加東市議会議員・藤尾潔の出る杭日記

出ない杭は地面で腐食します。杭を打つ手も結構しびれているはず。
打たれないような杭では使い物になりません。

秋のフェスティバル

2011-11-07 08:32:06 | Weblog

これは、あくまで国際交流協会のブースで中国のお茶の説明を受けた後の記念撮影であります。にやにやしているとか、そういうことは全くありません。
お天気に恵まれなかったのは残念でしたが、多くの人でにぎわっていましたね。
おうどんなどをいただいてから保健センターに行って健康診断をすると、軽度の高血圧になっていた。そろそろ本気で気をつけないと・・・
血管年齢は十分に若かったが、疲労度検査の所では「頭が、常に考えすぎて緊張状態になっています。もう少しリラックスされた方が良いかと・・・」と言われてしまった。


そういえば、金曜日にタイムケア事業が始まる前に少し現場を見に行ったのだが、早めに来られている生徒の方がいて、顔を見るなり「怒ってる顔???」と言われてしまった。

毎日、そんなに難しい顔しながら歩いているのかなあ。ちょっと笑ってみると、その子が「そう、笑った顔。」と言って手で○を作ってくれた。いろいろと考えさせられる場面だった。

その後、ある件で市の話を聞くことになっていて、また(私は怒っているつもりはないのだけれど)「怒ってる顔」に多分戻っていたと思う。
この時のことも書かなくてはいけないと思うのだが、どのように書いたものかなかなか整理が出来ない。(好き勝手に書いていると思われているのだから、もっと好き勝手に書いても良いのかも知れませんけどね。まあ、でも「そこまで言うんやったら逆に好き勝手書いてみよう」というのは大人気ないしなあ。)
チェックは非常に重要なことは当然ですが、チェックのしすぎで萎縮させても仕方がないし・・・ただ、私は一回目から暴れていることはそんなにないと思うんですけれどもねえ・・・
「こうしておかないとおかしなことになりませんか」→「今の市の方針で問題ありません」→「おかしなことになってしまいました」→爆発 といったパターンがほとんどのような気がするんですけれど。

一応メモ書きだけしておくと、
・いろんな計画を作るときに「コンサルの支援」を求めることが当たり前になっていないだろうか
・コンサルに依頼するとき、加東市の意思は明確なのか。特に「何を依頼したいのか」について。
・文章は自分で書きましょう。

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今週は「笑った顔」で過ごしたいものであるが、
8日は庁舎整備等検討特別委員会
10日は厚生常任委員会がある。

「かわす」のではなく実の入った委員会審議になるよう深く望むものであります。

このままでは加東市政は、何の納得のいく説明もなく「最後は私の政治決断」とか言っているどこかの総理大臣と変わらない。
TPPがそんなに良いものなら、良いものであることをきっちり説明すれば納得する国民も増えると思うが、
「アジアの成長を取り込む」とか「国を開く」とか意味不明なことばかり言われても訳が分からない。

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