友人から借りた『親子ゲーム』を観終えた。『親子ゲーム』は昭和61年に放映された、長渕剛と志穂美悦子が主演の連続ドラマだ。全11回。
長渕演じる保と志穂美演じる加代の働くラーメン屋にある日親子連れがやってくる。父親と、寡黙な息子。父親は煙草を買ってくると言って店を出ていく。残された息子。戻らない父親。父は息子を捨てていったのであった。
保と加代は残された息子、麻理男を預かることになった。気乗りせず始まった共同生活。両親に捨てられた経験から、大人に心を閉ざし無愛想な麻理男。しかし両親と違い破天荒な保と加代に対し徐々に心を開いていく。次第に笑顔を見せるようになり変わっていく麻理男。しかし変わったのは麻理男だけではなかった。保と加代も、麻理男を中心として互いの繋がりを深めていく。
婚姻していない保と加代、そして血も繋がっていない麻理男。しかし3人は確かに家族というべき繋がりを作り上げていた。少しずつ、少しずつ。しかし、いずれ終わりのときはやってくる。この親子ゲームが終わった後、3人が得たものは何なのか・・・。
こういう解釈で見るべきドラマかよくわからないけれど、色々なメッセージを伝えてくれる作品。重い話ながら、心が暖まる作品でもある。
出演している役者さんが軒並み上手。植木等がまたいい味を出している。20年前のドラマだから、いろいろと時代を感じさせられる部分があって面白かったりもする。
感動できる作品でした。貸してくれた友達に感謝。
長渕演じる保と志穂美演じる加代の働くラーメン屋にある日親子連れがやってくる。父親と、寡黙な息子。父親は煙草を買ってくると言って店を出ていく。残された息子。戻らない父親。父は息子を捨てていったのであった。
保と加代は残された息子、麻理男を預かることになった。気乗りせず始まった共同生活。両親に捨てられた経験から、大人に心を閉ざし無愛想な麻理男。しかし両親と違い破天荒な保と加代に対し徐々に心を開いていく。次第に笑顔を見せるようになり変わっていく麻理男。しかし変わったのは麻理男だけではなかった。保と加代も、麻理男を中心として互いの繋がりを深めていく。
婚姻していない保と加代、そして血も繋がっていない麻理男。しかし3人は確かに家族というべき繋がりを作り上げていた。少しずつ、少しずつ。しかし、いずれ終わりのときはやってくる。この親子ゲームが終わった後、3人が得たものは何なのか・・・。
こういう解釈で見るべきドラマかよくわからないけれど、色々なメッセージを伝えてくれる作品。重い話ながら、心が暖まる作品でもある。
出演している役者さんが軒並み上手。植木等がまたいい味を出している。20年前のドラマだから、いろいろと時代を感じさせられる部分があって面白かったりもする。
感動できる作品でした。貸してくれた友達に感謝。
これはまた懐かしいものを見たんですね。
私がまだ小学校高学年くらいです。
中学の同級生が長渕ファンで、一緒にライブにも行きました。
「英二ふたたび」とかを見に映画観に足を運んだ事もあります。
櫻島は諦めましたが、またライブにも行ってみたいなぁ、と
思ったりで。
ところで来週金曜に会社でボウリングやるんですが、
スコアが100くらいしかいかない私にアドバイスを!
それでは、失礼しました。
放送当時は有名なドラマだったらしいですから
知らない僕の方が珍しいのかな^^;
久しぶりに長渕さんのドラマを見ましたが
やはりあの人は演技上手ですねー。
せっかくUSHIZOさんに質問されたことですし、
自分が意識していることを書く形で
ボウリング上達法を書いてみたいと思います。
参考にして頂ければ嬉しいです^^