2025.4.16.今年も知り合いの作品が選ばれている「全国公募書道展」に、国立新美術館に行きました。
出かけたついでに、今回は無料券があった川崎浮世絵ギャラリーに足を延ばすことにしました。
「全国公募書道展」
六本木駅
↓日比谷線
銀座
↓銀座線
新橋
↓JR線
12:10 JR川崎駅
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昼食:チャンドラマ ミューザ川崎
「ビリヤニ」を食べてみたく、行ってみました。
(行き方
JR川崎駅 中央西口
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ミューザ川崎への直結デッキ
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突き当り(みずほ証券)を左方向へ
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「40番地グルメ横丁」の看板に従い階段を下りる。
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「40番地グルメ横丁」を奥まで進む。
途中にある40番地の「ふく猫」
その昔、川崎のとある居酒屋に一匹の猫がいました。
猫好きのご主人がえさをあげたせいか、その店が気に入ったせいか、
その猫は店に居ついてしまったのです。
とても静かな猫で、お客さんにもかわいがられていたそうです。
いつの頃からか、その猫の頭をなでると幸運が訪れるという噂が広がりました。
むずかしい手術が成功したり、縁談がうまくいったりと、猫の頭をなでたお客さ
んに幸運なことが続いたためです。噂は噂を呼び、その居酒屋はとても繁盛しま
した。まさに、招き猫となったわけです。以来、40番地の人々は猫をとてもかわ
いがってきました。
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一番奥が「チャンドラマ」
ナン、サラダ、ヨーグルト、マンゴラッシー)
本場の味を試したくバスマティライスで注文しましたが、失敗しました。
味は良いのですが、硬くて口に残ります。こんどは日本米で挑戦したいです。
チーズを載せて焼いたナンは甘くて、このままおやつで食べれる。
おいしかったです。しかもボリュームたっぷりで2,000円弱でした。安すぎ!!
01:05 チャンドラマ出発
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川崎浮世絵ギャラリー 川崎駅前タワー・リバーク3F
公益社団法人川崎·砂子の里資料館の浮世絵コレクション所成数約4000点の中から、
希少な作品を含む豊富な川崎ゆかりの浮世絵含め、一部を展示しています。
館内は写真撮影禁止。廊下にあった作品。
14:00 川崎浮世絵ギャラリー出発
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県道9号線
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砂子交差点を左折し、旧東海道に入る
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中の本陣
問屋場跡
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浮世絵トランスボックスラッピング
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宗三寺
錄倉時代創建。境内には遊女の供養塔と波多野家と青木家の墓石の頭部中央に「島八臼(うはっきゅう)」と刻まれた、いまだ解明されていない墓石がある。
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一行寺
別名間魔寺として有名。(門が閉まっていたので、中に入りませんでした。)
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「今日は歩き疲れたので、これ以上先は無理。」と連れのギブアップ宣言。
私も相当疲れていたので、川崎宿散策はあきらめ、ここから戻ることにしました。
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東海道かわさき宿交流館
入場無料で「川崎宿」の街並みや川崎市の歴史、文化を映像と模型を組み合わせた展示
などで追体験できる、街歩きの休憩スポットです。
渡し船をおりて川崎宿に入ると、万年(屋)、会津屋、新田屋等の旅龍や茶屋が
あった。
懐かしき昭和の店先
階段に1段ずつ東海道53次の浮世絵が描かれていました。
14:50 東海道かわさき宿交流館 出発
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佐藤本陣跡
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川信浮世絵シャッター
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14:50 JR川崎駅
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ダブルヘッダーの散策。疲れ果て帰路につきます。