的改修を行い、復元、
  開園した。現在は、ポンプにて人工的に潮入が再現されている。


 水没箇所が発生したため、現在は「心字亭」や「潮入茶屋」方面の半周は
  封鎖されていていけません出した。

 

 

   駒止石

 駒止井戸

 


JR両国駅


 今回の散策は距離が短かったのだが、運動不足がたたり、1万歩超えた程度でしたが、
ちょっと限度を超えた散策でした。この散策コースは、本物の跡地等があるわけではなく、
案内板のみなので、面白みがありませんでした。旧安田庭園に足を伸ばして正解でした。

 


猫村の猴硐(ホウトン)・台北5日間    第五日目(龍山寺・剥皮寮・帰国)

2017-11-06 15:06:37 | 日記

 

第5日目(10月20日):龍山寺・剥皮寮・帰国

7:30 ホテル

 
 いよいよ最終日。チェックアウトを済ませ、荷物を預けてから朝食に向かいました。
  今日の朝食は、朝6時(5時?)から営業し品切れ次第閉店という中山國小站近くの「圓山老崔蒸包」
  に行きました。
↓徒歩

7:40 圓山老崔蒸包

      ここは蒸包(肉まんと餃子の中間)85元と酸辣湯(スープ)25元の2種のメニュー
      しかない店です。箸と醤油皿、調味料は、セルフサービス。醤油、酢、からし、ニンニク汁が
      並んでいますが、全部入れる方がおいしいです。ただし、私は酢抜きです。
      蒸包は10個入りなので1籠は食べれないと老父夫婦は二人で1籠にしました。
      娘夫婦は1籠づつでしたが足りないくらいおいしいと言って食べていました。
      私は酢がにがてなので酸辣湯はちょっとつらいものがありました。


 圓山老崔蒸包の前にある天皇宮。


 天皇宮横の新興公園は猫出現スポット?というのをブログ見たので探してみました。
 いたいた、1匹だけですが。ただし公園ではなく通りの軒下にいました。 

8:40 中山國小站から忠孝新生站乗換え
↓      忠孝新生站にはB3に着くので後方の階段からB2の二月台の板南線に乗換えた。


9:10 龍山寺站  出口3
   この出口から出るつもりが「出口3」は2か所あるのか?もう一つの「出口3」から出てしまい、
   方向がわからずパニクッてしまいました。近くで働いていた若い人に「福州元祖胡椒餅」の字を
   見せたら、案内してくれるらしくついていきました。そしたらビルの管理人らしき人の所に行き、
   今度はその人が雨の中濡れながら案内してくれました。台湾の人は本当に皆親切です。
   謝謝!!
   写真の出口3に出るには、構内の案内にあるかどうか確認しておりませんが、「龍山寺站(1號出口)」
   又は「龍山寺地下街出入口3」「U-bike乗り場」の案内に従うか、出口1から左方面に向かうと
   いいと思います。

9:20 福州元祖胡椒餅

  上記出口3から出て、この路地を入ると「福州元祖胡椒餅」があります。


  「10時に焼きあがるので予約して」というようなことを言われたけど、待つのも中途半端なので
  次の窯の11時の予約をして番号札をもらい観光に出かけました。

9:40 東三水街市場

  市場を通って剥皮寮に向かいます。

  市場で留守番中の猫

9:55 剥皮寮 ボーピーリャウ」


     
  
古い雰囲気がとてもよく、撮影スポットがたくさんあるところでした。

10:25 龍山寺 ロンシャンスー Lóngshānsì
 外門(大門牌楼)

 前殿(三川殿)

           
前殿の手前右にある浄心瀑布     前殿の手前左にある噴泉水池

  本殿(円通宝殿)

  銅雕龍柱

  観世音菩薩


龍山寺の配置図(あっているかなーー)


 門前で売っていた「ちまき?」
   40年ほど前に太魯閣渓谷の売り子から買った「ちまき」がすごくおいしかったのを思い出し、
   似たものを売っていたので食べてみました。
   普通の味であのおいしかったものとは程遠いでした。(味を忘れただけかもしれません。)

11:00 福州元祖胡椒餅

  予約したアツアツの胡椒餅を受け取り、龍山寺站へ
  食べられる熱さに冷めてから食べました。皮がカラッとしておいしい食べ物でした。
  しかし、行列してまでゲットするものかなーとも思いました。

11:25 龍山寺站(Longshan Temple Station)
↓地下鉄
11:30 台北站



  昼食は空港で食べることにして、台北地下街で時間まで最後のお土産探し。

11:30 捷運民權西路站
↓徒歩
13:00 ホテルに戻る

13:15 ホテル出発
↓タクシー
13:40 松山機場  昼食  

16:30 松山空港発 エバー航空 BR190  予定は16:00発


20:08 羽田着  予定は19:55着

毎日、「1万歩以上2万歩も歩いたので疲れすぎ、こんなハードな旅行はもいや」という老婆もいまし
たが、それだからこそたくさんの猫たちにも会え、台湾独自の食べ物も満喫できたのです。

すばらしい旅行を計画できたと自負しています。


旅行記:猫村の猴(ホウトン)・台北5日間  完