◎昨日は厚生常任委員会がありました。
1.第六期高齢者保険福祉計画・介護保険事業計画の策定について
第五期(H24-26)をこの前策定したばかりのような気がしますが、3年スパンで立てなければならない計画の割りにアンケート→集計→素案の策定→パブリックコメント と手順を踏んでいると策定に2年くらいかかるので、休む間なく計画を作り続けていることになってしまいます。
こういったところで、いかにルーチンークにならず、加東市として高齢者のQOLを高めるために工夫していけるか が問われてくると思います。(前回の記事のセミナーのまんま、、、、だが大事なことですから。)
市町村に下りてくると言われている要支援の方の事業など、具体的なことが見えない中で計画を立てるのは非常に難しいとは思います。サービスを充実させると介護保険料は上がります。
そうして、この計画の作り方が、「これだけの事業が必要です→財源がこれだいります→介護保険料はこれだけになります」というパターンなのですが、このような回し方で本当に持つのでしょうか。
2.子育て新システムについて
認定子供園のしすてむなど、提唱されてからなかなか加東市では見えてこなかった動き。(もちろん、待機児童がいないことなど差し迫った必要性がなかったからでもありますが)
だだ、平成27年度以降は、国のシステム自体が変わってくるため、加東市としてもいろんな動きがありそうです。市としては、まず民間保育園が認定子供園に移行する場合に的確にサポートしていかなければならないと思いますし、
また、定員割れを起こしている市立幼稚園をどのようにしていくのか 検討してかなければならないと思います・(都市部で認定子供園のパターンで一番多いのは、定員われを起こしている幼稚園を待機児童対策もからめて、保育園機能を併設するパターンだと聞いています)
ただ、肝心の保育料の基準などが国から示されないので、市としてもなかなか先が見えない・・・ってさっきの話と同じですね。
1.第六期高齢者保険福祉計画・介護保険事業計画の策定について
第五期(H24-26)をこの前策定したばかりのような気がしますが、3年スパンで立てなければならない計画の割りにアンケート→集計→素案の策定→パブリックコメント と手順を踏んでいると策定に2年くらいかかるので、休む間なく計画を作り続けていることになってしまいます。
こういったところで、いかにルーチンークにならず、加東市として高齢者のQOLを高めるために工夫していけるか が問われてくると思います。(前回の記事のセミナーのまんま、、、、だが大事なことですから。)
市町村に下りてくると言われている要支援の方の事業など、具体的なことが見えない中で計画を立てるのは非常に難しいとは思います。サービスを充実させると介護保険料は上がります。
そうして、この計画の作り方が、「これだけの事業が必要です→財源がこれだいります→介護保険料はこれだけになります」というパターンなのですが、このような回し方で本当に持つのでしょうか。
2.子育て新システムについて
認定子供園のしすてむなど、提唱されてからなかなか加東市では見えてこなかった動き。(もちろん、待機児童がいないことなど差し迫った必要性がなかったからでもありますが)
だだ、平成27年度以降は、国のシステム自体が変わってくるため、加東市としてもいろんな動きがありそうです。市としては、まず民間保育園が認定子供園に移行する場合に的確にサポートしていかなければならないと思いますし、
また、定員割れを起こしている市立幼稚園をどのようにしていくのか 検討してかなければならないと思います・(都市部で認定子供園のパターンで一番多いのは、定員われを起こしている幼稚園を待機児童対策もからめて、保育園機能を併設するパターンだと聞いています)
ただ、肝心の保育料の基準などが国から示されないので、市としてもなかなか先が見えない・・・ってさっきの話と同じですね。
貯金は増えた
そりゃふえるあなー
もちろん、ご指摘のようなことはありましたが、
小児医療費助成の拡大であったり、
学童保育の充実であったり、
お金をかけているところもあるわけで、
まんべんなくお金を使えない以上 どこに投資をしていくかの見極めは必要だと考えています。